井上真改とは? わかりやすく解説

いのうえ‐しんかい〔ゐのうへ‐〕【井上真改】

読み方:いのうえしんかい

[?〜1682]江戸初期刀工日向(ひゅうが)の人。大坂国貞の跡を継ぎ2代目和泉守国貞を名のったが、のち井上真改と改めた2代目津田助広と並ぶ大坂新刀名工で、その作は大坂正宗称された。


井上真改

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 07:27 UTC 版)

井上 真改(いのうえ しんかい、寛永8年(1631年) - 天和2年11月9日1682年12月7日))[1]は、江戸時代前期に摂津国で活動した刀工である。本名は井上八郎兵衛良次。


  1. ^ 原田一敏『朝日日本歴史人物事典』. “井上真改”. コトバンク. 2021年5月2日閲覧。


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