竈門炭治郎 立志編とは? わかりやすく解説

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竈門炭治郎 立志編(1巻 - 6巻)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)

鬼滅の刃」の記事における「竈門炭治郎 立志編(1巻 - 6巻)」の解説

鬼殺隊入隊1巻2巻) 時は大正主人公竈門炭治郎亡き父親の跡を継ぎ炭焼きをして家族暮らし支えていた。炭治郎が家を空けある日家族は鬼に惨殺され唯一生き残った妹・竈門禰󠄀豆子も鬼と化してしまう。禰󠄀豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇名乗る剣士だった。義勇は禰󠄀豆子を「退治」しようとするが、兄妹の絆が確かに残っていることに気付き剣を収める義勇導きで「育手左近次の元を訪れた炭治郎は、禰󠄀豆子を人間に戻す方法求め、鬼を追うため剣術修行に身を費やす2年後、炭治郎は命を賭けた最終関門である選別試験経て、「鬼殺隊」に入隊する浅草:