現金書留とは? わかりやすく解説

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げんきん‐かきとめ【現金書留】

読み方:げんきんかきとめ

書留一種郵便局販売されている所定封筒現金入れて郵送する


書留郵便

(現金書留 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 05:57 UTC 版)

書留郵便(かきとめゆうびん)とは、郵便の特殊取扱の一種である[1]。略称は書留


  1. ^ a b c d e f g 総務省. “諸外国の郵便制度について”. 2019年1月27日閲覧。
  2. ^ 日本郵便. “配達証明”. 2019年1月27日閲覧。
  3. ^ 戸建住宅に設置した宅配ボックスへの書留郵便物等の配達 - 日本郵便
  4. ^ 2018-01-262020-10-15 (2018年1月26日). “「知らない」では済まされない!普通郵便でやってはいけない行為”. ハガキのウラの郵便情報. 2020年12月6日閲覧。
  5. ^ 井手秀樹『日本郵政 JAPAN POST』東洋経済新報社、2015年


「書留郵便」の続きの解説一覧

現金書留

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 09:38 UTC 版)

書留郵便」の記事における「現金書留」の解説

現金日本有効な紙幣・硬貨であって外国紙幣・硬貨含まれない。また日本円でも、失効した古銭含まれない)を郵送する場合は、現金書留としなければならない現金を現金書留としない普通郵便レターパック等で送ることは郵便法第17条違反する行為であり、発覚した場合郵便法40条によって郵便物差出人窓口返還され意図的に行っていた場合郵便法第84条第1項によって不正に郵便に関する料金免れた者として30万円以下の罰金刑科せられる可能性がある。郵便物引受から配達までの送達過程を、中継局含めて書面および端末データ記録する損害賠償要償額の最高額50万円まで設定でき、要償額が大きいほど特殊取扱料金高くなる。最低の特殊取扱料金要償1万円までで435円。さらに5000円まで増えるごとに10円加算されていく。現金書留は指定現金封筒売価21円)に入れて差し出なければならない現金封筒通常サイズ定形封筒と、熨斗袋ごと入れられる定形外封筒がある。現金封筒には、信書など通信文の封入も可能。追跡番号の1目は「2」。 なお、以前は現金書留ゆうパックとしてゆうパック現金を送ることができたが、サービス改訂で、2010年以降ゆうパック現金を送ることができなくなった(ただし従前からの大口契約者特例として今でも現金ゆうパックを送ることができる)。現金書留は日本通用する通貨送付する方法のため、外貨は現金書留では送れない。

※この「現金書留」の解説は、「書留郵便」の解説の一部です。
「現金書留」を含む「書留郵便」の記事については、「書留郵便」の概要を参照ください。

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