武者ガンダム
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世界設定
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SD戦国伝シリーズと同一世界とは公式に認められていない『SDガンダムフォース』等の関連作品はここでは扱わない(SDガンダムフォースの登場勢力も参照)。原則としてシリーズ別に時系列に沿って分類するが、後述する天宮(アーク)の列島に属さない異文化圏・異世界は別途に節を分けて記述する。これら各地名の詳細はそれぞれの記事内においても述べる(#SD戦国伝シリーズ参照)。
天宮流の言葉は原作における地名やメカニック等の当て字のように独特なものなので、かな読みを付属。なお、登場する異国の地名は全て天宮流に訳した言葉である[注 8]。
天宮の列島
- 天宮(アーク)
- 多くの物語の主要な舞台。厳密には武者頑駄無達の存在する弧状列島のうち一国の国名であるが、「天下統一編」において列島の多くが天宮に統一された経緯もあって列島そのもの、あるいは武者頑駄無世界全体の呼称としても扱われる。それぞれ~国という名称で呼ばれるが、無数の統治国家が集まっていた戦国時代(天下統一までの時代)を除き、地方を示す言葉として使われている(緋州之国(ピースのくに=ピース地方))。列島の形状は日本と酷似している。
- 「伝説の大将軍編」の頃より、首都は破悪民我夢(バーミンガム)となった。当初は轟天頑駄無が、後に新生大将軍によって統治される。居城は烈帝城、そこに代々の大将軍が生活している。政治形態は明確では無いが、代々の大将軍によって統治されている。大将軍の地位は、世襲制であったり、血縁者が受け継いだり、大将軍家とまったく関係のない者が継いだりと、非常に曖昧なもので、現在までに三つまたは四つの大将軍家が存在する[注 9]。共通するのは、大将軍は天宮の最高権力者であり、結晶鳳凰に認められた武者である。
- また、他国と国交があり、特に黒守暴穏島を中継点として交易のある影舞乱夢(エイブラム)と、赤流火穏(アルビオン)は互いに協力関係にあり、交換留学などが盛んに行われている。
ムシャジェネレーションでの地名
「天下統一編」より遥か昔、神話時代以前に存在した。
- 月姫の国(ディアナひめのくに)
- 「ムシャジェネレーション」の主要な舞台。別名千年王国。
- 天主帝国
- 東方不敗によって建国された月姫の国の敵国。主城として黒帝城をもつ。
SD戦国伝での地名
国土全てを巻き込んだ大戦国時代での地名。四代目頑駄無大将軍による天下統一後、多くの国が合併しいくつかの新しい国となった。
国名
- 悪沈(あくしず)
- 阻路門と彩土七の西方。「天下統一編」での玖辺麗(キュベレイ)を中心とする悪沈一族の本拠地。
- 汚泥砂(おでっさ)
- 愚羅灘の南。西から南に海岸にある国。 「汚泥砂作戦」という戦いが行われた。
- 愚羅灘(ぐらなだ)
- 濁河流の東。ふたご山で両軍が向かい合う「愚羅灘の合戦」が行われた。「天下統一編」において悪無覇域夢山を有した国。
- 空離舞巣(ぐりぷす)
- 樅の木が原の北東、濁河流の北。
- 彩土七(さいどせぶん)
- 阻路門と月月の南方。「武者七人衆編」での武者頑駄無達の拠点であり、頑駄無城(初代)を擁する。南西に舞鳥峠(まいちょうとうげ)、西に犀の河原(さいのかわら)があり、東方の悪沈と敵対した。
- 時隠国(じおんのくに)
- 「武者七人衆編」より以前、字音太君(ジオンダイクン)親政のもと、殺駆一族が治め、後に闇軍団の本拠地となった。
- 邪武楼(じゃぶろう)
- 阻路門の北、樅の木が原の北西。千尋の谷がある国。
- 阻路門(そろもん)
- 月月の西、邪武楼の南方にある。「武者七人衆編」では「阻路門の乱」と呼ばれる大きな戦が起きている。
