三省堂 大辞林 |
かんえい-つうほう くわんえい― 5 【寛永通宝】
江戸時代の通貨の一。円形で中央に方形の穴があり、表に「寛永通宝」と刻し、裏に鋳造地の頭字などを刻したものもある。一文銭は径約2.3センチメートル、銅銭と鉄銭とがあり、1636年より1862年まで鋳造され、明治になって一厘として通用。四文銭は径約2.8センチメートル、裏に波模様を刻し、銅銭と真鍮(しんちゆう)銭とがあり、1768年より1868年まで鋳造された。ほかに十文銭も一時鋳造されたがほとんど使用されなかった。
歴史民俗用語辞典 |
ウィキペディア |
寛永通宝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/22 14:06 UTC 版)
寛永通宝(かんえいつうほう)は、日本の江戸時代を通じて広く流通した銭貨。寛永13年(1636年)に創鋳、幕末まで鋳造された。
|
|||||||||||||||||||||||
- ^ a b 小川吉儀 『新寛永銭鑑識と手引き』 万国貨幣研究会、1966年
- ^ a b 観音寺市、寛永通宝を地域通貨で使用へ 毎日新聞 2010年2月22日
- ^ a b 『新訂 貨幣手帳・日本コインの歴史と収集ガイド』 ボナンザ、1982年
- ^ a b 三井高維編 『新稿 両替年代記関鍵 巻二考証篇』 岩波書店、1933年
- ^ 増尾富房 『古寛永泉志』 穴銭堂、1971年
- ^ 青寳楼小川浩 『寛永通寳銭譜』 日本古銭研究会、1967年
- ^ a b c 『図録 日本の貨幣・第2巻』 東洋経済新報社、1973年
- ^ 新井白石 『折たく柴の記』
- ^ 滝沢武雄 『日本の貨幣の歴史』 吉川弘文館、1996年
- ^ 小葉田淳 『貨幣と鉱山』 思文閣出版、1999年
- ^ a b c d 『新旧金銀貨幣鋳造高并流通年度取調書』 大蔵省、1875年
- ^ 草間直方 『三貨図彙』
- ^ a b c d 小葉田淳 『日本の貨幣』 至文堂、1958年
- ^ a b 『日本の貨幣-収集の手引き-』 日本貨幣商協同組合、1998年
- ^ 田谷博吉 『近世銀座の研究』 吉川弘文館、1963年
[続きの解説]
寛永通宝と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
寛永通宝に関係した商品
- 寛永通宝 新寛永銭 文銭アイコインズ・楽天支店
- 寛永通宝 新寛永銭 無背 1差し(100枚)アイコインズ・楽天支店
- 寛永通宝 11波 100枚差しアイコインズ・楽天支店
寛永通宝のページへのリンク