富山敬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 00:47 UTC 版)
とみやま けい 富山 敬 | |
---|---|
プロフィール | |
本名 | 冨山 邦親(とみやま くにちか)[1][2] |
愛称 | 敬さん[3] |
性別 | 男性 |
出生地 |
満洲国 奉天省鞍山 (現:中華人民共和国 遼寧省鞍山市)[2][4][5] |
出身地 | 日本・東京都世田谷区[2] |
死没地 | 日本・東京都新宿区[1] |
生年月日 | 1938年10月31日 |
没年月日 | 1995年9月25日(56歳没) |
血液型 | A型[注釈 1][6][7] |
職業 | 声優、俳優、歌手 |
事務所 | ぷろだくしょんバオバブ(最終)[5][8] |
配偶者 | あり[4](1993年死別) |
公称サイズ(時期不明)[8] | |
身長 / 体重 | 162 cm / 48 kg |
声優活動 | |
活動期間 | 1957年 - 1995年 |
ジャンル | アニメ、吹き替え、ナレーション |
デビュー作 | 竹丸(『源九郎物語』)[9] |
俳優活動 | |
活動期間 | 1955年 - 1995年 |
ジャンル | テレビドラマ、舞台 |
デビュー作 | 海賊クロ次(『金の鶯』)[2] |
幅広い役をこなす実力者で、特に昭和においては「声優ブームの中心的存在」と評されるなど人気を博した声優の一人であった[2][4][12]。代表作は、『宇宙戦艦ヤマト』の古代進役や『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリー役など[5][13]。
生涯
生い立ち
満洲国奉天省鞍山出身[2][4][5]。弟が2人いたが、それぞれ事故、栄養失調で亡くしたという[4]。終戦に伴い宮崎県へ引揚後、本籍地の東京都世田谷区で育つ[2][14]。
初期のキャリア
中学時代の頃から演劇部に所属するなど“演劇少年”だったといい[4]、正則高等学校在学時も演劇部に所属し熱中[2][14]。より高みを目指したことで、高校2年だった1955年に東宝児童劇団に飛び込む[2][4][10][14]。水沢草田夫作『金の鶯』の海賊クロ次役で初舞台[2]。約3年間の活動を経て、児童劇に限界を感じ退団した後は、日本大学芸術学部演劇科へ進学する[2][4][14]。
その後「学校の勉強と実際に芝居することは違う」と感じたため、劇団葦の研修生となったことを機に大学は2年で中退[10][14]。だが、劇団葦は入団から約2年後に解散[10][14]となったため、しばらくは他の劇団の入団試験を受けながら、それまで以上に日銭が得られる仕事(バーテンダー、キャバレーのボーイに呼び込み、サンドイッチマンなど)を何でも行う生活を送ったという[2]。
声優として
1957年、東北放送のラジオドラマ『源九郎物語』の竹丸役で声優デビュー[9]。当時、声優業は俳優たちの副業であり、富山自身も最初は芝居や生活の資金稼ぎのため行っていた[4][10]。
1965年、東京都新宿区四谷の喫茶店でウェイターをしていたが、店に入った劇団葦時代の先輩であった千葉順二の誘いで河の会へ所属[2]。当時の河の会が吹き替え出演などマスコミ関係の仕事が主体だったことで、富山も声優業を本格的に始めることとなった。所属後しばらくは端役を多くこなし、ひと月に30本出演したこともあったという。同年には『鉄人28号』にて、毎回役の違う脇役ではあるがセミレギュラーを獲得[2][14]。
1968年、オーディションで『佐武と市捕物控』の主人公・佐武の声に
1974年、『宇宙戦艦ヤマト』にて主人公の古代進を演じる[2][10]。同作のヒットも伴い、富山は多数の人気声優ランキングで上位を飾るなど人気を不動のものとした[14]。この頃からしばらくはレギュラー出演の週平均が4~5本であり、単発の出演や関連する仕事を含めると、休日がほぼとれない状態だったという[4]。
1976年、河の会解散に伴い青二プロダクションへ移籍[4][10][15]。
1979年、富田耕生らと青二プロダクションを退所し、ぷろだくしょんバオバブを立ち上げる。同時期には2枚のアルバムをリリースし、1980年にはバオバブ所属声優で結成した劇団がらくた工房(現:劇団すごろく)にて約10年ぶりに舞台活動も再開した[14]。
1980年代に入ると富山は世代交代を意識するようになったといい、主演の機会は減ったものの、引き続き多くの作品に出演[16]。『ゲゲゲの鬼太郎(第3作)』のねずみ男役や『それいけ!アンパンマン』のSLマンなど、さまざまな役を担当した。
1990年代には『ちびまる子ちゃん』で、主人公のまる子の祖父・さくら友蔵の声を担当したほか、SFアニメ『銀河英雄伝説』シリーズで主人公のひとりであるヤン・ウェンリーを長期にわたり担当し、結果的に富山の晩年を代表するキャラクターとなった。
死去
1995年8月18日、『ちびまる子ちゃん 第2期』第37話「呪いの貸本」の巻(同年9月17日放送[17])を収録。これが生前最後の仕事となった[18]。
同年8月21日、「最近どうも目の調子が悪い」と訴え病院へと足を運んだ結果、末期の膵臓癌と診断され入院[18]。人気声優としての多忙に加え、それまで「休んだらみんなに迷惑がかかるから」と仕事を優先していたことが災いして癌の発見が遅れてしまい、診断時点で既に手遅れの状態だったという。
