キョクナビ(JR-300)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/25 08:16 UTC 版)
「UGA (カラオケ)」の記事における「キョクナビ(JR-300)」の解説
2011年5月30日にBMBを引き継いだエクシングからUGA NAVI QUEEN及びJOYSOUND用キョクNAVI.s(JR-100s)の共通の後継として発売。カラオケ機器として初めてOSにAndroid(組み込み用Android)を採用しているが、CROSSO用キョクNAVI(JR-200X)に似た雰囲気の画面構成となった。
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キョクナビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 03:32 UTC 版)
JR-300 / JR-300(BK) 2011年5月30日発売。「キョクNAVI.s(JR-100s)」およびBMBから引き継いだUGAの「UGA NAVI GUEEN(BT-SN02)」の後継として発売。ロゴも一新され、表記も従来の「キョクNAVI」から「キョクナビ」となった。画面構成は「CROSSO」と同時発売された「キョクNAVI(JR-200X)」を踏襲した。 対応機種は、JOYSOUNDではHyperJoy V2以降すべてのJS(JS-FWを除く)、BJ、XJシリーズ/UGAの全シリーズ(楽宴シリーズを除く)で使用可能(JS-FX5のみ非対応)。 発売当初の対応機種は旧機種のみであったが、バージョンアップにより「JOYSOUND f1」にも対応した。「JOYSOUND f1」の環境では、従来の「かざしてログイン」の他に、JOYSOUND ID(メールアドレス)でのログインも可能になった。また、従来はパソコン上からのみ検索が可能だった「うたスキ動画」の検索がキョクナビからも行えるようになった。 カラオケ機器としては初めて、OSにAndroid(組み込み用Android)を採用しているほか、データベースシステムには日立ソリューションズの組み込み機器向けデータベース/ファイルシステム「Entier」を採用し、検索時間の高速化が図られている。 本体カラーはホワイト、ブラック(2015年7月1日追加)。 JR-500 2017年発売。JOYPadシリーズとは異なり、廉価モデルにあたる。7インチ液晶を搭載したことによる本体サイズの小型化が図られており、JR-300用バッテリーチャージャー(JR-300BC)と互換性を持つ。三洋テクノソリューションズ鳥取製。 対応機種は、JS-F1、JS-F1v、JS-FR、JS-FRv、JS-FX、JS-FX2、JS-FX5、JS-NX、JS-NX2、JS-WFR、JS-NXW。 JR-550 JR-500の後継機種。 対応機種は、JS-F1、JS-F1v、JS-FR、JS-FRv、JS-FX、JS-FX2、JS-FX5、JS-NX、JS-NX2、JS-WFR、JS-NXW。 キョクナビ(JR-300)ホワイト キョクナビ(JR-300)ブラック
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