THE FUGITIVE 愛の逃亡者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/13 11:24 UTC 版)
『THE FUGITIVE 愛の逃亡者』 | ||||
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沢田研二 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ポリドール(LP) アポロン(音楽テープ) |
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プロデュース | ウェイン・ビッカートン Tony Weddington |
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チャート最高順位 | ||||
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沢田研二 アルバム 年表 | ||||
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『THE FUGITIVE 愛の逃亡者』収録のシングル | ||||
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『THE FUGITIVE 愛の逃亡者』(ザ・フュージティヴ あいのとうぼうしゃ)は、日本の歌手である沢田研二の6作目となるオリジナル・アルバム。
1974年12月21日にポリドール (現ユニバーサルミュージック)からLP盤でリリースされた。
その後CD化され、1991年と1996年に東芝EMIから、また2005年にはユニバーサルミュージックから再リリースされている。
本作は沢田にとって初となる、ヨーロッパ全域でもリリースされた作品となった。沢田が過去にも経験している、全編イギリスのロンドンでのレコーディング作品でありプロデュースを、英ポリドールのA&RマンであるWayne Bickerton(ウェイン・ビッカートン)が務め、ソングライティング及び演奏は、全てイギリス人ミュージシャンの手によるものである。
収録曲
- 全曲、作詞・作曲:Tony Weddington, Wayne Bickerton/編曲:Tony Weddington, Wayne Bickerton , Arther Greenslade
- 愛の逃亡者 - THE FUGITIVE
- ゴー・スージー・ゴー - GO SUSY GO
- ウォーキング・イン・ザ・シティ - WALKING IN THE CITY
- サタデー・ナイト - SATURDAY NIGHT
- 悪夢の銀行強盗 - RUN WITH THE DEVIL
- マンデー・モーニング - MONDAY MORNING
- 恋のジューク・ボックス - JUKE BOX JIVE
- 十代のロックンロール - WAY BACK IN THE FIFTIES
- 傷心の日々 - NOTHING BUT A HEARTACHE
- アイ・ウォズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー - I WAS BORN TO LOVE YOU
- 「愛の逃亡者 THE FUGITIVE」のB面曲。
- L.A. ウーマン - L.A. WOMAN
- キャンディー - CANDY
脚注
「THE FUGITIVE 愛の逃亡者」の例文・使い方・用例・文例
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 新顔の中では,KICK THE CAN CREW,w-inds.そしてRAG FAIRが白組(男性チーム)での出場だ。
- 「踊る大捜査線THE MOVIE 2―レインボーブリッジを封鎖せよ!」が特に人気で,実写の日本映画としてこれまでで最高の収益を得た。
- しかし,「プリンセス&プリンスON THE アイス」というタイトルのCD は,2月22日に発売されてからすでに1万5000枚以上を出荷している。
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- 交渉人 THE MOVIE
- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
- THE LAST MESSAGE 海猿
- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
固有名詞の分類
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