- 濁河流(だかーる)
- 樅の木が原の東、愚羅灘の西。
- 月月(るなつー)
- 彩土七の北、樅の木が原の西、阻路門の東にある。
天下統一編後の国名
- 砕悪鋭(くあず)
- 「天下統一編」の後、空離舞巣と濁河流が併合して誕生した国。国は初代頑駄無大将軍が治め、鳳凰城を主城とした。
- 破射音(はいね)
- 「天下統一編」の後、愚羅灘と汚泥砂が併合した国。新頑駄無城がある。
- 覇道和(ばどわ)
- 「天下統一編」の後、邪武楼と阻路門が併合して生まれた国。天地城が待機している。
- 光炉波(ころな)
- 「天下統一編」の後、彩土七と月月と樅の木が原が合併して生まれた。国主は四代目頑駄無大将軍。花見の名所、於雄得山(オオエやま)と麓の於雄得村(オオエむら)、光神城がある。『SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚』p133の地図では於雄得山は舞鳥峠や犀の河原がある地域から遠く離れた西国に位置している。
- 新時隠(ねおじおん)
- 「天下統一編」の後、旧時隠の領地を中心に諸国(悪沈以外は不明)を合併した国。
その他の地名
- 樅の木が原(もみのきがはら)
- 邪武楼・阻路門・月月・彩土七・濁河流・空離舞巣に接する空白地。333年に一度、暴終空城(あばおあくうじょう)が現れる[8]。SD戦国伝には同音の「亜=破汚亜=空」も登場している。[9]
- 幻武の里(げんぶのさと)
- 百士貴と玖辺麗が作った忍者の里。
- 霧萬者路(きりまんじゃろ)
- 牧場がある。SD戦国伝には同音の「切満邪路」も登場している。[10]
- 犀の河原(さいのかわら)
- 月見ヶ原の南、川の下流。犀頑駄無が住む河原。
- 龍鳴寺(りゅうめいじ)
- 月見ヶ原の北。龍頑駄無が住む寺。
- 千尋の谷(せんじんのたに)
- 頑駄無軍団の屋敷の北、月見ヶ原の西。獅頑駄無が住む谷。
- 舞鳥峠(まいちょうとうげ)
- 頑駄無軍団の屋敷がある平野の南、月見ヶ原の南西。隼頑駄無が住む峠。
- 月見ヶ原(つきみがはら)
- 南西に頑駄無軍団の本拠地、北東に暗黒軍団の本拠地があり、「天下統一編」において西に頑駄無軍団、東に暗黒軍団をはさみ主戦場となった平野。後の月月の国(ルナツーのくに)[11]。
- 悪無覇域夢山(アナハイムさん)
- 月見ヶ原より東方に位置し、古くから合戦、修行場の名所として知られる休火山。暗黒軍団は麓に本拠地を構えていた。しばしば暴虐の徒の根城として用いられる。また「天下統一編」の後、天宮の守護神・結晶鳳凰(クリスタルフェニックス)が眠る鳳凰の岩の置かれた地でもあり、後には地下に機動武者大鋼が秘匿される等、多くのエピソードで歴史の転換点となった。
新SD戦国伝での地名
- 破悪民我夢の街(バーミンガムのまち)
- 「伝説の大将軍編」以降クローズアップされた[11]、天宮の政治・経済の中心地。大将軍の城として烈帝城があり、その地下には魔界の扉が封じられている。街道の東と西の先にはそれぞれ金刃雷都の街と羅美安薔薇山(ラビアンローズさん)がある。
- 金刃雷都の町(キンバライトのまち)
- 東に魔流連山、北に不穏不乱峠(フォンブランとうげ)とその向こうには恵亜須の町をのぞむ交通の要所。
- 恵亜須の町(エアーズのまち)
- 天宮最大の港町であり、恵亜須の港(エアーズのみなと)は海外諸国との架け橋となっている。
- 魔流連山(マルレーンさん)
- 「伝説の大将軍編」において新生闇軍団が支配した。別名妖魔の森。麓には温泉と村を抱き、街道の東方は「天下統一編」の舞台となった月見ヶ原一帯から悪無覇域夢山へと続く。
- 不論帝悪村(フロンティアむら)
- 天宮の南端部、南西地方にある村。武者衛府弓銃一(ムシャエフキュウジュウイチ)の故郷であり、「地上最強編」の舞台のひとつ。後に天宮の中心地へと発展する。南に爆火炉忍亜山(バビロニアさん)とその麓の里武守村(サムスむら)がある。
