lizard
「lizard」とは・「lizard」の意味
「lizard」とは、爬虫類の一種であるトカゲを指す英単語である。トカゲは、世界中に広く分布しており、さまざまな種類が存在する。一般的には、四肢を持ち、尾が長く、鱗(うろこ)に覆われた小型から中型の爬虫類を指す。また、「lizard」は、比喩的に卑怯な人や信用できない人を表す際にも用いられることがある。「lizard」の発音・読み方
「lizard」の発音は、IPA表記では /ˈlɪzərd/ であり、カタカナ表記ではリザードとなる。日本人が発音する際のカタカナ英語では、「リザード」と読むのが一般的である。「lizard」の定義を英語で解説
A lizard is a type of reptile characterized by its four limbs, long tail, and scaly skin. Lizards are found in various habitats all around the world and come in many different species. The term "lizard" can also be used metaphorically to describe a deceitful or untrustworthy person.「lizard」の類語
「lizard」には、以下のような類語が存在する。gecko
「gecko」は、指を広げることができる特徴的な足を持つトカゲの一種を指す。壁や天井を歩くことができる。iguana
「iguana」は、大型で草食性のトカゲの一種であり、主に熱帯地域に生息している。chameleon
「chameleon」は、カメレオンと呼ばれるトカゲの一種で、周囲の環境に合わせて体の色を変えることができる。「lizard」に関連する用語・表現
reptile
「reptile」は、爬虫類を指す英単語であり、トカゲを含む蛇、カメ、ワニなどの動物が含まれる。scale
「scale」は、トカゲや魚などの動物の表皮を覆っている鱗(うろこ)を指す。「lizard」の例文
1. The lizard basked in the sun to regulate its body temperature.(トカゲは体温を調節するために日光浴をしていた。) 2. A gecko can climb walls and ceilings because of its specialized feet.(ゲッコーは特殊な足のおかげで壁や天井を登ることができる。) 3. The chameleon changed its color to blend in with its surroundings.(カメレオンは周囲の環境に溶け込むために体の色を変えた。) 4. Iguanas are herbivorous lizards that mainly inhabit tropical regions.(イグアナは主に熱帯地域に生息する草食性のトカゲである。) 5. The lizard's tail can regenerate if it is broken off.(トカゲの尾は、もし折れても再生することができる。) 6. Lizards are cold-blooded animals, which means they rely on external sources to maintain their body temperature.(トカゲは冷血動物であり、体温を維持するために外部の熱源に頼る。) 7. The lizard caught an insect with its long, sticky tongue.(トカゲは長くて粘り気のある舌で昆虫を捕まえた。) 8. Some lizards can change the color of their scales for camouflage or communication.(一部のトカゲは、カモフラージュやコミュニケーションのために鱗の色を変えることができる。) 9. The lizard's eyes were adapted for detecting movement, making it an efficient predator.(トカゲの目は動きを検出するために適応しており、効率的な捕食者である。) 10. The lizard species is known for its ability to run on water.(そのトカゲの種は、水の上を走る能力で知られている。)リザード【lizard】
LIZARD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 11:10 UTC 版)
LIZARD | |
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出身地 | ![]() |
ジャンル | ロック ポストパンク ニュー・ウェイヴ |
活動期間 | 紅蜥蜴 1972年~1978年 LIZARD 1978年~1987年/2009年~ |
レーベル | Transformer |
メンバー | モモヨ コー ワカ キース |
旧メンバー | カツ キタガワ ツネ ベル |
概要
1970年頃、灰野敬二の即興演奏のライブにて初ステージを踏んだモモヨ、カツを中心に、「幻想鬼」、「通底器」、「エレクトリック・モス」というバンド活動を経て、1972年、前身バンドである「紅蜥蜴」が結成された。シングルを2枚リリースした後、バンド名が現在の「LIZARD」となる。
音楽性は、所謂東京ロッカーズムーヴメントを牽引したパンク・ロックでありながら、キーボードやシンセサイザー、ヴォコーダー等の電子機器を駆使したテクノポップ寄りのニューウェイヴサウンドであった。
また、LIZARDには親衛隊が存在し、彼らは「リザードアーミー」と呼ばれた。
1978年、貸スタジオ「S-KENスタジオ」を中心として活躍していたバンドであるフリクション、ミラーズ、ミスター・カイト、S-KENとともに、「東京ロッカーズ」と称し、シリーズ・ライブを開始。
1979年、オムニバス・アルバム『東京ROCKERS』に2曲参加。そして11月21日、キングレコードより1st.アルバム『LIZARD』、シングル『T.V.MAGIC』をリリースしメジャーデビュー。プロデューサーはストラングラーズのジャン・ジャック・バーネルが担当した。
