鉄道事業者時代とは? わかりやすく解説

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鉄道事業者時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 15:34 UTC 版)

太平洋不動産」の記事における「鉄道事業者時代」の解説

1919年大正8年5月5日 - 秋元四郎13人が多摩川砂利鉄道敷設免許申請書を出願1920年大正9年1月29日 - 多摩川砂利鉄道発起人免許状下付3月1日 - 創立事務所東京市麹町区内幸町設置し社名南武鉄道変更する旨を届出1921年大正10年3月29日 - 南武鉄道株式会社設立1923年大正12年9月 - 浅野泰治郎(後の二代目浅野総一郎)が南武鉄道株式50000取得し筆頭株主となり、浅野財閥入り1924年大正13年6月 - 本社神奈川県橘樹郡御幸村7月川崎町大師町合併して川崎市となる)に移転1927年昭和2年3月9日 - 南武鉄道線の最初開業区間川崎駅 - 登戸駅間他が開業1929年昭和4年12月11日 - 南武鉄道線分河原駅 - 立川駅間が開業し川崎 - 立川間(現在の南武線本線)の営業開始1930年昭和5年3月25日 - 南武鉄道尻手駅 - 浜川崎駅間が貨物線として開業現在の南武支線」(浜川崎支線)。 4月10日 - 南武鉄道線(現・南武支線)の尻手駅 - 新浜川崎駅国有化時に浜川崎駅統合)間で旅客営業開始1940年昭和15年10月3日 - 五日市鉄道立川駅 - 拝島駅 - 武蔵五日市駅 - 武蔵岩井駅間他)を合併1943年昭和18年9月8日 - 同じく浅野財閥鉄道会社である青梅電気鉄道奥多摩電気鉄道(ともに現在の青梅線)との合併仮調印翌年2月1日に「関東電鉄発足予定していたが、国有化により実現せず1944年昭和19年4月1日 - 鉄道路線が「南武線」「五日市線」として国有化され鉄道事業から撤退同時に立川 - 拝島間は休止)。砂利採取バス事業主力とする 1954年昭和29年) - 系列企業であった立川バス小田急電鉄系列になり、旅客運送事業から撤退

※この「鉄道事業者時代」の解説は、「太平洋不動産」の解説の一部です。
「鉄道事業者時代」を含む「太平洋不動産」の記事については、「太平洋不動産」の概要を参照ください。

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