かっ‐と
1 激しく燃え上がったり、強く照らしたりするさま。また、急に明るくなるさま。「太陽が—照りつける」
カット【cut】
読み方:かっと
[名](スル)
2 一部分を削ったり、省いたりすること。削除。「一部—して放映する」「賃金を—する」
3 髪を切り整えること。また、切り整えた形。「前髪を短く—する」「ショート—」
6 ダイヤモンドの鑑定指標の一つ。研磨の仕上がりや形を5段階で評価する。→4C
7 テニス・卓球などで、ボールを斜めに切るように打って逆回転を与えること。→アンダーカット1
8 球技で、送球やパスを、別の選手が途中で捕球したり、さえぎったりすること。
9 野球で、打者が、打ちにくい球に軽くバットを当てて意識的にファウルにすること。
10 ゴルフで、打つ際にクラブフェースが飛球線に対して外側から内側へ抜けていく状態。
カット (数理計画における)
カツト(Cut)
「かっと」の例文・使い方・用例・文例
- かっとなって
- 腹立ちまぎれに,ついかっとなって
- 稲妻が空でぴかっと光った
- 急にかっとなる
- 彼女はかっとなって部屋を出ていった
- まったく取るに足りないことで彼はかっとなる
- かっと怒る
- かっとなって我を忘れてはいけない
- 息子のいたずらにかっとなった
- 彼は妻が帰宅しなかったのでかっとなった
- 彼女のことばで彼はかっとなった
- すぐかっとする
- ぴかっと光ってすぐ雷が鳴った
- 「ぱちぱちぱち!」と彼のカメラがぴかっと光った。
- かっとして思わず殴ってしまった。
- 冷静になろうとしたのだが、とうとうかっとなった。
- 夫が別の女と歩いているのをみて彼女はかっとなった。
- 彼女はかっとなって書類を投げ捨てた。
- 彼女はかっとなった。
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