参事会室
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参事会室(ポルトガル語でSala do Capitulo)は、王の回廊の東側(すなわち、奥)にある。 参事会室を訪れることで、この修道院の建築の出発点に戦争があったことを人々に思い起こさせる。第一次世界大戦で亡くなった2人の無名の戦士の墓を守る形でガードマンが立っている。 この部屋の特筆すべき点は、柱が1本もない形でヴォールトが完結している点である。フュゲットの手によって設計されたという伝聞が残る。 1508年、部屋の東の壁面にステンドグラスが施された。このステンドグラスはキリストの苦難の場面を表している。
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参事会室
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「クライストチャーチ大聖堂 (ダブリン)」の記事における「参事会室」の解説
祭壇の裏側にあるのが参事会室 (Chapter hause) である。大聖堂のオフィスがあり、会議室やそのほかの施設がある。
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