開館以後とは? わかりやすく解説

開館以後(2016年3月-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 00:24 UTC 版)

ふじのくに地球環境史ミュージアム」の記事における「開館以後(2016年3月-)」の解説

2016年平成28年3月26日ふじのくに地球環境史ミュージアム開館し一般公開が始まる。開館初日来館者数は約1,100人、開館2週間迎えた同年4月10日には来館1万人を突破した同年4月27日日本平ホテル静岡市)で開催され第18回日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM18)にあわせ、日本丸川珠代環境相中国陳吉寧環境保護部長韓国の尹成奎(朝鮮語版環境部長官訪問受けた同年 7月20日一般社団法人日本空間デザイン協会主催するDSA日本空間デザイン賞」の2016年大賞選ばれる廃校改修して学校什器活かし説明ガイド控えた来館者に「考えさせる展示デザイン評価され、785点の応募作の中から大賞選ばれた。開館半年迎えた同年9月末までには、来館者は約5万となった2017年平成29年2月17日ムセイオン静岡参加、「文化の丘づくり事業推進に関する協定」の締結調印が行われた。 2018年平成30年2月、ドイツデザイン協会主催の「German Design Award 2018」において、「Fair and Exhibitionコミュニケーションデザイン部門 )」のWinner受賞デザイン性富んだ展示制作施設展開を評価されている。同年3月読売新聞によると、静岡県富士山世界遺産センター兼任した2人教授安田喜憲館長等のアカデミックハラスメントで相次ぎ退職した同年10月21日来館者数20万人達成2019年平成31年4月日本博物館協会から国際会議「ザ・ベスト・イン・ヘリテージ2019」の日本代表として選定される。同会議クロアチアドゥブロヴニク同年9月27日から28日開催され世界各国博物館関係者等約100人を前に安田喜憲館長渋川浩一学芸課長が、ミュージアム設立方針活動実績についてプレゼンテーション行った2019年9月京都にて博物館世界会議 International Council of Museums (通称:ICOM) 国際会議(京都大会)「ICOM 2019 Kyoto」が開催されCommittee for Education and Cultural Action (CECA)セッション口頭研究発表各国博物館実践報告」にて、竹林知大客員研究員Presenter)と山田和教授が、惑星地球科学日本の伝統文化お月見×月の科学」を融合した活動実績報告した2020年令和2年1月22日来館30万人達した

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