同年9月25日午前9時7分、膵臓癌のため東京都新宿区の東京医科大学病院で死去[1][18]。56歳没。9月30日に告別式が行われ、声優仲間やファンら約1300人が出席した。
特色・人物
声種はハイバリトン[19]。没後に「どんな役をやってもはまる、すぐに役をつかむ天才的な役者だった」と評されている[18]。
第1次から第2次にかけての声優ブームの立役者の1人と評され、井上真樹夫、神谷明と共に「声優御三家」と呼ばれていた[14][20]。その中でも富山の人気は群を抜いて高かったという[14]。また、人気絶頂の頃にはファンレターが年に約5000 - 6000通届いていたという[21]。
声優界屈指の酒豪で知られていた。普段は洋酒が多く、ロックのダブルで8杯ほど飲んでいたという[4]。日本酒では新潟の銘酒久保田を愛飲していた。
愛煙家でもあり、1日に3箱吸っていたこともあったという[22]。
好きな言葉は「やさしさ」。その一方、演者としては「これからは悪役もやってみたい」と語っていた[4]。
「敬」という芸名に関しては、特別な意味はなく本名の「邦親」が難しい字だったため、変えたという[9]。
私生活では、1973年に劇団の事務員と結婚[2]。1978年時点で娘と双子の息子がいた[2][4][23]。仲間内では愛妻家として知られていたが、1993年末に死別[18]。そのため、自身が亡くなった際は父親が喪主を務めた。
人物評
声優界きっての人格者で、非常に腰が低いことで知られていた。
小原乃梨子や勝田久は追悼インタビューで「万事控えめな性格で、それはどんなに人気者になろうと変わらなかった」と評し[18]、後輩の古谷徹は「誰にでも優しくて、業界の先輩後輩から好かれ尊敬されている人だった」と語っている。『宇宙戦艦ヤマト』で共演した麻上洋子は新人の頃から富山に面倒を見てもらい、NGを出した時も「大丈夫だよ」と慰められ、声優としてやっていく事ができたと語っている。
富山の人柄の良さを表すエピソードとして、次のようなものがある。池田秀一が堀内賢雄のマネージャーと酒を飲んでいる最中に「賢雄に電話しろ」という話になったが、堀内のマネージャーは誤って富山へ電話をかけてしまう。池田は酔っていたせいで間違い電話と気づかず、先輩の富山に対して「俺だよ、池田だよ」「なに気取った声出してるんだ」「○○で飲んでるから、今から出て来いよ」などと軽い口調で喋ってしまうが、富山は「割と近くね、でも明日早いから行けないの」と終始冷静だった。しばらくして、おかしいと気づいた池田が「どちら様ですか?」と質問すると「富山敬です」と返ってきたので、慌てて「失礼いたしました」と謝罪。それに対して富山は「行きたいんだけどね、ごめんね、今度ゆっくり飲もうよ」と優しい言葉をかけたという[24]。
青野武によると、青野が酔っ払って酒場で他の客と殴り合いのケンカを起こした際、一緒に飲んでいた富山はケガをした青野を家まで連れて帰り、朝まで介抱してくれたという[18]。
羽佐間道夫は、普段吹き替えやナレーションを中心に活動していたため『銀河英雄伝説』でアニメのアフレコに慣れていなかった時、富山に「今、ここで出るんですよ!」「今の台詞は、あそこで切った方がいいんじゃないですか?」と色々教えてもらったという。羽佐間は芸歴や年齢は富山より上だが、「『銀河英雄伝説』では彼が自分の師匠だった」と述懐している[25]。
一方、親友の富田耕生は「かなり我慢強い性格」だと語り[22]、プライベートにおける悩みは尋常なものでは無かったようである。なお、このことに関して富山自身はあるインタビューで「そりゃ僕だって欲求不満がたまりますよ」と笑いながら語り、仕事(役作りへの没頭など)や飲酒でそれらの不満は発散しすぐに忘れてしまう、と答えたことがあった[23]。
後世への影響
富山に憧れこの道を志した、あるいは影響を受けたと語る声優は多い。
神谷明は「多大な影響を受けた人物」、古川登志夫は「この方のような軽妙な演技ができるようになりたい一心で、演技は元より、シャツからセーターからブルゾンから眼鏡までなんでも真似した」[26] と語っている。
井上和彦は、2021年に「技術No.1声優」を尋ねられた際に「すごく憧れた先輩」として富山を挙げ、声を変えずに役を演じ分けることや、『レインマン』の吹き替えで主演した際に一度のリハーサルだけで本番の収録を終えてしまったことの凄さを語っている[27]。
飛田展男や小野健一は目標とする役者に富山を挙げている[要出典]。水谷優子[18]や杉山紀彰も尊敬する人物は富山だと答えている。森功至や郷田ほづみは、富山の影響で声優の道を志したとも語っている。同じ事務所所属だった小原は、「(バオバブ)社内での人気投票ではいつも(富山が)1位だった」と追悼インタビューで語っている[18]。
没後も、声優界では当時の共演者やファンをはじめ定期的に名前が挙がる存在であり、2006年には「死して、なお愛され続けるプロの声」と評された[28]。
先述の通り、2007年には第1回声優アワードで特別功労賞を受賞。授賞式では、生前に所属したぷろだくしょんバオバブの清水百合恵社長(当時)が代理で賞を受け取った。2008年の第2回以降は、同アワードの一部門として富山の名を冠した「富山敬賞(第18回以降は富山敬・高橋和枝賞)」が設立され、「その年に声優という職業を最も世の中に浸透させた功労者」に対して贈られることとなった[注釈 3]。
