かじわらけじゅうたくしゅおくとは? わかりやすく解説

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梶原家住宅主屋

名称: 梶原家住宅主屋
ふりがな かじわらけじゅうたくしゅおく
登録番号 44 - 0131
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造2階一部平屋建瓦葺建築面積135
時代区分 明治
年代 明治40年頃/大正7年増築
代表都道府県 大分県
所在地 大分県速見郡日出町大字豊岡本町988-1他
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 西側道路面して建つ。妻入の町家で,桁行7間,梁間4間,木造2階建,入母屋造桟瓦葺とする。広い玄関構え,奥に書院床の間付の客間をもつ。玄関正面人見持送り付け玄関脇は出格子とする。外壁及び妻面漆喰塗とし,重厚な外観をもつ。

梶原家住宅主屋

名称: 梶原家住宅主屋
ふりがな かじわらけじゅうたくしゅおく
登録番号 28-0399
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋一部2階建、瓦葺建築面積302
時代区分 大正
年代 大正11年
代表都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県姫路市大塩町天神117-2
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査): 塩田業などで財をなした梶原家分家で、陶磁器商を営んだ。
棟札に「大正十一八月二十日」「大工 間谷文吉」。
施工者
解説文: 敷地中央に建つ。桁行17m梁間13m、木造つし2階建、入母屋造妻入瓦葺に、玄関2階屋、台所等を付ける。東妻側土間配し北面の庭側に玄関から続く座敷などの接客空間をもつ。多く屋根複雑に付設し、外壁塗り込めるなど、風格ある外観になる。

梶原家住宅主屋

名称: 梶原家住宅主屋
ふりがな かじわらけじゅうたくしゅおく
登録番号 28-0414
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積435
時代区分 江戸
年代 嘉永6年(1853)/明治39年増築
代表都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県姫路市大塩町字宮之本457
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 梶原家塩田業や海運業を営んだ。
建築年代等は普請帳による。
庭園登録記念物
施工者
解説文: 通り南側占め敷地中央位置する嘉永建築され入母屋造本瓦葺木造つし2階建の東に、明治期切妻造平屋建新座敷付設。西寄り土間、その東の六間取基本に、新座敷には茶室十五畳など良質な座敷配する大規模な住宅建築好例
住宅のほかの用語一覧
建築物:  梅美人酒造住宅主屋  梶原家住宅下腹雪隠  梶原家住宅主屋  梶原家住宅主屋  梶原家住宅内大蔵  梶原家住宅内腰掛待合  梶原家住宅内蔵



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