第2期登場のキャラクター
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「ロボットガールズZ」の記事における「第2期登場のキャラクター」の解説
ボスボロッ娘(ボスボロッこ)(ボスボロット) 声 - 竹達彩奈 『ONLINE』が初出。アニメでは「ボス」の名前で『Zプラス』第1話より登場。一人称は「俺」。登場キャラの中で一人だけ頭身がおかしな事になっている[要説明]。 Zちゃんのケンカ友達。衣装はただの張りぼてだが、パワーはZちゃん並み。 アニメではZちゃんの永遠のライバルを自称し、チームZに入れろと喧嘩をする幼稚園の頃からの腐れ縁。2人の妹が取り巻きとして付きまとっている。『Zプラス』では第6話で思わぬ形でチームZ EXの勝利に貢献し、練馬を救った英雄として練馬区役所仮庁舎前に黄金像が建てられることになった。 「ロボットガールズ選抜総選挙」では第4位。 結合少女ボング子(結合獣ボング) 声 - 高橋未奈美 『Zプラス』第1話登場の敵ガールズ。美少女+ミリタリーの姿で流行の後追いといわれている。加えて物凄く戦前がかった固い口調を繰り返し(「轟沈、轟沈。永井豪ちん」など)、やられても早着替えで復活する。チームZに戦いを挑むも、駆け付けたチームGに装甲一式を奪われ吹っ飛ばされた。原典では胸部に付いていた砲塔が股間に付いており、『ONLINE』にも本編1話配信とほぼ時を同じくして参戦している。 空魔少女グランゲン(空魔獣グランゲン) 声 - 前田愛美 『Zプラス』第2話登場の敵ガールズ。スクール水着にクラゲのような姿で女の子好き。バランガM2に続く存在が教育上問題がある敵ガールズ。女の子を狙ってとしまえんのプールに現れるが、冬は釣り堀になっておりオジサンばかりだったためボスや現れたチームG達を触手攻めした。その後、ボスがプールの栓を抜いて怯んだ時にポンちゃんの大雪山おろしで飛ばされ、ムサシの運転するベアー号自動車にぶつかって敗北した。 光波少女ピクドロン(光波獣ピクドロン) 声 - 明坂聡美 『Zプラス』第3、4話登場の敵ガールズ。ガールズ軍団を襲撃した。ビームを吸収し、さらに弱点看破光線で相手の弱点を暴きながら最終的にチームG、チーム號のコスチュームを破壊する。ガールズ軍団を次々と倒すが、ガイちゃん・ザ・グレートのバーニング・デスストームで光の衣を剥がされ、さらにボスが後部のコードを引っ張ったためにエネルギー供給も断たれてしまう。襲撃の理由は「ガールズに迷惑をかけられた被害者の会」を代表して復讐するためだったが、最期はプライベートを暴露されて怒り心頭のゲッちゃんドラゴンにシャインスパークで吹き飛ばされてしまい、敗北。 ギルギルガン子(超宇宙怪獣ギルギルガン) 声 - 國府田マリ子 『Zプラス』第5・6話に登場。仮の姿は練馬区終身名誉区長だが、その正体は地球征服の為に宇宙からやって来たダムドム星人であり、結合少女ボング子たちを差し向けていた(被害者の会の)黒幕。ガールズ軍団を遥かに凌駕する超暴力で区庁舎を全壊させ街を瓦礫の山に変えた。しかしチームZがチームZ EXに強化変身するや形勢は逆転、放たれた「光子力ビーム ダイナミック」はよけたものの、その背後にいたボスの手鏡で反射したのが直撃して吹き飛ばされた。 職員 声 - 田名部生来(当時AKB48) 区役所を訪れたロボットガールズを区長室へ通じるエレベーターに案内する。
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