西の沢 (つくば市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 09:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動西の沢 | |
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北緯36度0分49.69秒 東経140度6分26.32秒 / 北緯36.0138028度 東経140.1073111度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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人口 | |
• 合計 | 0人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
305-0902(農業・食品産業技術総合研究機構圃場) 300-1247(その他) |
市外局番 | 029[2] |
ナンバープレート | つくば |
西の沢(にしのさわ)は茨城県つくば市の地名。2017年8月1日現在の人口は0人である[3]。郵便番号は農業・食品産業技術総合研究機構のみ305-0902、その他は300-1247。
地理
つくば市の南部に位置し、筑波研究学園都市研究学園地区に属する。全域が農業・食品産業技術総合研究機構の施設となっている。東は稲荷川、西・北は若栗、南は稲荷原と接している。『角川日本地名大辞典』には「研究教育施設の用地として宅地造成が進んでいる。」と記載されている[4]が、2017年8月1日現在も人口は0人である[3]。
歴史
地名の由来
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沿革
- 1977年(昭和52年) - 土地区画整理事業により成立。稲敷郡茎崎村西の沢となる。[5]
- 1983年(昭和58年)1月1日 - 茎崎村の町制施行により稲敷郡茎崎町西の沢となる。
- 2002年(平成14年)11月1日 - 茎崎町がつくば市に編入され、つくば市西の沢となる。
町名の変遷
実施後 | 実施年月日 | 実施前(各大字名ともその一部) |
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西の沢 | 1977年(昭和52年)7月22日 | 大字若栗字弁天・字前原・字白田・字む称古へ・字む称こへ・字向田、大字高崎字若栗境・字稲荷原[6] |
脚注
- ^ “平成29年度行政区別人口表”. つくば市 (2017年8月9日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 「茨城県の人口(町丁字別)」-平成21年4月1日現在-、いばらき統計情報ネットワーク(2010年2月17日閲覧。)
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1983、1162ページ
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1983、747ページ
- ^ 茨城県報 号外 昭和52年7月21日 - 茨城県告示第851号より
参考文献
関連項目
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