くらのやかたさんかくていとは? わかりやすく解説

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倉の館三角邸(旧堺家住宅)主屋


倉の館三角邸(旧堺家住宅)洋館


倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門

名称: 倉の館三角邸(旧堺家住宅東門
ふりがな くらのやかたさんかくてい(きゅうさかいけじゅうたく)ひがしもん
登録番号 37 - 0315
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造瓦葺間口2.0m、左右袖塀
時代区分 昭和
年代 昭和初期
代表都道府県 香川県
所在地 香川県綾歌郡宇多津町2147-3
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 宇多津歴史的建造物景観』(宇多津町教育委員会 2005)。
施工者
解説文: 敷地の東辺南寄り主屋玄関正面に開く門。両側の袖塀で塀に接続する間口6尺規模腕木門で、内側控柱添える。屋根切妻造桟瓦葺とする。冠木上に透し彫欄間入れ、両開板の上部も透し彫り板で飾る。丁寧な造作で、屋敷表構え整える。

倉の館三角邸(旧堺家住宅)塀

名称: 倉の館三角邸(旧堺家住宅)塀
ふりがな くらのやかたさんかくてい(きゅうさかいけじゅうたく)へい
登録番号 37 - 0316
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造瓦葺延長53m
時代区分 昭和
年代 昭和初期
代表都道府県 香川県
所在地 香川県綾歌郡宇多津町2147-3
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 宇多津歴史的建造物景観』(宇多津町教育委員会 2005)。
施工者
解説文: 敷地の東辺と北辺を限る塀。高さ1.8m、折曲り延長53mで、桟瓦葺とする。北面西寄り裏門を開く。基礎東面花崗岩北面モルタル塗。真壁造土塗で、1間おきに小窓をあける。腰は外面が竪板張内面網代張である。邸宅外観風格与えている。



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