ちょうふくじほんどうとは? わかりやすく解説

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長福寺本堂

名称: 長福寺本堂
ふりがな ちょうふくじほんどう
登録番号 15 - 0231
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建銅板葺、建築面積449
時代区分 江戸
年代 安政2年(1855)
代表都道府県 新潟県
所在地 新潟県長岡市宮本東方町1592
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 長岡市歴史的建造物調査報告書長岡市教育委員会2003年
施工者
解説文: 西を正面として建つ。桁行7間,梁間6間規模入母屋造で,正面に3間の向拝をのばす。内部梁行を5間とし,前方3間を外陣後方2間を内陣・余間とし,外陣矢来前の桁行方向虹梁3本を渡す。地元大工棟梁高木甚兵衛元綱の作。幕末期真宗本堂一例

長福寺本堂

名称: 長福寺本堂
ふりがな ちょうふくじほんどう
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2491
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 2006.07.05(平成18.07.05)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 大分県
都道府県 大分県日田市豆田町
所有者名:
指定基準 (五)流派的又は地方的特色において顕著なもの
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行18.2m、梁間16.1m、入母屋造向拝一間背面後堂附属本瓦葺
時代区分 鎌倉後期
年代 寛文9年(1669)
解説文: 長福寺は、大分県日田市豆田町所在する浄土真宗寺院であり、入母屋造で、正面向拝一間設け屋根本瓦葺とする。平面は、広縁外陣内陣内陣左右の余間などからなる
 長福寺本堂は、九州地方において17世紀遡る数少ない浄土真宗本堂であり、古風な建立当初形式をよく残す遺構として、高い価値があるまた、近世初期町割構成をよく残す豆田町重要伝統的建造物群保存地区にあって町の形成期に遡るものであり、景観上もとなる遺構として重要である。

長福寺本堂

重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  長樂寺仏殿  長福寺三重塔  長福寺本堂  長福寺本堂  長蔵寺舎利塔及び須弥壇  長谷寺本堂  長谷寺本堂内厨子



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