BuildSettings クラス
アセンブリ: Microsoft.Build.Tasks (microsoft.build.tasks.dll 内)
構文<GuidAttribute("5D13802C-C830-4b41-8E7A-F69D9DD6A095")> _ <ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)> _ <ComVisibleAttribute(True)> _ Public Class BuildSettings Implements IBuildSettings
[GuidAttribute("5D13802C-C830-4b41-8E7A-F69D9DD6A095")]
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)]
[ComVisibleAttribute(true)]
public class BuildSettings : IBuildSettings
[GuidAttribute(L"5D13802C-C830-4b41-8E7A-F69D9DD6A095")] [ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType::None)] [ComVisibleAttribute(true)] public ref class BuildSettings : IBuildSettings
継承階層Microsoft.Build.Tasks.Deployment.Bootstrapper.BuildSettings
スレッド セーフ
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照BuildSettings コンストラクタ
アセンブリ: Microsoft.Build.Tasks (microsoft.build.tasks.dll 内)
構文
.NET Framework のセキュリティ
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照BuildSettings プロパティ
パブリック プロパティ| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| ApplicationFile | 必要なコンポーネントがブートストラップによってインストールされた後にインストールするファイル。既定では、このファイル パスはブートストラップ ソース パスからの相対パスです。インストールするアプリケーションがない場合は、このプロパティを NULL に設定します。 |
| ApplicationName | 必要なすべてのコンポーネントがブートストラップによってインストールされた後にインストールするアプリケーションの名前。インストールするアプリケーションがない場合は、このプロパティを NULL に設定します。 |
| ApplicationUrl | ブートストラップを Web サイトに発行する際の予期されるソースの場所。 |
| ComponentsLocation | ブートストラップ コンポーネントのインストール場所を指定します。 |
| ComponentsUrl | ComponentsLocation が Absolute に設定されている場合、コンポーネントのコピー先の場所。 |
| CopyComponents | ブートストラップ コンポーネントがビルド出力ディレクトリにコピーされるかどうかを指定します。 |
| FallbackLCID | LCID 識別子が利用できない場合に使用するカルチャ識別子。 |
| LCID | ブートストラップがビルドされたカルチャを表すカルチャ識別子。 |
| OutputPath | 出力ファイルのコピー先のファイルの場所。 |
| ProductBuilders | ブートストラップの生成に使用する製品ビルダ。 |
| SupportUrl | ブートストラップのサポート情報を格納している Web サイトの URL を指定します。 |
| Validate | ブートストラップがコンポーネント マニフェストに対して XML 検証を実行するかどうかを指定します。 |
参照BuildSettings メソッド
パブリック メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
| GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
| GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
| ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
| ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |
プロテクト メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
| MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |
参照BuildSettings メンバ
このクラスは、ブートストラップ ビルド操作の設定を定義します。
BuildSettings データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| BuildSettings |
パブリック プロパティ| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| ApplicationFile | 必要なコンポーネントがブートストラップによってインストールされた後にインストールするファイル。既定では、このファイル パスはブートストラップ ソース パスからの相対パスです。インストールするアプリケーションがない場合は、このプロパティを NULL に設定します。 |
| ApplicationName | 必要なすべてのコンポーネントがブートストラップによってインストールされた後にインストールするアプリケーションの名前。インストールするアプリケーションがない場合は、このプロパティを NULL に設定します。 |
| ApplicationUrl | ブートストラップを Web サイトに発行する際の予期されるソースの場所。 |
| ComponentsLocation | ブートストラップ コンポーネントのインストール場所を指定します。 |
| ComponentsUrl | ComponentsLocation が Absolute に設定されている場合、コンポーネントのコピー先の場所。 |
| CopyComponents | ブートストラップ コンポーネントがビルド出力ディレクトリにコピーされるかどうかを指定します。 |
| FallbackLCID | LCID 識別子が利用できない場合に使用するカルチャ識別子。 |
| LCID | ブートストラップがビルドされたカルチャを表すカルチャ識別子。 |
| OutputPath | 出力ファイルのコピー先のファイルの場所。 |
| ProductBuilders | ブートストラップの生成に使用する製品ビルダ。 |
| SupportUrl | ブートストラップのサポート情報を格納している Web サイトの URL を指定します。 |
| Validate | ブートストラップがコンポーネント マニフェストに対して XML 検証を実行するかどうかを指定します。 |
パブリック メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
| GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
| GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
| ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
| ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
プロテクト メソッド| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
| MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
参照BuildSettings 列挙体
この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせを可能にする FlagsAttribute 属性が含まれています。
名前空間: Microsoft.Build.BuildEngineアセンブリ: Microsoft.Build.Engine (microsoft.build.engine.dll 内)
構文<FlagsAttribute> _ Public Enumeration BuildSettings
メンバ| メンバ名 | 説明 | |
|---|---|---|
| DoNotResetPreviouslyBuiltTargets | 重要な外部状態が変更されておらず、以前に構築されたターゲットを構築し直す必要がないことを指定します。 | |
| None | 構築を正常に実行することを指定します。 |
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
参照- BuildSettingsのページへのリンク