13th season(Survivor: Cook Islands)
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「サバイバー (アメリカのテレビ番組)」の記事における「13th season(Survivor: Cook Islands)」の解説
ロケ地:ニュージーランド領クック諸島・アイトゥタキ環礁特徴:人種別による4チーム20名での開始。第3話でメンバー全員をアイトゥタキ・ラロトンガの2チームへ再振り分け。さらに第9話にて2チーム間でスイッチ。残り9人で合流、さらにそれまで2名で行われていた最終投票に3名が進出(3名での最終投票は15th seasonまで続く)。それに伴い陪審員は9人に増員。合流後:■アイトゥトンガ・チーム(黒) 参加者:マニヒキ・チーム(黄、アフリカ系チーム) ■セクー(46)ジャズミュージシャン 第20位 ■■■■ネイト(26)販売員(→ラロトンガ→ラロトンガ)第9位 ■■■レベッカ(34)メイクアップアーティスト(→ラロトンガ→ラロトンガ) 第11位 ■■ステファニー(25)看護学生(→ラロトンガ) 第16位 ■■■■サンドラ(31)女優(→アイトゥタキ→アイトゥタキ) 第4位 アイトゥタキ・チーム(赤、ヒスパニックチーム) ■ビリー(36)ヘヴィメタルギタリスト 第19位 ■■JP(30)バレーボール選手(→ラロトンガ) 第17位 ■■■■オジー(25)ウェイター(→アイトゥタキ→アイトゥタキ) 準優勝 ■■セシリア(29)技術コンサルタント(→アイトゥタキ) 第18位 ■■クリスティーナ(35)警察官(→ラロトンガ) 第14位 プカプカ・チーム(緑、アジア系チーム) ■■カオボイ(42)ネイルサロンオーナー(→アイトゥタキ) 第15位 ■■■ブラッド(27)ファッションディレクター(→ラロトンガ→ラロトンガ) 第12位 ■■■■ユル(31)経営コンサルタント(→アイトゥタキ→アイトゥタキ) 優勝 ■■■■ベッキー(28)弁護士(→アイトゥタキ→アイトゥタキ) 準々優勝 ■■■ジェニー(36)不動産会社勤務(→ラロトンガ→ラロトンガ) 第10位 ラロトンガ・チーム(青、白人チーム) ■■■■アダム(28)コピー機販売(→ラロトンガ→ラロトンガ) 第5位 ■■■■ジョナサン(44)作家(→アイトゥタキ→ラロトンガ) 第7位 ■■ジェシカ(27)パフォーマー(→アイトゥタキ) 第13位 ■■■■キャンディス(23)医大入学予定(→アイトゥタキ→ラロトンガ) 第8位 ■■■■パーバティ(24)ボクサー/ウェイトレス(→ラロトンガ→ラロトンガ) 第6位 100万ドル獲得 ■■■■ユル チーム戦 最初は黒人系(マニヒキ)、ヒスパニック系(アイトゥタキ)、アジア系(プカプカ)、白人系(ラロトンガ)の各4チーム5人でスタート。最初の追放免除チャレンジで敗れたマニヒキはリーダーシップを取っていたが女性陣によって投票された最年長のセクーを追放。次のチャレンジではアイトゥタキはわざと負けて、マイペースな行動をしていたビリーを追放。その際、ユルが流刑されて追放免除の像を発見。その後2チームに編成されて、アイトゥタキにはオジー、カオボイ、ユル、ジョナサン、サンドラ、セシリア、ベッキー、キャンディス、ジェシカが、ラロトンガにはネイト、JP、ブラッド、アダム、ステファニー、レベッカ、クリスティーナ、ジェニー、パーバティが組まれた。 新チーム編成後のチャレンジではアイトゥタキが敗北、ユル、ジョナサンの策略でセシリアが追放。キャンディスは流刑されて追放を免れる。しかしラロトンガはチームの雰囲気の悪くチームワークが取れていないこともありチャレンジ2連敗で、チャレンジには強かったが女性陣に威嚇して反発を買っていたJP、チャレンジで足を引っ張る上、失言を言ってしまったステファニーが追放。次では両チームとも審議会参加となり、チャレンジで先に勝ったアイトゥタキでは戦略が他メンバーの反発を買ったカオボイ、負けたラロトンガではチームの雰囲気を乱したクリスティーナが追放。ネイトは拉致されて、物資調達チャレンジまでアイトゥタキに拘束された。次のチャレンジでラロトンガは久しぶりの勝利で、アイトゥタキではチーム内で疑心暗鬼になっていたジェシカを追放。 物資調達チャレンジではチーム乗り換えという反乱の機会を設けて、アイトゥタキのキャンディスとジョナサンがラロトンガへ移動でアイトゥタキは4人、ラロトンガは8人になる。しかしそれがアイトゥタキ4人(オジー、ユル、サンドラ、ベッキー)の結束を強める結果となり、ラロトンガは2連敗で、チーム内で不信感を持っていたブラッドが追放されて初の陪審員に、そしてチャレンジや生活であまり結果を残していないレベッカが追放、更に敗北後に渡された謎の瓶の指令によりもう1人追放者を出すことになり、アダムたち白人同盟の策略により、ジェニーが追放された。 個人戦 アイトゥタキ4人、ラロトンガ5人で合流。オジーがチャレンジで連勝を重ねる。ユルがジョナサンに仕組んだことでラロトンガのネイトが追放。それによりジョナサンとアダム、キャンディス、パーバティは対立してラロトンガは内部分裂。続いて4度流刑されたキャンディスが追放。その次に旧アイトゥタキからも見放されたジョナサンも追放。その後もラロトンガからチャレンジで活躍したパーバティ、アダムが追放されてラロトンガは全員追放される。最後もオジーが追放免除を勝ち取り、サンドラとベッキーに2票ずつ入る。火起こし対決でお粗末な展開ながらもベッキーが勝利し、サンドラが最後の追放者および陪審員になった。 最終投票 ユル、オジー、ベッキーの3人が決勝に進む。ベッキーは2人より優れている点をアピールできず、陪審員の票を獲得できなかった。オジーがチャレンジでの身体能力およびサバイバル能力、ユルが巧みな戦略をアピール。その結果、ユル5票、オジー4票でユルが最強のサバイバーの座を獲得できた。
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