- 爆火炉忍亜山(バビロニアさん)
- 南西海上の黒守暴穏島への通路が隠されている。
- 泥羅悪祟村
- 鈴宝守村(りーんほーすむら)
- 傘礼吏亜村(かされりあむら)
- それぞれ詳細不明。
- 俄雲乱土(ガウンランド)
- 天宮の東北地方に位置する地域で、天宮中心地から見れば謎の多い未踏の地である。「超機動大将軍」では機動武者天鎧王がここで発見された。南には愚羽山(グワンざん)を抱き、そこから恵亜須の町までの西方に続く道程には狩主斗砦(カリストとりで)、雷瀬留湖(ラッセルこ)がある。
超SD戦国伝での地名
- 緋州之国(ピースのくに)
- 「天星七人衆」の舞台。天宮の(列島の)一地方で、新SD戦国伝までの舞台となった地域のさらに北に位置している。東と南は海に面し、北部・西部に広がる大地については詳しい詳細は無いものの、列島の形と照らし合わせれば大体の位置がわかる。海岸地帯にはほぼ中央に刻津湖(ときつこ)があり、それを挟む形で西の山岳地帯大鵬高地と東の鏡山峠がある。東岸の友砂海峡は霧隠島に面し、島の南西岸と緋州の南東岸で潟波ヶ浜を形成している。
- 地方自治を行なう町単位・村単位の共同体という形になっており、国家単位を指導する組織は存在しない。
- 双子岳村(ふたごだけむら)
- 緋州の西のはずれにある村。天星七人衆のひとり武者頑駄無零壱(ムシャガンダムゼロワン)の育った地であり「天星七人衆」の物語の最初の舞台。
- 藤縞の街(ふじしまのまち)
- 剛心頑駄無が治める地方都市。双子岳村の東にあり、さらに東には大鵬高地をのぞむ。天星七人衆のひとり剛覇頑駄無の故郷であり、零壱が剣聖頑駄無に師事した場でもある。
- 九重村
- 大鵬高地に位置し、狩猟を主産業とする村。天星七人衆のひとり迅風頑駄無の故郷。
- 七天神社
- 刻津湖畔にある、七天星に縁の深い神社。天星七人衆のひとり爆熱頑駄無は神主・式守頑駄無の養子である。
- 鏡山峠(かがみやまとうげ)
- 近隣に高砂の街(たかさごのまち)を見下ろす高地。天星七人衆のひとり蒼雷頑駄無の居住地でもあった。
- 高砂の街(たかさごのまち)
- 鏡山峠を抜けて北方に通じる交通の要衝。天星七人衆のひとり紅蓮頑駄無が職人として働いていた地でもある。
- 立浪の街(たつなみのまち)
- 鏡山峠と潟波ヶ浜の間にある街。海からは刻津湖畔の定期船、陸からは高砂の街へ続く街道を持つ巨大な通運路であり、商業都市として大きな繁栄を得ている。
- 霧隠島(きりがくれじま)
- 魔天暗黒党の本拠地を持つ島。一年を通し暗雲が立ちこめ光の射さない不吉の地として知られた。
ムシャ戦記での地名
- 武者頑駄無の国(ムシャガンダムのくに)
- 「ムシャ戦記」における主要な舞台。「天星七人衆」より後の時代の一国であり、ファーストガンダム大将軍によって統治されている。
- 一部のキャラクターに緋州出身という設定があるため、同じく天宮列島の一部であるとされている。
武者○伝での地名
- 本和神城(ほんわかじょう)
- 亜名刃遺武山(アナハイムざん)
- 具和殿輪亜駆守(グワデンワークス)
- 昇雲龍の滝(ショウウンリュウのたき)
- 鎧工廠(よろいこうしょう)
- 最善門(さいぜんもん)
- 時防流総本山(じぼうりゅうそうほんざん)
- 氷の亜名刃遺武山(こおりのアナハイムざん)
異国の地名
天宮からは独立した異文化圏の国家群を指す。作品内では総じて「異国」と呼ばれ、各国出身者は「異国武者」と称されている。
- 影舞乱夢の国(エイブラムのくに)
- 三璃紗(ミリシャ)における初の国家。天宮とは海で隔てられた西の大陸の一国。天宮からは北西に位置し、同じ大陸の赤流火穏の国の北方に隣接して存在する。龍帝の血統によって治められる「地上最強編」の舞台のひとつ。「三国伝」の世界においては過去に存在した国と位置づけられている。また大陸の形状は「三国伝」の時代では中国に似る。
