2005年度以降に登場した建物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:18 UTC 版)
「天才ビットくん」の記事における「2005年度以降に登場した建物」の解説
シンヤの別荘 元々セイコーの家になる予定だったが、シンヤが別荘として購入したインスタントキューブ。色は緑。自然をコンセプトとした部屋で富士山、2匹の鷹、3つの茄子の照明が備え付けられている。 ビットハウジング ビットランドの不動産会社で、破壊されたセイコーの家跡地に建てられた。ビットランドはキューブドアのイトッチとアブッチが売り上げノルマを達成させる為に100個のインスタントキューブを一気に膨らませた後、セイコーが「キューブに住みたい人を募集する」という提案を思いつき、キューブを活用させ、100個売り上げる為に設立。複数のインスタントキューブを使用しており、最後は社長メカの触媒にされる。 やすらぎの部屋/ほのおの部屋 ユンソナが購入したインスタントキューブ。色はピンク。季節によって装いを変える和室で、心を落ち着けることが出来る。外出時は管理人の田中さんが留守番をするという。後にユンソナの許可を得て、RIOが一時家として滞在していた。最終的には社長メカのキューブの1つとなった。 玄関にあるボタンを押すことで「ほのおの部屋」に内装が変わる。住民を元気にする効果があるが、元気になり過ぎて住民が暴走することもある(このためアブッチはRIOにボタンを押さないよう勧めている)。 サバイバルの部屋 ポッチャーリーが購入したインスタントキューブ。色は緑。ジャングルがモチーフで、壁から飛び出す恐竜やトイレにトラが立ちはだかるなどスリルいっぱいの部屋。またトイレには水洗ボタンの如く、「スリル大・小」のボタンがあり、「大」を選ぶとトイレが吹き飛び、崖に放り出されてしまう。熱湯性低気圧上陸の際、やかんの熱湯により爆発した。 ふわふわな部屋 波田冗句が購入したインスタントキューブ。色は青。部屋全体がぬいぐるみのようにふわふわしており、住民は穏やかな性格になる。熱湯性低気圧上陸の際、やかんの熱湯により爆発した。 ダジャレの部屋 音波姫が購入したインスタントキューブ。色は黄緑。お笑い専門チャンネルを見ることが出来るテレビや部屋中にダジャレを具現化した家具が備え付けられている。またこの部屋はアブッチがサービスで防音加工をしており、音波姫の砲弾と化した笑い声の被害も最小限となっていた。最終的には社長メカのキューブの1つとなった。 ビットタワー タナカとヤマネ(アンガールズ)が作り上げた2つのタワー。インスタントキューブをほとんど使用している。設計ミスで左側のタワーが傾き、巨大熱湯やかんの直撃で右側のタワーが傾いた。その後、アミューズメントパークとして使われた。最後は社長メカの一部にされる。 セイコーの家(キューブ型) 100個目にして黄のインスタントキューブ。工事中に巨大やかんの熱湯により爆破。 ケメコハウス いつの間にかケメコがビットランドに建てていた。アイデア集計センターにもなっていて、アイデアの素の製造装置とも機能している。屋根には怒りで巨大化した時に開いた穴を修理した跡がある。さらにシンヤにアンテナを壊されたことも。「星座が見たい」という理由でアブッチに天体望遠鏡を作らせたことがあった。ケメコフラワーガーデン(ケメコハウス前にできたケメコ専用のガーデン)もある。
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