シリーズ一覧
注釈
- ^ O型と書かれた資料もある[4]。
- ^ 後半で病気により降板し、34話より井上真樹夫に後任を譲っている。
- ^ 初の受賞者は古谷徹だった。
- ^ 東映アニメーションは青二プロダクションとの関係が深いことで知られている。富山の生前時は、ほぼ全ての作品において青二プロダクション所属声優を独占的に起用していたほどであった。
- ^ この時は回答者の誰も正解できなかったという。
- ^ 青野の死後は島田敏に引き継がれた。
- ^ 郷田は青年期の「若き日のヤン」としてキャスティングされており、富山が演じていた時系列のヤンが登場する作品では、郷田は起用されずに他キャラクターのモノローグで処理されている[34]。
- ^ リメイク版は旧版の声をそのまま使用。
- ^ 第16話のゲストキャラ[55]。
- ^ 挿入歌「明日に……」も歌唱。
- ^ テレビアニメにおける遺作。
出典
- ^ a b c 「訃報 富山敬氏」『毎日新聞』、1995年9月27日、31面。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 勝田久「file No.1 富山敬」『昭和声優列伝 テレビ草創期を声でささえた名優たち』駒草出版、2017年2月22日、110-115頁。ISBN 978-4-905447-77-1。
- ^ 野沢雅子「第6章 素晴らしき声優仲間」『ボクは、声優。』オプトコミュニケーションズ、1995年、171-172頁。ISBN 4-07-217886-1。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「苦労も淡々と語る都会派の美学 富山敬」『アニメージュ』1978年9月号、徳間書店、1978年9月、121-123頁。
アニメージュ編集部「富山敬 苦労も淡々と語る都会派の美学」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、23-36頁。 - ^ a b c d e “富山敬のアニメキャラ・最新情報まとめ”. アニメイトタイムズ. 2020年9月7日閲覧。
- ^ a b c 「富山 敬」『Excite News』(エキサイト株式会社)。2023年11月5日閲覧。
- ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、112頁。
- ^ a b c 『日本タレント名鑑(1995年版)』VIPタイムズ社、1995年、259頁。
- ^ a b c 「お待たせしました!!富山敬さんついに登場 読者の直撃インタビュー」『月刊OUT』1978年8月号、みのり書房、1978年8月、70-74頁。
- ^ a b c d e f g h i j k 「富山敬」『TV洋画の人気者 声のスターのすべて』阿部邦雄 編著、近代映画社、1979年、245-247頁。全国書誌番号:79023322。
- ^ 『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月、549頁。ISBN 4-415-00878-X。
- ^ 「アニメスター訪問:富山敬」『ジ・アニメ』1980年11月号、近代映画社、1980年。
- ^ “【声優】「富山敬」が演じたアニメキャラ人気ランキングTOP29! 第1位は「古代進(宇宙戦艦ヤマト)」に決定!【2021年最新投票結果】”. ねとらぼ. 2024年3月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 「Fine days nice chatter ~“戦艦ヤマト”で浮上した声優界のトップスター~ 富山敬」『フェアレディ』1980年3月号、学研、1980年、84–92頁。
- ^ 『日本タレント名鑑(1977年版)』VIPタイムズ社、1977年、118頁。
- ^ a b 『銀河英雄伝説 コンプリートガイド(ロマンアルバム)』徳間書店、130頁。
- ^ “過去のおはなし 1995年”. ちびまる子ちゃん オフィシャルサイト. 2024年3月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 松田光雄(編)「すべての世代の永遠のヒーロー 声優・富山敬が残したもの」『アニメージュ』1995年12月号、徳間書店、1995年12月10日、117-118頁、雑誌01577-12。
- ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、93頁。
- ^ “あの声、あのキャラ、あの作品 肝付兼太と『ギャートルズ』(3)”. WEBアニメスタイル. 2019年5月23日閲覧。
- ^ 「アニメ16年史 SPECIAL座談会」『アニメージュ』1979年5月号、徳間書店、1979年、67-。
- ^ a b キクボン銀英伝外伝ユリアンのイゼルローン日記。第二章特典 富田耕生インタビュー
- ^ a b 「声優インタビュー 富山敬」『月刊OUT』、みのり書房、1979年8月、32-37頁。
- ^ 「堀内賢雄のVOICE OF WONDERLAND」第3週 ゲスト:池田秀一(1999年2月放送)
