TIME CAPSULE all the singles
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 09:57 UTC 版)
『TIME CAPSULE all the singles』 | ||||
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TMN の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Epic/Sony Records | |||
プロデュース | 小室哲哉 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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TMN アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988010177423 |
『TIME CAPSULE all the singles』(タイムカプセル オール・ザ・シングルス)は1996年12月12日にリリースされたTMNのベスト・アルバム。
解説
TM NETWORKとしてデビューから「TMN終了」までの全シングル(12inchアナログシングル含む)を発売順に収録した2枚組ベスト・アルバム。
ボーナストラックとして、PlayStation用ソフト『Gaball screen』の為に作られた「Detour」を収録(メンバー3人の連名名義)。
シングル・ベストという位置付けのため、シングル1曲目のみの収録となっており、両A面シングルの2曲目は収録されておらず (「COME ON EVERYBODY (with Nile Rodgers)」との両A面である「COME ON LET'S DANCE (DANCE SUPREME)」や「RHYTHM RED BEAT BLACK」との両A面である「DREAMS OF CHIRISTMAS」、「Love Train」との両A面である「We love the EARTH」) 、「Still Love Her」 (「JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)」のC/W。カップリング曲ながらタイアップ曲) も未収録となった。
初回盤はBOXケース仕様、40ページブックレット付き、ピクチャーディスク仕様。また、2枚のディスクがそれぞれ単独のケースに収められている。BOXの蓋にはデジタル式の時計が埋め込まれていて、電池交換も可能である。
後に、内容が重複する『THE SINGLES 1』『THE SINGLES 2』がリリースされるが、本作収録の「Detour」はこの作品及び、2020年3月18日にリリースされた「Gift from Fanks T」のみの収録となっている。
収録曲
DISC:1
全編曲: 小室哲哉。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「金曜日のライオン (Take it to the lucky)」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
2. | 「1974 (16光年の訪問者)」 | 西門加里 | 小室哲哉 | |
3. | 「アクシデント (Accident)」 | 松井五郎 | 小室哲哉 | |
4. | 「DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
5. | 「YOUR SONG ("D"Mix)」 | 小室哲哉 | 小室哲哉・木根尚登 | |
6. | 「Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)」 | 神沢礼江 | 小室哲哉 | |
7. | 「Girl」 | 神沢礼江 | 小室哲哉 | |
8. | 「All-Right All-Night (No Tears No Blood)」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | |
9. | 「Self Control (方舟に曳かれて)」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | |
10. | 「Get Wild」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | |
11. | 「KISS YOU 〜世界は宇宙と恋におちる〜」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | |
12. | 「RESISTANCE」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | |
13. | 「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | |
14. | 「SEVEN DAYS WAR」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | |
15. | 「COME ON EVERYBODY」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
合計時間: |
DISC:2
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「JUST ONE VICTORY (Remix Version)」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
2. | 「COME ON EVERYBODY (with Nile Rodgers)」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | Nile Rodgers and Andres Levin | |
3. | 「KISS YOU (KISS JAPAN)」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | Bernard Edwards | |
4. | 「GET WILD '89」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | Pete Hammond | |
5. | 「DIVE INTO YOUR BODY」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
6. | 「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
7. | 「TIME TO COUNT DOWN」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
8. | 「RHYTHM RED BEAT BLACK」 | 坂元裕二 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
9. | 「RHYTHM RED BEAT BLACK (Version 2.0)」 | Patricia Wynn | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
10. | 「Love Train」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
11. | 「Wild Heaven」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
12. | 「一途な恋」 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
