霊台橋
名称: | 霊台橋 |
ふりがな: | れいだいきょう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1670 |
種別1: | 近世以前/その他 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1967.06.15(昭和42.06.15) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 熊本県 |
都道府県: | 熊本県下益城郡美里町大字清水 |
所有者名: | 砥用町 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 石造単アーチ橋、高欄付 |
時代区分: | 江戸末期 |
年代: | 弘化4(1847) |
解説文: | 熊本延岡線(国道二一八号)の橋であったが、最近新しい橋が隣にかゝったので、今は 砥用町有となっている。 日本最大の石造単アーチ橋で、姿は雄大である。 |
霊台橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/01 06:22 UTC 版)
霊台橋(れいだいきょう)は、熊本県下益城郡美里町を流れる緑川に架かる江戸時代末期の石橋。別名船津橋。国指定(昭和42年(1967年)6月15日)の重要文化財[2][3]。
- ^ a b 平野暉雄『石橋:伝えたい日本の橋』自由国民社、2009年、80頁。
- ^ 浅井建爾 『道と路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2001年11月10日、220頁。ISBN 4-534-03315-X。
- ^ a b 霊台橋 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- ^ 轟橋(昭和7年(1934年)架橋)、出會橋(大正14年(1925年)架橋)に次ぐ。1998年行われた調査であるため、それ以前の資料に基づいて、現在でも日本一と紹介されることがある。(浅井2001)
- ^ 通潤橋 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- ^ 建設コンサルタンツ協会『Consultant』編集部 『土木遺産 世紀を越えて生きる叡智の結晶 5 ヨーロッパ編 2 オリエント編』ダイヤモンド社、2016年、43頁。ISBN 978-4-478-10144-5。
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