- ^ “銀河英雄伝説 ON THE WEB - インタビュー 第16回 羽佐間道夫”. 2020年3月1日閲覧。
- ^ “声優・古川登志夫、富山敬さんの命日に「なんでも真似した」過去を明かす”. ふたまん. 2020年10月27日閲覧。
- ^ 【禁断話】井上和彦…弱ペダ出たかった&後輩声優を絶賛 - YouTube
- ^ “声優さん大集合”. 読売新聞. 2006年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月28日閲覧。
- ^ mamesukemiketaのツイート(1081042627598868482)
- ^ mamesukemiketaのツイート(844112209252777985)
- ^ mamesukemiketaのツイート(643436314839248896)
- ^ mamesukemiketaのツイート(959707137168441344)
- ^ 中川奈美「声優の世界 ○キャスティング」『アニメ声優読本』原書房、1998年6月30日、ISBN 4-562-03096-8、231頁。
- ^ a b “『銀河英雄伝説』のキャスティング”. TPO/有限会社ティー・ピー・オー/田原正利(正聖). 2016年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月26日閲覧。
- ^ 松田咲實「座談会 PART 2」『声優白書』オークラ出版、2000年3月1日、266頁。ISBN 4-87278-564-9。
- ^ “俺がハマーだ! -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦. 2023年2月28日閲覧。
- ^ “俺がハマーだ! -日本語吹き替え版”. 吹替キングダム. 2023年4月20日閲覧。
- ^ “ウォール街[吹替補完版]”. 2023年3月1日閲覧。
- ^ “エアポート‘75 -日本語吹替音声完全収録版-”. ハピネットピクチャーズ. 2020年1月26日閲覧。
- ^ “レッドブル[吹替補完版]”. 2021年3月27日閲覧。
- ^ “ウィロー声優に草尾毅!高島雅羅、潘めぐみら続編ドラマ声優発表”. シネマトゥデイ. (2022年11月15日) 2022年11月22日閲覧。
- ^ “遊星仮面”. エイケン オフィシャルサイト. 2021年10月27日閲覧。
- ^ “作品データベース おらぁグズラだど”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ “作品データベース おらぁグズラだど(リメイク)”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ “わんぱく探偵団”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “男一匹ガキ大将”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2024年2月22日閲覧。
- ^ “タイガーマスク”. 東映アニメーション. 2016年6月2日閲覧。
- ^ “六法やぶれクン”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月28日閲覧。
- ^ 『読売新聞』1972年3月6日付朝刊、テレビ欄。
- ^ “侍ジャイアンツ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年3月8日閲覧。
- ^ 赤星政尚 編「第2章 ストップ ザ あしゅら軍団」『鉄の城 マジンガーZ解体新書』講談社、1998年2月7日、31頁。ISBN 4-06-330047-1。
- ^ “ワンサくん”. 手塚治虫 公式サイト. 2023年4月13日閲覧。
- ^ “ガンバの冒険”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年4月17日閲覧。
- ^ “作品データベース タイムボカン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2024年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ VHS『タイムボカンシリーズ タイムボカンvol.1』解説書より。
- ^ “キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. UFOロボ グレンダイザー. 東映アニメーション. 2024年5月26日閲覧。
- ^ “キャンディ・キャンディ : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月4日閲覧。
- ^ “あしたへアタック!”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
- ^ “アローエンブレム グランプリの鷹”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