13. | 「Nights of The Knife」 | 小室みつ子 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
14. | 「Detour」 | 前田たかひろ | 小室哲哉 | 小室哲哉 | |
合計時間: |
曲解説
DISC:1
- 金曜日のライオン (Take it to the lucky)
- 1stシングル。
- 1974 (16光年の訪問者)
- 2ndシングル。
- アクシデント (Accident)
- 3rdシングル。シングルバージョンはアルバム初収録。
- DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)
- 4thシングル。
- YOUR SONG ("D"Mix)
- 5thシングル。
- Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)
- 6thシングル。
- Girl
- 7thシングル。
- All-Right All-Night (No Tears No Blood)
- 8thシングル。シングルバージョンはアルバム初収録。
- Self Control (方舟に曳かれて)
- 9thシングル。
- Get Wild
- 10thシングル。
- KISS YOU 〜世界は宇宙と恋におちる〜
- 11thシングル。
- RESISTANCE
- 12thシングル。
- BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)
- 13thシングル。シングルバージョンはアルバム初収録だが、本作に収録されているのはCDシングル盤のカットアウト版。なお、このバージョンはTM NETWORKのアルバムでは本作にしか収録されていない。
- SEVEN DAYS WAR
- 14thシングル。
- COME ON EVERYBODY
- 15thシングル。
DISC:2
- JUST ONE VICTORY (Remix Version)
- 16thシングル。シングルバージョンはアルバム初収録。
- COME ON EVERYBODY (with Nile Rodgers)
- 17thシングル。
- KISS YOU (KISS JAPAN)
- 18thシングル。
- GET WILD '89
- 19thシングル。
- DIVE INTO YOUR BODY
- 20thシングル。
- THE POINT OF LOVERS' NIGHT
- 21stシングル。
- TIME TO COUNT DOWN
- 22ndシングル。
- RHYTHM RED BEAT BLACK
- 23rdシングル。
- RHYTHM RED BEAT BLACK (Version 2.0)
- 24thシングル。CDの収録時間の関係か、シングルよりも1分半程短くなっており、この曲のみ厳密にはオリジナルバージョンではない。
- Love Train
- 25thシングル。
- Wild Heaven
- 26thシングル。
- 一途な恋
- 27thシングル。
- Nights of The Knife
- 28thシングル。
- Detour
- ボーナストラック。新曲で2020年発売のファン投票によるベストアルバム『Gift from Fanks T』にも収録されている。PlayStation用ソフト『ガボールスクリーン』にも使われている。
- この曲のみTakashi Utsunomiya/Tetsuya Komuro/Naoto Kineとそれぞれ3人の連名名義となっている。
- 同時期に制作された「discovery」よりバックトラックが薄く、宇都宮はTMのボーカルとして感情を抑えて歌った。レコーディングでは3人で立ち会うことは無かったが、PV撮影では3人で臨んだ[2]。
- 仮歌のデモテープが小室から渡された前田が「すぐそこで丸山茂雄さんと待ってるから、早くよろしくね」と言われて、プレッシャーの中でワープロで1時間で仕上げた[3]。
- TMの3人を通して「回り道をしたけど、やっと会えた」というテーマを思いつき、その流れで「回り道」という言葉を押し出そうとするも、「日本語そのままでは地味」という前田の判断により、和英辞典を引き「Detour」と確認する。そして、タイトル・テーマ・提供先との兼ね合いを考えながら、仕上げていった[3]。
スタッフ
- Produced : 小室哲哉
- Executive Producer : 丸山茂雄、小坂洋二
- A&R : 山口三平、松田芳明
- Int'l Affairs : 大竹健
- Mastered : 堀内寿哉
- Art Direction & Design : 高橋伸行
- Design : くぼあきひろ
出典
- ^ 認定年月:1997年1月 一般社団法人日本レコード協会 2022年7月1日閲覧
- ^ 株式会社スコラ刊「スコラ」1997年1月1日号「小室哲哉 新プロジェクトへの挑戦! TKブランド、ゲーム界へ進出! 盟友・宇都宮隆『TMNの新曲』を語る」52Pより。
- ^ a b リットーミュージック刊「作詞のリズム」前田たかひろ著pp.54-55より。
- ^ CDに封入しているブックレット
「TIME CAPSULE all the singles」の例文・使い方・用例・文例
- 市の中心地とMega MallにあるFashion Outletの店舗では、正社員を5 名補充しようとしています。
- Dalton自動車からMark Halliwellを引き抜いてマーケティング部の部長にするって。
- Mark Halliwellは確かに適任ね。どんな人でも結果を出すには少なくとも6 か月は必要だろうと思うけれど。
- 彼がMr.Baseballと呼ばれていると聞いた。
- 大文字 (⇔small letter).
- >called, called; talk>talked, talked; mend>mended, mended.
- 作為動詞 《〔+目+補〕型に用いられる動詞で make, elect, call など》.
- ハラムを悼んで 《Tennyson が親友 Hallam /hləm/ の死を悼んで書いた詩》.
- 料金をコレクトコールにする (《主に米国で用いられる》 call a person collect).
- (一年の)四季 《spring, summer, autumn [《主に米国で用いられる》 fall], winter》.
- “Pride goes before a fall”はどういう意味か
- メンバーが行動したまたは集団で行動されたグループと、『all(全て)』や『together(一緒に)』が他の語によって切り離される時に使われる
- レンズのように形成されて、外側のやや赤い被穀と内側の浅黄色pallidumを含む基礎的な神経節
- 一見したところ意図していない単語を修飾する語または句で、文中の置かれる位置のために生じる:たとえば、『when young, circuses appeal to all of us』の『when young』
- ジュラ紀から石炭紀にほとんど絶滅した裸子植物:ソテツシダとally
- 米国人が『it rained like all get out(ものすごい雨が降った)』と言うのに対して、英国人は『it rained like billyo』と言う
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- http://www.niehs.nih.gov/kids/lyrics/ballgame.htmでこの歌のメロディーを聴くことができます。
- efSETとは「Environmentally Friendly Super Express Train(環境にやさしい超高速列車)」の略である。
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