JOYSOUND fシリーズとは? わかりやすく解説

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JOYSOUND fシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 03:32 UTC 版)

JOYSOUND」の記事における「JOYSOUND fシリーズ」の解説

BMB」および「UGA (カラオケ)」も参照 JOYSOUND f1(ジョイサウンドエフワン:JS-F1) 2012年6月発売BMBとの統合後初の商品であり、デイ・ナイト市場双方向モデル収録曲数は発売当時業界最多20曲で、CROSSOの曲がすべて選曲可能。UGAのみで収録されていた楽曲一部収録されている。曲間での予約表示前奏間奏時の数表示など、UGAシリーズ技術ノウハウ継承されている。 機種名「f1」には、“fusion”(融合・繋がる:JOYSOUNDUGA融合人々がつながる)・“future”(未来)、“1(one)”(ひとつになる)から、「音楽世界をひとつに」の意味込められている。 音源ローランドの「Super NATURAL」と独自音源の「JOYSOUND Phoenix」を採用背景映像フルHD対応し採点コンテンツゲームアプリケーショングラフィック向上された。 シリーズとしては初めて、パネル前面8.5インチワイド液晶タッチパネル搭載し手元キョクナビがなくても楽曲検索などの簡易操作が行えるようになった。 「うたスキ動画」では、従来の2動画画面)から最大5動画画面)に拡充し、より多くユーザによる合唱が可能となった 業界初の試みとして、周辺機器サウンドエフェクター(GB-1)」を使用することにより、ギターベースの音を雑音なく録音できるほか、チューニングコード表示などサポート機能利用可能コンテンツとしては、ギター演奏特化した「ギタナビ」、ボーカルシンセサイザー歌唱サポートをしてくれる「ボーカルアシスト」が追加された。 創作したオリジナル曲カラオケ配信できる「キョクプロ」機能搭載された(有料)。 2014年6月30日にマイナーチェンジモデル(JS-F1v)をリリース。こちらはHDMI出力端子2系統増えHDMI入力端子追加された。 JOYSOUND fR(ジョイサウンドエフアール:JS-FR) 2012年10月発売。「JOYSOUND f1」をベースナイト市場向けに特化したマイナーチェンジモデル。ハードは「f1」と共通だ本体カラーブラウン変更されている。 収録曲数は16曲と「f1」に比べ4分の3程度少ないが、ヒット曲外国曲ご当地ソングなどを幅広く網羅しナイト市場向けモデルとしては業界最多機種名「fR」は、“First Class”(クラス最高水準歌いやすさ、気持ちよさ、使いやすさ)、“Reborn Night”(ナイト市場新たに飾る)に由来する内蔵無線接続により、アクセスポイント使わずにコマンダとキョクナビとの通信が可能となった。 「分析採点III」に加え、「熱唱!カラオケ大会」など独自のゲームやアプリケーション搭載しているほか、「JEWEL」同様、顧客管理機能VIP room」、十八番管理機能十八番」、「うたスキ」の中から、いずれか選択して利用することができる。 2014年6月30日前述の「JOYSOUND f1と共に、マイナーチェンジモデル(JS-FRv)をリリース。こちらもHDMI入出力端子追加のみである。

※この「JOYSOUND fシリーズ」の解説は、「JOYSOUND」の解説の一部です。
「JOYSOUND fシリーズ」を含む「JOYSOUND」の記事については、「JOYSOUND」の概要を参照ください。

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