- ^ “作品データベース ヤッターマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2024年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマト2”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. SF西遊記スタージンガー. 東映アニメーション. 2024年5月10日閲覧。
- ^ “アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち”. バンダイナムコフィルムワークス. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “怪盗ルパン813の謎”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “ザ・ウルトラマン”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “作品データベース ゼンダマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマトIII”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “「宇宙大帝ゴッドシグマ」 放送から30年初のソフト化 DVD発売決定”. アニメ!アニメ!. イード (2010年12月28日). 2024年5月26日閲覧。
- ^ “作品データベース オタスケマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ a b 「一夜漬け用語辞典」『ぶたBOX ライナーノーツ意味だすタイムボカン』ビクター エンタテインメント株式会社、1997年、63・65・66・70頁。
- ^ “ニルスのふしぎな旅”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2023年1月16日閲覧。
- ^ “おはよう!スパンク”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “姿三四郎”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月28日閲覧。
- ^ “ブレーメン4 地獄の中の天使たち”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月3日閲覧。
- ^ “作品データベース ヤットデタマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ “あさりちゃん”. 東映アニメーション. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “科学救助隊テクノボイジャー”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “作品データベース 逆転イッパツマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ 鈴木秀明 編「メイン・キャラクター・ファイル」『タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン COMPLETE BOOK』ぴあ、2018年2月5日、9頁。ISBN 978-4-8356-3846-1。
- ^ “わが青春のアルカディア 無限軌道SSX|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2022年11月30日閲覧。
- ^ a b “作品データベース イタダキマン”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2023年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ “ゲゲゲの鬼太郎(第3期)”. 東映アニメーション. 2016年6月10日閲覧。
- ^ “三国志II 天翔ける英雄たち”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2016年10月9日閲覧。
- ^ “超力ロボ ガラット”. サンライズワールド. サンライズ. 2022年11月12日閲覧。
- ^ “あんみつ姫”. ぴえろ. 2016年5月14日閲覧。
- ^ “Oh!ファミリー”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “銀河探査2100年 ボーダープラネット”. 手塚治虫公式サイト. 虫プロダクション. 2016年5月3日閲覧。
- ^ “魔法のアイドルパステルユーミ”. ぴえろ公式サイト. 2022年9月2日閲覧。
- ^ “アニメ80日間世界一周”. 日本アニメーション. 2022年12月17日閲覧。
- ^ “きまぐれオレンジ☆ロード”. ぴえろ. 2016年5月4日閲覧。
- ^ “ちびまる子ちゃん(第1期)”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年6月10日閲覧。
