若葉 (つくば市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 21:14 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
若葉
|
|
---|---|
![]()
若葉
|
|
北緯36度1分13.43秒 東経140度6分12.04秒 / 北緯36.0203972度 東経140.1033444度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口 | |
• 合計 | 400人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
300-1249
|
市外局番 | 029[2] |
ナンバープレート | つくば |
若葉(わかば)は、茨城県つくば市の地名。郵便番号は300-1249。
地理
つくば市の南部に位置し、筑波研究学園都市研究学園地区に属する。隣接する観音台と一体化した住宅街となっているが、かつては観音台が筑波郡谷田部町、若葉が稲敷郡茎崎町と自治体が違っていた為、町名も別のものが付けられた。
北は観音台、東は稲荷川、南・西は若栗と接している。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、若葉6番3の地点で3万2900円/m2となっている。[3]
歴史
沿革
- 1976年(昭和51年) - 境界変更により、筑波郡谷田部町羽成(はなれ)から一部が分離し、稲敷郡茎崎村羽成となる[4]。
- 1980年(昭和55年) - 土地区画整理事業により成立[5]。稲敷郡茎崎村若葉となる。
- 1983年(昭和58年)1月1日 - 茎崎村の町制施行により稲敷郡茎崎町若葉となる。
- 2002年(平成14年)11月1日 - 茎崎町がつくば市に編入され、つくば市若葉となる。
町名の変遷
実施後 | 実施年月日 | 実施前(各大字ともその一部) |
---|---|---|
若葉 | 1980年(昭和55年)4月1日 | 大字羽成字見へ向、大字若栗字飛行地[6] |
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
八橋大畑一丁目 | 196世帯 | 400人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、若葉全域が茎崎第一小学校、高崎中学校となる[7] 。
施設
- 若葉児童公園
脚注
- ^ a b “平成29年度行政区別人口表”. つくば市 (2017年8月9日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会(1983):783ページ
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1983、990ページ
- ^ 茨城県報 号外第91号 昭和55年3月31日 - 茨城県告示第518号より
- ^ つくば市立小学校及び中学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則(平成2年7月20日つくば市教育委員会規則第8号)
参考文献
関連項目
「若葉 (つくば市)」の例文・使い方・用例・文例
- 若葉がいっせいに燃えだした。
- 5月になると木々は緑の若葉で覆われる。
- 萌え出ずる若葉.
- 萌え出た春の若葉.
- 若葉のほのかな緑色.
- 木々には若葉が勢いよく萌え出ていた.
- 若葉がもえ始めた.
- 若葉のゆらめきよりも新鮮なものは何もない−L.P.スミス
- 開く前の葉芽における、若葉のアレンジメント
- 葉野菜として広く利用される若葉
- 幾分か接触に敏感な若葉がある熱帯アメリカの植物
- 小さな側面の若葉がそれらの軸を中心に回転し、日光の影響を受けてあちこちに揺れながら動く直生の熱帯アジアの低木
- 熱帯の低木と木の属で、大きな若葉のついた通常奇数羽状の葉とピンクから赤みがかった木を持つもの
- 大きな長方形のとがった若葉と紫の花の円錐花序がある西インド諸島と北東部ベネズエラの小さな木
- ダークグリーンの若葉と明るい赤の果物に続く白い花弁を持つ小さなブラジルの常緑樹脂の木または低木
- 葉身と若葉の接続部分に成長する若草を有する花が総状花序にある様々な多年生草
- 共通軸についてのいくつかの若葉から成る葉
- 桑の若葉を茶のように作ったもの
- 若葉の頃の,枝が細く見える柳
- 若葉を唇にあてて吹く笛
- 若葉_(つくば市)のページへのリンク