たむら【▽屯/▽党】
たむろ【▽屯】
とん【屯】
トン【ton】【屯/×噸/×瓲】
屯
屯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 04:21 UTC 版)
「周易上経三十卦の一覧」の記事における「屯」の解説
屯(ちゅん、chún)は六十四卦の第3番目の卦。内卦(下)が震、外卦(上)が坎で構成される。通称「水雷屯」。序卦伝には、天地があって後、万物が生じ、天地の間に盈(み)ちるのは万物のみであるため屯でこれを受ける、とあり、屯とは「盈」「物の始めて生ず」であるとされる。
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屯
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「 屯」の例文・使い方・用例・文例
- インドの地方に英兵が屯している
- 駐屯せしむ
- 鉄道守備として満洲に一師団の兵を駐屯せしむ
- 憲兵屯所
- インドの各地方に英兵が屯営している
- 兵隊を駐屯させるための建物
- 守備隊駐屯の町の軍隊の兵舎
- 軍隊が配置されている強化された駐屯地
- 部隊が駐屯している場所
- この駐屯地は、付近の町に大きな収入源を提供する
- 駐屯地での人員の居住区域
- 軍の主力部隊から離れた所に置かれた軍の駐屯地
- いくつかの場所や、物を囲んでいるあるいは警備している駐屯地の監視員の一組
- 他に移動して,駐屯する
- 駐屯地の前方に配置される小部隊
- 大和朝廷時代において,屯倉の耕作に従事した農民
- 駐兵権という,他国の領土に兵を駐屯させる権利
- 屯田兵という,警備開拓を旨とする農業経営の兵士
- 人が屯している場所
- 300人規模の同部隊は千葉県にある習(なら)志(し)野(の)駐(ちゅう)屯(とん)地(ち)を本拠地としている。
*屯と同じ種類の言葉
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