16番地:新ウィーン・ルネサンス様式
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「オペルンガッセ (ウィーン)」の記事における「16番地:新ウィーン・ルネサンス様式」の解説
16番地(ニーベルンゲンガッセ通りとの交差地点)は、1871年から1872年にかけて建築家のフェルディナント・シュラーフにより厳格な歴史主義様式(新ウィーン・ルネサンス様式)で建てられた建物となっている。特徴としては、追加的な切妻窓、角のリザリート装飾、カリアティード像の配置による窓のエディキュールの重ね合わせ装飾、3軸の円柱玄関が挙げられる。1階には老舗の薬局「聖霊」が入っている。
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