JR (コンピュータ)
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JRシリーズ (JR Series) は、1980年代に日本の松下通信工業株式会社・電卓事業部よりナショナルブランドで発売された、ホビーパソコン・8ビットパソコンのシリーズである(当時はマイコンと呼ばれていた)。
- ^ 佐々木 2013, p. 9.
- ^ マイコン1982年2月号
- ^ “MN1500シリーズ 高速・高機能4ビット・1チップマイクロコンピュータ”. 2022年5月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g ASCII 1982年12月号, p. 78.
- ^ ASCII 1983年12月号, p. 103.
- ^ ASCII 1983年5月号, p. 93.
- 1 JR (コンピュータ)とは
- 2 JR (コンピュータ)の概要
- 3 シリーズ
- 4 出典
JR-300
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「JR (コンピュータ)」の記事における「JR-300」の解説
1984年登場。大きさやデザインは同社のキーボード分離型MSXに近い印象である。カタログ写真にはプリンターやフロッピーディスクドライブが接続されている。メインCPUはZ80に変更されている。ショールームに設置されたプロトタイプ版では、起動時に「JR-200モード」を選択すると、JR-200のシステムが起動し、JR-200向けのソフトを使用する事ができた。 ビジネスショーで公開されたものの、主に教育用パソコンとして学校へ納入され、一般向けにはごく限られた台数しか発売されなかったとされている。
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