vaporとは? わかりやすく解説

556の専門辞書や国語辞典百科事典から一度に検索! Weblio 辞書 ヘルプ

vapor

別表記:ヴェイパー

「vapor」の意味

「vapor」は、気体状態の物質、特に水蒸気を指す英単語である。また、蒸気湯気といった状態を示すこともある。さらに、比喩的な意味で、一時的なもの消えすいものを表す際にも使われる

「vapor」の発音・読み方

「vapor」の発音は、IPA表記では /ˈveɪpər/ であり、IPAカタカナ読みでは「ヴェイパー」となる。日本人発音するカタカナ英語では「ヴェイパー」と読む。

「vapor」の定義を英語で解説

A vapor is a substance in the gas phase at a temperature lower than its critical temperature, which means that the vapor can be condensed to a liquid by increasing the pressure on it without reducing the temperature. It is also used to describe steam or mist formed by the evaporation or boiling of a liquid.

「vapor」の類語

「vapor」の類語には、steamスチーム)、mistミスト)、fumeフューム)などがある。それぞれ蒸気、煙といった意味で使われるが、状況や状態によって使い分けられる。

「vapor」に関連する用語・表現

「vapor」に関連する用語表現には、vaporization蒸発)、vapor pressure蒸気圧)、vapor barrier防湿シート)などがある。これらは、蒸気関連する現象物質説明する際に使用される

「vapor」の例文

1. The vapor from the boiling water filled the room.(湯気部屋中に広がった。)
2. The vapor pressure of a substance depends on its temperature.(物質蒸気圧温度依存する。)
3. The process of vaporization occurs when a liquid turns into a vapor.(蒸発とは、液体気体に変わる過程である。)
4. A vapor barrier is used to prevent moisture from entering a building.(防湿シートは、湿気建物内に入るのを防ぐために使用される。)
5. The fumes from the chemicals formed a toxic vapor.(化学物質からの煙が有毒な蒸気形成した。)
6. The mist in the air is actually water vapor.(空気中の実際に水蒸気である。)
7. The steam engine converts water vapor into mechanical energy.(蒸気機関水蒸気機械エネルギー変換する。)
8. The vapor produced by the humidifier helps to moisten the dry air.(加湿器生成する蒸気乾燥した空気湿らせるのに役立つ。)
9. The scent of the vapor from the essential oil diffuser filled the room.(エッセンシャルオイル拡散器からの蒸気香り部屋中に広がった。)
10. The vapor trail left by the airplane was visible in the sky.(飛行機残した蒸気の跡が空に見えた。)

ベイパー【vapor/vapour】

読み方:べいぱー

ベーパー


ベーパー【vapor/vapour】

読み方:べーぱー

《「ベイパー」とも》

蒸気煙霧

吸入気化物質


きか 気化 vapor

液体気体変化すること。

蒸気

(vapor から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 02:27 UTC 版)

蒸気(じょうき、: vapor, vapour)は、物質液体から蒸発して、あるいは固体から昇華して、気体になった状態のもの[1]。 あるいは水蒸気 (steam)の略語として用いられる[1]

概念

蒸気は科学時代になって生まれた概念であるため、ほとんどの国で湯気から派生した言葉を当てている[2]。例えばタイ語では「アイナム」といい蒸気と水蒸気、湯気の区別がない[2]

元々は凝縮しないものをガス、するものを蒸気と区別しており、『ロウソクの科学』(1861年発行)の第二講冒頭部には蝋の蒸気の説明の際に註釈で「あなたは蒸気とガスの違いについて学ぶ必要があります、ガスは永久的(に気体)ですが蒸気は凝縮します。(原文:You must learn the difference between a gas and a vapour: a gas remains permanent, a vapour is something that will condense.)」という文が書かれている[3]が、これ以前から1820年にファラデーやドルトンらは「気体は液体が蒸発した蒸気である」と主張するようになり、すべての気体は冷却すると必ず液化すると考えていた[4]。なお、現在では臨界点を下回ればすべての気体は液化できることが分かっている。

日本語の近代訳語としての「蒸気」は19世紀初頭に杉田玄白蘭学者が既存の漢語「蒸気」を借用して用いるようになったと考えられている[1]。杉田玄白は1810年の『形影夜話』上篇で、オランダ語の『オイトワアツセミング(uitwaseming)』(皮膚等からの蒸発気化)の訳語として「蒸気」を当てた[1]

英語ではsteam(湯気)とvapor(蒸気)があり、後者のほうが意味的には揮発に近く水からは離れているとされる[2]

用途

脚注

  1. ^ a b c d 阿川修三「翻訳語「蒸気」の形成についての試論」 文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所、2023年11月30日閲覧
  2. ^ a b c 石田博幸、木村久美子「ブラジルとアジア諸国の科学用語比較」 、2023年11月30日閲覧
  3. ^   (英語) The Chemical History of a Candle/Lecture II, ウィキソースより閲覧。 
  4. ^ 中川 渥「アイスクリームとSEM」 京都大学 防災研究所技術室通信 No.50、2023年11月30日閲覧
  5. ^ 化学パルプ工程 チップを煮込んで繊維を取り出す”. 日本製紙グループ. 2020年11月1日閲覧。

関連項目



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「vapor」の関連用語

1
シー‐ブイ‐ディー デジタル大辞泉
94% |||||

2
ブレビー デジタル大辞泉
94% |||||

3
78% |||||

4
78% |||||

5
ピー‐ブイ‐ディー デジタル大辞泉
78% |||||


7
有機金属気相成長法 デジタル大辞泉
72% |||||

8
70% |||||



vaporのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



vaporのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2025 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの蒸気 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS