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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

もん 1

〔「もの(物)」の転〕物。つねに連体修飾語伴って用いられる。
「そんな―早く捨ててしまえ」「人の言うことは素直に聞く―だ」「冷や汗―だ」

近世江戸語以降の語〕

もん 1

〔「もの(者)」の転〕人。つねに連体修飾語伴って用いられる。
「店の若い―」「誰かおれについて来る―はいないか」

近世江戸語以降の語〕

もん 1 【文】

呉音

(1)昔の貨幣単位一貫の千分の一。
(2)〔もと、一文銭並べてはかったことから〕足袋や靴の大きさ単位一文は約2.4センチメートル
(3)字。文字
常住といふ二つの―を聞くに、即ち天に生まる/三宝絵詞(下)」
(4)文章文句
紫のうばふことを悪むと云ふ―を御覧ぜられたき事ありて/徒然 238
(5)呪文(じゆもん)経文
活々の―を唱へ/狂言磁石

もん 【門】

? 1 (名)

(1)家の外構えやある敷地設け出入り口。かど。
「―を閉める」「―をくぐる」「公園の―のところで待っている」
(2)物事出入り、また経由する所。
入試の狭き―を突破する」「登竜―」
(3)ある師をとりまく学問芸道などの一派。また、その系譜
漱石―の俊秀
(4)生物分類上の一段階。界の下、綱の上脊椎動物門など。
亜門
(5)門限」の略。
いやもう直に帰らう、―がやかましい/洒落本辰巳之園
?接尾
助数詞大砲数えるのに用いる。
四六センチ砲九―」
» (成句)門に入る
» (成句)門を叩く

もん 【門】

小説夏目漱石作。1910年明治43発表親友の妻お米と結ばれひっそりと暮らす主人公野中宗助は、不安から宗教の門をたたくが、入ることができない社会片隅の幸福の裏にひそむ精神の不幸を描く。

もん 1 【紋/文】

(1)模様。あや。
美しい―のある

(2)家紋」に同じ。
菊水の―」

もん 1悶】

ひどく苦しみ悩むこと。もだえ。
「心に快とし―とするの感覚は/日本開化小史(卯吉)」

もん

〔「もの」の転。話し言葉でのくだけた言い方として用いられる〕

?(終助)
意味・用法ともに終助詞「もの」に同じ。
「だって、だれも行かないんだ―」「なるほど、きみの得意な分野だ―な」
?(接助)
意味・用法ともに接続助詞「もの」に同じ。
大の男だ―、それは当然だよ」「ぼくにもできないんだ―、きみなんかにできっこないよ」

もん 【問】

接尾

助数詞質問設問などの数を数えるのに用いる。
「四―中三正解



刀剣用語解説集

銀座長州屋銀座長州屋

文(もん)

金工作においては赤銅魚子地などの地板に、金無垢地などで別彫りした図像家紋を据文象嵌した彫像を指す。時代の上小柄笄の地板破損した場合には文の部分のみを取り外し新たに造った地板に据え直すことがあり、これに伴って極め銘が刻された例も多くみられる。この場合には紋□□と原作者の名称が刻され、さらに地板作者あるいはこれを極めた者の署名花押が〇〇(花押)と刻される。後藤家の作品中心として多くみられる。据文部分が金無垢地の場合には、特にこれを金文称する

紋(もん)

の上部に、銘文添え刻する紋は、古く後鳥羽上皇が自らの作刀に記した菊紋御作)にみられるが、新刀期に入ってから紋を刻する刀工は増え、その種類急増した。井上真改伊賀金道菊紋康継葵紋主水正正清及び一平安代一葉葵紋幕末では烈公菊紋変わり菊紋あるいは時計紋ともいわれる)の他、枝菊紋裏菊紋・牡丹紋等、多くの紋がある。

紋(もん)

太刀拵に装着されている鐔や縁頭等の金具高彫あるいは据文された紋は、所持者の家紋のみならず葵紋桐紋菊紋が多い。これは糸巻太刀拵天皇家や将軍家からの恩賞品として用いられたり、贈答品とされたことによるもの金具類の紋の数は定められてはいないが、総計二十前後が最も多く、鞘に描かれた紋は奇数、また鞘には紋を入れない例も多い。


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【仮名】もん
原文hilar

神経および血管臓器につながる部位を指す。


隠語大辞典

皓星社皓星社

もん


モン

読み方:もん

  1. 口ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・福井県

分類 福井県


読み方:もん

  1. 売春婦。〔第二類 人物風俗
  2. 売春婦陰門よりの連想
  3. 売春婦のこと。陰門より連想したもの
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もん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/11 14:43 UTC 版)

もん(もん、1962年 - )は、大阪府吹田市出身のイラストレーター漫画家エッセイスト、翻訳家。「MON」名義を用いることもある。




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漢字辞典

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