- ^ “満ちてくる時のむこうに”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2016年5月10日閲覧。
- ^ “UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー”. 東映ビデオ株式会社. 2022年11月9日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマト 劇場版”. バンダイナムコフィルムワークス. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち”. バンダイナムコフィルムワークス. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “銀河鉄道999|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2022年11月23日閲覧。
- ^ “ヤマトよ永遠に”. バンダイナムコフィルムワークス. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “さよなら銀河鉄道999|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “わが青春のアルカディア”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマト 完結編”. バンダイナムコフィルムワークス. 2022年1月5日閲覧。
- ^ “おはよう!スパンク”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月27日閲覧。
- ^ “ウルトラマンキッズ M7.8星のゆかいな仲間”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2023年3月8日閲覧。
- ^ “冒険者たち ガンバと7匹のなかま”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年4月17日閲覧。
- ^ “ゲゲゲの鬼太郎”. 東映アニメーション. 2022年7月15日閲覧。
- ^ “ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争”. 東映アニメーション. 2022年7月15日閲覧。
- ^ “ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸!!”. 東映アニメーション. 2022年7月15日閲覧。
- ^ “ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱”. 東映アニメーション. 2022年7月15日閲覧。
- ^ “銀河英雄伝説 わが征くは星の大海”. マッドハウス. 2016年5月22日閲覧。
- ^ “ちびまる子ちゃん 劇場版”. 日本アニメーション. 2016年6月9日閲覧。
- ^ “ガンバとカワウソの冒険”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2023年4月17日閲覧。
- ^ “それいけ!アンパンマン 第4弾 アンパンマンとゆかいな仲間たち”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月28日閲覧。
- ^ “トトイ”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2023年5月29日閲覧。
- ^ “それいけ!アンパンマン 第5弾 恐竜ノッシーの大冒険”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月28日閲覧。
- ^ “それいけ!アンパンマン 第7弾 ゆうれい船をやっつけろ!!”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年4月28日閲覧。
- ^ “Character”. 銀河英雄伝説 ON THE WEB. 2016年6月21日閲覧。
- ^ “作品データベース”. タツノコプロ 公式サイト. タツノコプロ. 2022年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月28日閲覧。
- ^ “ビバリーヒルズ・コップ”. 洋画専門チャンネル ザ・シネマ. 2023年9月8日閲覧。
- ^ “猿の惑星”. WOWOW. 2016年7月25日閲覧。
- ^ “(吹)アラモ(1960)【日曜洋画劇場版】”. 洋画専門チャンネル ザ・シネマ. 2023年8月15日閲覧。
- ^ “ポセイドン・アドベンチャー[磯部勉吹替版]”. 映画・海外ドラマのスターチャンネル[BS10]. 2024年3月17日閲覧。
- ^ “(吹)まぼろしの市街戦 【日曜洋画劇場版】”. 洋画専門チャンネル ザ・シネマ. 2023年8月29日閲覧。
- ^ 前田徹 編「CM」『タイムボカン全集2 悪の華道』ソフトバンク、1998年6月30日、103頁。ISBN 4-7973-0562-2。
固有名詞の分類
- 富山敬のページへのリンク