- 砂成の街(サナリィのまち)
- 黄虎賊の手から白龍頑駄無によって救われた街。
- 仏歩岬(ブッホみさき)
- 黄虎賊が本拠とした土地。
- 赤流火穏の国(アルビオンのくに)
- 天宮とは海で隔てられた西の大陸の一国。天宮から見れば南西に位置し、北方の影舞乱夢の国とは東西に伸びる無限山脈をはさんで隣接している。阿修羅頑駄無らの出身地であり、「地上最強編」の舞台のひとつ。天宮を守護する神が鳳凰であるのに対し、鬼舞虎(キマイラ)を戦神として信仰する。主城は南方の武里守勉城(ブリスベンじょう)。無限山脈と城の間には都臨屯の町がある。
- 「三国伝」の時代では(三璃紗視点で)南方と呼ばれ、赤流火穏の血を引く末裔である孟獲の治める国が存在している。
- 都臨屯の町(トリントンのまち)
- 鐘馗頑駄無の出身地。
- 無限山脈(むげんさんみゃく)
- 南方の赤流火穏の国と北方の影舞乱夢の国との国境を隔てる山脈。南側には山中を貫く霊仙の洞窟(れいぜんのどうくつ)の入口がある。地理的には地続きである両国だが、この山脈により交通が分断され国交は乏しかった。
- 黒守暴穏島(クロスボーンとう)
- 天宮・赤流火穏・影舞乱夢の中心に浮かぶ孤島。謎の巨神像が中央でたたずんでいた。「地上最強編」の戦いの後に各国へ伸びる三本の道が海上に浮上したため、貿易の中継地点となっている。
- その他の異国
- 上記の他に作中および設定において、特定の武者の出身地として設定される名称の明らかでない異国群。これらは多くSDガンダムの他作とのクロスオーバーであり、例として赤龍頑駄無は騎士ガンダムシリーズの舞台スダ・ドアカ・ワールドの、武者真紅主はSDコマンド戦記の舞台であり遠い未来にマゼラン大陸と呼ばれる地域の出身とされる(他に#他シリーズとのクロスオーバーの節に詳しい)。なお、ガンドランダーシリーズにおけるガンドランド大陸はこれに当てはまらない[注 7]。
異世界
神々(結晶鳳凰・暗黒鳳凰等)や異世界人が治める、天宮・異国とは異なる世界。
- 天の島(てんのしま)
- 宇宙空間に点在する巨大な浮遊物体。「七人の超将軍編」では闇軍団の質量兵器として用いられた。その正体は古代錬金術師達が作り上げたスペースコロニー群である。
- 天界(てんかい)
- 結晶鳳凰が住まう神の国。天空武人と呼ばれる神々と天界武者が住む。地上の争乱に対して不干渉を原則とするが、天空武人の使者や古代の遺産を通じ支援を行うこともある。天界武者の中には地上で功績のあった武者が転生した者もいる。SD戦国伝世界と地続きである『騎士ガンダム』世界における「天上界」との関連は不明。
- 魔界(まかい)
- 天界と対立する魔族の国で、暗黒鳳凰が治める。黒魔神など闇の一族の故郷で魔物や魔界武者が住む。魔星頑駄無など闇の力を持つ武者が契約や転生をする事で魔界武者となる(生粋の者は魔神と呼ばれる)。天界同様に、『騎士ガンダム』世界との関連は不明。
- 覇道国
- 「新SD戦国伝 機動武者大戦」に登場した天宮にとって鏡の様な世界。天宮と覇道国には光と闇の均衡があり、天宮で光が闇との戦いで勝ち続けた場合、均衡が崩れ、覇道国では天災が発生する。
- 天馬の国(ペガサスのくに)
- 「武者○伝」以降の主要な舞台。天宮から見て過去に当たる天馬(ペガサス)暦2001年に存在し[12]、天宮側からは天馬の国と呼ばれるが、当地では21世紀初年(西暦2001年)の日本と呼称される時代/土地である。錬金術発祥の地と推測されている。
注釈
- ^ 一方で、ときた洸一は自身のTwitterにおいてデザインの関与を否定している[2]。
- ^ 後のガンプラHGシリーズにおける「MSジョイント2」の前身
