2021年 - 現在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 11:23 UTC 版)
「カラオケ大賞 (千葉テレビ放送)」の記事における「2021年 - 現在」の解説
これまでは「週チャンピオン」から「グランドチャンピオン」を目指すというのが大きな流れであったが、放送開始40年を機に大きく変更される。2020年9月に終了した『カラオケトライアル』に近いような形になり、事前に申請したランキングの合格を目指す形となった。詳細は以下の通り(いずれも2020年10月に、地商総業(現:地商)サイトでの番組ホームページおよびYouTubeにて発表)。 これまでは協力店からの推薦を原則としていたが、一般からの応募も解禁された。あわせて、オーディション費用を徴収することになった。ただしこれまで通りに協力店経由で応募したほうが、一般よりもある程度優遇されている。オーディション費用は協力店経由のほうが3,000円安く設定されている。2021年度は一般で13,000円、協力店経由で10,000円である。2022年度以降は一般で15,000円、協力店経由で12,000円である。 出場枠は、協力店推薦枠が優先される。一般応募については、「第一優先:初出場」「第二優先:前回不合格」「第三優先:その他」の順で、応募が一般枠を超えている場合は抽選となる。 未成年・学生の場合は、協力店であるカラオケ喫茶等の客層ではないため、それに配慮して半額となっている。 プロの参加は認めていない。プロとは、「過去にレコード、CDなどで曲をリリースしたことがある人」を指している。 「オーディション」イコール「番組収録」であり、月1回オーディションが行われる。その中から、事前に申請したランキング以上の点数を出せば「合格」となり、ランキングが認定されるとともに、オンエアーの対象となる。逆に不合格の場合は放送されず、事実上のお蔵入りになる。審査員が審査委員長を含めた3名となり、審査委員長、ゲスト審査員、レコード会社プロデューサーの3名で構成される。 ランキングは、Eが一番低く、D,C,B,A,S,SSとランクが上がり、最高ランクはSSSである。3人が、1人あたり100点満点で採点し、合計300点満点となる。最低ランクのEは230点以上、最高ランクのSSSは285点以上となる。 引き続き80歳以上を対象としたグランドシニア枠が設けられており、グランドシニアはEランクを除き、全てのランクで5点低く設定されている。 Sランク以上は、1段階ずつ挑戦していく形となり、飛び級はできない(例:Sランク合格後に、SSSランクへの挑戦はできない)。また、Sランクに挑戦できるのは、以下のいずれかに該当する場合に限られる。Aランクを獲得済み。 2016年 - 2020年のグランドチャンピオン大会で入賞。 2015年以前のいずれかのグランドチャンピオン大会で、グランドチャンピオン(優勝)。 例えば、Bランク(一般で260点以上)で挑戦した場合、260点以上獲得すればBランク獲得でオンエアー決定だが、259点以下であればお蔵入りである。ただしこの場合でも、Eランク以上の点数であればランキングは認定される(250点であれば、オンエアーはカットされるがCランクには認定される)。逆に、申請したランク以上の点数を獲得した場合(この例では270点以上のAランク以上相当)であっても、申請したランク以上にはランキングされない。 ランキングの有効期限は1年間。その間にオーディション申し込みがない場合は、ランクがリセットされる。この場合、Aランク以下でもしも以前に合格したランクに再挑戦する場合は、以前に合格したときと同じ曲で挑戦することはできず、別の曲を用意する必要がある(例:Bランクを所持していたが失効してしまい、1年以上経過後に再度Bランク再取得に挑戦する場合)。ただし、以前に挑戦して不合格だったランクに再挑戦する場合は、同じ曲で再挑戦することは可能である。 1回のオーディションが1ヶ月(4週)分の放送枠となり、オーディション合格者の人数を4で割った数だけ1回のオンエアーで流される。仮に合格者が多かったり少なかったりした場合でも、人数調整は行われない。合格者が少なめの月の場合は、単発企画や、2020年にも穴埋めで行われていた「きょうの推薦曲」を挿入するなどの調整が行われる。 第5月曜がある月の場合は、当該日の本放送および当該週の再放送を行わず、穴埋め番組などを編成する。 オーディションは月1回、原則チバテレのAスタジオで行われる。回によっては、『カラオケトライアル』でもかつてあった出張オーディションも行われる。初回は2021年6月放送分が、茂原市にある茂原ショッピングプラザアスモで行われた。 週チャンピオンや各賞を選定しないため、通常放送への出演者の商品は、参加賞の『月刊歌の手帖』(マガジンランド刊)のみである。合わせて、合格者は同誌に名前が掲載される。その代わりとして、視聴者プレゼントが新たに設けられている(月によっては行わない場合あり)。 グランドチャンピオン大会が廃止され、代わりに「カラオケ王座決定戦」が毎年12月収録(翌年1月放送)で行われる(詳細は後述)。
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2021年 - 現在
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「SPYAIR」の記事における「2021年 - 現在」の解説
2021年7月17日、富士急ハイランド・コニファーフォレストにて、単独野外ライブ『JUST LIKE THIS 2021』を開催。会場限定シングル『All I Need』をリリースした。 同年8月11日には、ベストアルバム『BEST OF THE BEST』、MV集『BEST OF THE BEST CLIPS』をリリースする。9月からは全国ツアー『SPYAIR RE:10th Anniversary HALL TOUR 2021 - BEST OF THE BEST -』を開催する。 2022年3月31日、ボーカルIKEが持病悪化のため脱退することが発表された。
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2021年 - 現在
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「ユク・ソンジェ」の記事における「2021年 - 現在」の解説
2021年11月15日に2019年から専属モデルを務めるブランド「SOMEBYMI」と4年連続で再契約を締結した。また同年11月30日にNEVERウェブ漫画『金のさじ』をドラマ化しソンジェが主演を務める確定した。 2022年3月10日にメンバーのチャンソプとプニエルとともに新型コロナウイルスに感染しこの期間の日程が全て中止された。4月20日には一般人との熱愛報道が報じられこれに所属事務所は事実ではなく一般人Aさんとはただの知人と発表した。
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