1980年、モモヨのプロデュースによる2nd.アルバム『BABYLON ROCKERS』、シングル『浅草六区』をリリース。そして、インディーズのジャンク・コネクションより「MOMOYO&LIZARD」名義でシングル『SA・KA・NA』をリリース。また、「紅蜥蜴」時代の音源がインディーズのシティ・ロッカーよりアルバム『けしの華』としてリリースされた。しかしその後、メンバーの交通事故や相次ぐ脱退、フロントマンであるモモヨが麻薬取締法違反容疑で逮捕される等、様々な理由が重なり、以後、断続的な活動となる。
1981年、その混乱の中、完成した3rd.アルバム『ジムノペディア』をトリオレコードよりリリース。
1983年から1984年にかけて、モモヨは、元P-MODELの秋山勝彦との「夢幻会社」、そして「MOMOYO&PSYKICKS」、「VISIONARY FRONT」などで活動。
1985年から翌年にかけて、インディーズのテレグラフ・レコードより、モモヨのソロ・シングル3枚『聖家族』、『虚空遍歴』、『空花』を立て続けにリリース。
1986年、テレグラフより「LIZARD」名義でミニアルバム『変易の書』をリリース。
1987年、同じくテレグラフよりアルバム『岩石庭園』をリリースした後、活動を休止。
2009年、長い活動停止の後、オリジナルメンバーであるモモヨ、ワカ、コー、ドラムに元ARBのキースを迎え復活。未発表音源を含む1973~2008年の全トラックを網羅したCD 10枚組に加え、未公開ライブ映像を収録したDVDがセットになったコンプリートBOX『Book of Changes Complete Works of Lizard』をリリース。そして、1st.アルバム発売と同じ日の11月21日に、22年ぶりのスタジオ・アルバム『リザードIV』をリリースした。
2010年4月5日には、新宿LOFTにおけるワンマンライブ「LIZARD SHINJUKU MEETING PREMIUM LIZARD VS JJ」で30年ぶりにストラングラーズのジャン・ジャック・バーネルと共演を果たした。
メンバー
旧メンバー
- カツ(塚本勝巳)(Mid Cambrian period、熊のジョン、元阿呆船) (Guitar)
- キタガワ(北川哲生)(元無限水路) (Guitar)
- ツネ(若林恒男)(ワカの実弟) (Drums)
- ベル(吉本孝) (Drums)
ディスコグラフィ
紅蜥蜴
シングル
- 「SEXUS / 白いドライブ」(1977)
- 「DESTROYER / 黒い人形使い」(1977)
アルバム
- 「けしの華」(1980)
LIZARD
シングル
- 「T.V.MAGIC / NEW KIDS IN THE CITY」(1979)
- 「浅草六区 / ミーシャ」(1980) ※B面はソ連のアフガニスタン侵攻をテーマにした曲
- 「SA・KA・NA」(1980) ※水俣病をテーマにしたシングル
- 「SAVE MOMOYO」(1981) ※モモヨ逮捕の裁判費用をカンパしてくれたファンへの御礼としてライブで無料配布されたシングル
アルバム
- 「LIZARD」(1979)
- 「BABYLON ROCKERS」(1980)
- 「ジムノペディア」(1981)
- 「LIZARD III」(1982) ※シングル「SAVE MOMOYO」などを収録したミニ・アルバム
- 「彼岸の王国」(1985) ※1978年東京、1979年ロンドンでのライブを収録
- 「変易の書」(1986) ※ミニ・アルバム
- 「岩石庭園」(1987)
- 「LIVE AT S-KEN STUDIO '78 and more!」(2002) ※1978年S-KENスタジオでのライブを収録
- 「東京ROCKERS '79 LIVE」(2005) ※1979年新宿ロフトでのライブを収録
- 「リザードⅣ」(2009)
- 「Book of Changes Complete Works of Lizard」(2009) ※CD10枚+DVD1枚+ブックレット
- CD 「憂鬱な少年のバラード」/「真説けしの華」/「ドキュメント1979」/「鋼鉄都市」/「インディペンデントデイ」/「ジャンキータウン」/「脱王国記」/「現代謡曲集」/「岩石庭園」/「バビロニックワークス」
- DVD「The Amazing LIZARD」/「1979 オリジナルPV」「1980 LIVE」/「2006 LIVE」/「2007 LIVE」
オムニバス
- 「東京ROCKERS」(1979) ※2曲参加
映像作品
- 「ROCK'N' ROLL WARRIORS Live’80」(2007) ※1980年のライブを収録したDVD
関連書籍
- 地引雄一「ストリート・キングダム~東京ロッカーズと80'sインディーズシーン」(2008) ※未発表ライブDVD付(LIZARDは2曲収録)
関連項目
- 日本のパンク・ロック
- AUTO-MOD - (2006年、当時のAUTO-MODのメンバーをバックに「Momoyo & The Lizard」としてライヴを行った。)
- ZELDA - 1st.アルバムをモモヨがプロデュース。
- P-MODEL
外部リンク
LIZARD(リザード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 07:10 UTC 版)
「レイジレーサー」の記事における「LIZARD(リザード)」の解説
アメリカのメーカー。ダイナミズム溢れるフォルムのマシンが特徴。加速力に優れているため、コーナーでのドリフト走行からの立ち上がりが速い上に登り坂に強く、坂の多いコース(オーバーパスシティ)で力を発揮する。反面、ハンドリング(旋回性能)が劣っているので、コーナーを曲がる際にはドリフトのテクニックが要求される。チューンアップ料が安い。
※この「LIZARD(リザード)」の解説は、「レイジレーサー」の解説の一部です。
「LIZARD(リザード)」を含む「レイジレーサー」の記事については、「レイジレーサー」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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