IZUMO零の登場キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 08:31 UTC 版)
「IZUMO (ゲーム)」の記事における「IZUMO零の登場キャラクター」の解説
永峰 和人(ながみね かずと) 声:木島宇太 腕は確かだが少々気弱な剣士。桐谷を頼りに横浜に来た。仲間内では一応リーダー格。 沢木 宗一郎(さわき そういちろう) 声:ワッショイ太郎 精霊に対応できるため、海軍から出向したサーベル使い。一見キザっぽいが実はウブで女性には奥手。 山田 虎之助(やまだ とらのすけ) 声:空野太陽 美園とは幼馴染で彼女の道場で修行していたが家出し、横浜に来て暴れていたところを桐谷に打ち負かされて弟子入り志願する。 永峰 陽子(ながみね ようこ) 声:木村あやか 和人とは実の兄妹で幼少期に離れて暮らしており横浜で再会した。西洋料理に興味がありEDによってはレストランを開く。弓使い。 上杉 美園(うえすぎ みその) 声:榎津まお 仙台にある道場主で婿探しも兼ねて横浜に来たが料理の腕は絶望的で、陽子の手ほどきで目下修行中。薙刀使い。 玉城 萌夕(たまき もゆ) 声:水野江麻 琉球から父親に会うため横浜に行くところ、仙台まで行ってしまいそこで美園に会う。唐手が得意。一人称は「ボク」。 桐谷 五郎(きりや ごろう) 声:田仲欽三 本作のキーパーソン。表舞台に出ないことを条件に警視庁特別班を率いている。 藤田 五郎(ふじた ごろう) 声:一一 警視庁の警察官で剣術指南役を桐谷に打診される。モデルは斎藤一。 柳 欽舟(やなぎ てっしゅう) 声:高岡政人 特別班の官舎の裏手にある工房にいる鍛冶屋。質実剛健の武器を作ることを良しとしている。武器・防具に勾玉を装備できる様に加工してくれる。 桐崎 芳乃(きりさき よしの) 声:黒崎猫 桐谷に育てられ医務官として赴任する。皆からは芳乃先生と呼ばれて頼りにされている。新しい術を教えてもらえる。 花山 春輔(はなやま しゅんすけ) 声:九条忍 政府の要人だが飄々とした人物で内務省直属悪霊対策班(表向き警視庁特別班)を作った。モデルは伊藤博文。 船長 声:しがけんじ 美園と萌夕を仙台から横浜に乗船させた船長。さすがの海の男でも美園の手料理には絶句した。 山田 辰之助(やまだ たつのすけ) 声:マッハ3.5 虎之助の父親で仙台の山奥できこり業をしているが酒癖が悪く、そのため疎遠している。 富田 兵馬(とみた へいま) 声:鉄滝次 政府を転覆しようと様々な策を講じる。敵キャラだが直接特別班との戦闘はなく参謀格。 桐崎 綾乃(きりさき あやの) 声:萩原五月 斬首された父親のかたき討ちのため政府に恨みを持ち、イワナガに術を教えられ巌斎のもとで反政府活動をしている。芳乃の姉。 国木田 義一(くにきだ よしかず) 声:青井京四郎 海軍学校時の宗一郎の教官でサーベルを教えていた。宗一郎の恩師であり、宗一郎は彼を尊敬している。 玉城 茂男(たまき しげお) 声:濱屋喜助 萌夕の父親で死亡したと思われたが琉球王国の復活のため反政府活動を行っている。 不知火 士郎(しらぬい しろう) 声:黒崎猫 巌斎の息子でイギリス人とのハーフ。特別班の面々とも仲が良かったが、父親と共に活動し敵対することに。 不知火 巌斎(しらぬい げんさい) 声:馬並硬太 士族の政府への不満を中心に反政府活動を行う示現流の使い。本作のラスボス。 イワナガ 声:高奈ゆか ある目的のため巌斎に付き従っている術師。 永峰 幹夫(ながみね みきお) 声:しがけんじ 永峰兄妹の父親で町医者を営んでいた。 永峰 美津子(ながみね みつこ) 声:彩世ゆう 永峰兄妹の母親で方術も使える。幕末時には藤田も桐谷も巌斎も治療を受けたことがある。
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