さんじ‐かん〔‐クワン〕【参事官】
参事官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 20:35 UTC 版)
参事官(さんじかん)は、内閣官房、内閣法制局、人事院、会計検査院をはじめとする日本の中央省庁において、その部局の事務に参画し、総合調整を必要とする重要事項を総括整理する役職である[1]。職務や職責の内容は、参事官の職が設置される組織ごとの事情により様々である。本項は、外交使節団、国際機関 (IGO) 等における参事官についても記述する。
- ^ 『参事官』 - コトバンク
- ^ “標準的な官職を定める政令(概要)”. 内閣官房(PDF). 2020年12月27日閲覧。
- ^ “部局課名・官職名英訳名称一覧”. 内閣官房(PDF). 2020年12月27日閲覧。
- ^ a b c “組織・定員管理に係る基準”. 総務省行政管理局(PDF) (2001年11月22日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ 内閣官房 | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
- ^ “統合幕僚監部総括官及び参事官の職務等に関する訓令(平成27年防衛省訓令第33号)” (2015年10月1日). 2023年2月26日閲覧。 第2条第2項(PDF)。
- ^ 防衛省組織令(昭和29年政令第178号) - e-Gov法令検索 第70条。
参事官
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参事官(2)
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皇室関係の重要事項の調査、審議及び立案に関する事務に参画する。
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