16系統(赤羽線)
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「神姫バス明石営業所」の記事における「16系統(赤羽線)」の解説
明石駅と赤羽団地内を結ぶ系統で、明石営業所と西神営業所が運行。赤羽平池 - 赤羽グリーンタウン内は一方向にのみ運行される。 同じ16系統だが、運行には3パターンある。明石駅~赤羽グリーンタウン~明石駅の循環便(主に日中)。明石駅~赤羽グリーンタウン終着の便(主に夕方以降)。赤羽平池始発~明石駅の便(主に昼過ぎまで)。明石営業所と西神営業所の共同運行だが、西神営業所は循環便のみの運行。というのも、赤羽始発・終着便はその直前後車庫からの回送となるため、明石営業所の運行となっている。 本数は日中は毎時1~2本だが、ラッシュ時には毎時3本に増える。かつては明石高校前を経由する関係で55系統を名乗っていたが、2001年8月に玉津南公民館前経由に変更され、現番号に改番された。 一方向循環運行に変更後、赤羽グリーンタウン始発の明石駅行が平日朝に1便のみ設定されていたが、明石駅→試験場直通系統の廃止と共に消滅した。この便は試験場到着後に赤羽グリーンタウンまで回送され、同停留所より客扱いして明石駅へ戻るという運用であった。 明石駅は6番のりばから発車する。 明石駅 - 鷹匠町 - 明石陸上競技場前 - 明石市民病院口 - 玉津南公民館前 - 玉津東団地前 - 東玉津橋 - 井出 - 「赤羽平池 → 赤羽中央 → 赤羽グリーンタウン → 赤羽神社南」先述の通り、一部は赤羽グリーンタウン終着便、赤羽平池始発便もある。ただし、終着便の方向幕は循環便と同様で、"止"表示はない。
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16系統
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「横浜市営バス鶴見営業所」の記事における「16系統」の解説
No.運行区間16B 鶴見駅前 → 市場 → 平安町1丁目 → 鶴見総合高校前 → 向井町1丁目 → 鶴見駅前 鶴見駅前 → 向井町1丁目 → 鶴見総合高校前 → 平安町1丁目 → 市場 → 鶴見駅前 16C 鶴見総合高校前 → 向井町1丁目 → 鶴見駅前 16D 鶴見駅前 → 芦穂橋 → 鶴見総合高校前 → 向井町1丁目 → 鶴見駅前 1938年7月5日: 寛政 - 旭硝子前(現:汐入町二丁目) - 汐見橋 - 生麦線を新設 1949年12月25日: 16系統寛政 - 入船橋 - 汐入町二丁目 - 下の谷町一丁目 - 鶴見川 - 生麦線として再開 1953年2月25日: (旧)38系統鶴見駅 - 市場 - 平安町一丁目 - 入船橋 - 汐入町二丁目線を開設 1958年3月31日時点で(旧)38系統はなくなり、16系統鶴見駅 - 市場 - 平安町一丁目 - 入船橋 - 汐入町二丁目 - 鶴見大橋口 - 明神前 - 生麦線となっている。鶴見大橋口経由の運行と引き換えに下の谷町経由の運行が廃止されている 1961年6月17日: (旧)56系統鶴見駅 - 市場 - 向井町二丁目 - 東汐田 - 弁天下 - 汐入町二丁目 - 汐見橋 - 鶴見駅循環線を開設。この系統の独自経路であった市場 - 弁天下間は戦前に生麦 - 潮田循環線が運行していたものと同一であった。56系統はその後1970年11月16日に廃止されている 1962年6月15日: (旧)48系統安善町 - 寛政 - 下野谷 - 鶴見川 - 生麦線を開設。16系統が鶴見大橋経由に変更された際に廃止された下野谷経由のルートが再開される形となっている。48系統はその後1967年10月16日に27系統に統合の後、1979年1月20日に当運行便は廃止されている 1984年頃: 鶴見駅→市場→平安高校(現:鶴見総合高校)→向井町一丁目→鶴見駅循環を新設。当初は片方向のみの運行であった 1989年12月11日: 鶴見駅 - 汐入町二丁目 - 平安高校 - 市場 - 鶴見駅循環便を新設 1994年1月4日: 鶴見駅→向井町一丁目→平安高校→市場→鶴見駅循環線と鶴見駅→芦穂橋→平安高校→向井町一丁目→鶴見駅循環線を新設 1994年7月21日: 鶴見駅 - (急行) - ワイルドブルーヨコハマ運行便を新設 1995年11月30日: 鶴見駅 - 市場 - 汐入町二丁目 - 生麦運行便、鶴見駅 - 汐入町二丁目 - 市場 - 鶴見駅循環線を廃止 2001年9月1日: 鶴見駅 - (急行) - ワイルドブルーヨコハマ運行便を廃止 2014年3月29日 : 鶴見総合高校前→鶴見駅前の子系統を新設(平日6:39発のみ、初運行は平日ダイヤ実施日の3月31日から) 鶴見駅東口を発着し鶴見地区の北側を循環する系統である。路線名称は平安町線とされている。平安町一丁目先回り循環便が主体の運行であり、向井町一丁目先回りは平日朝のみ運行されている。臨港バスの川30系統などと同経路を経由する芦穂橋循環も平日のみ数便運行されている。鶴見駅 - 市場 - 生麦の運行が当系統のルーツであったが旅客動向の変化により徐々に循環便の便数が増えていき生麦発着便は廃止となった。
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