- ^ あるいは「perfect detailed super heavy version」、「ハイメタル」
- ^ 公式には『SDガンダムフォース』と「SD戦国伝」系のストーリーラインとの関係性は不明である。同一世界であるラクロア(騎士の国)の設定が「SDガンダム外伝」シリーズでは神であるスペリオルドラゴンが精霊である、騎士ガンダム世界を示す名が「スダ・ドアカ・ワールド」ではなく「ソラディオラーマ」である等異なる事から、平行世界の中に存在する、もう一つの天宮・ラクロアが存在する世界とも考えられる。レイアップ/サンライズによるSD戦国伝シリーズの年表「天宮年表」にはSDガンダムフォースでの事件は記載されていない。
- ^ 武者烈伝は武者七人衆編のリメイク作品であるため、武者烈伝の世界の歴史設定も武者七人衆編から派生した他のシリーズの設定に忠実である。この点について、2007年時点でのレイアップ/サンライズによる見解では武者烈伝は武者七人衆編および派生シリーズとは別個の時間軸上の物語とされている(別脚注参照)が、月刊ホビージャパン展開の「武者烈伝 零」等、武者烈伝の世界が過去のシリーズと地続きの世界であると示す資料もある。
- ^ 後に騎士ガンダムとサタンガンダムはスペリオルドラゴンが分裂した姿という設定が付加され、悪の心にスペリオルドラゴンの力が宿ったのがサタンガンダム、残る善の心がスペリオルドラゴンによって転生したのが騎士ガンダムという設定となっている。
- ^ a b ガンドランダー#概要を参照。
- ^ 人名はマックス=真紅主、ローズ=鷺主など。来日する異国武者は天宮語をマスターする事が必須(というより意思疎通が出来ない)。その際武器や技の名前などを天宮流にする者もいる。
- ^ 初代大将軍の血族である初代(四代目は養子)、新生大将軍から曾孫の飛駆鳥大将軍までの二代目、現在のファースト大将軍から武者○伝の大将軍(名称不明)の計三代が確認済み。刕覇大将軍についてはファースト大将軍と直接の関連は不明
出典
- ^ a b c d e f g h コミックボンボン編集部編『SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚』講談社、2007年、144-148頁。ISBN 978-4063646887
- ^ ときた洸一 2018年12月21日、21時31分のツイート
- ^ a b やまと虹一「やまと屋ブログ堂」 2007年。
- ^ 電撃オンライン「『ガンダム無双』完成試遊会開催! あの伝説のガンダムも姿をあらわした!」メディアワークス、2007年2月23日。
- ^ a b c コミックボンボン編集部編『SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚』講談社、2007年、163-164頁。
- ^ 『SDガンダム大百科』勁文社、1988年。
- ^ コミックボンボン編集部編『SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚』講談社、2007年、20頁。
- ^ 『SD戦国伝 暴終空城の章』
- ^ 『SDガンダム 武者&ラクロア 秘密100ブック』秘密64。
- ^ 『SDガンダム 武者&ラクロア 秘密100ブック』秘密65。
- ^ a b コミックボンボン編集部編『SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚』講談社、2007年、132-139頁。
- ^ 『SD頑駄無 武者○伝 1』講談社コミックスボンボン 九三四巻 2001年、23頁。
固有名詞の分類
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