鉄道事業許可計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 19:47 UTC 版)
「川崎縦貫高速鉄道」の記事における「鉄道事業許可計画」の解説
将来の2期整備区間の建設とそれに伴う京急大師線との相互直通運転を考慮して、基本的な規格は京急大師線にあわせたものとしている。車両基地設置は宮前区水沢地区へ設置予定。各駅停車列車のほか主要駅のみ停車する急行列車も運転するため、野川駅に待避施設を設けることとしている。 路線データ区間:新百合ヶ丘 - 川崎初期整備区間:新百合ヶ丘 - 元住吉 2期整備区間:元住吉 - 川崎 路線距離:約21.6km初期整備区間:15.4km 2期整備区間:約6.2km 駅数:14駅(起終点駅含む) 軌間:1435mm 複線区間:全線複線 電化区間:全線(直流1500V) 集電方式:架空線方式 設置駅新百合ヶ丘駅 - 長沢駅 - 医大前駅 - 蔵敷駅 - 犬蔵駅 - 宮前平駅 - 野川駅 - 久末駅 - 井田駅 - 元住吉駅 - 夢見ヶ崎駅 - 新川崎地区新駅 - 都町駅 - 川崎駅 建設事業費:約7156億円初期整備区間:5226億円 2期整備区間:約1930億円
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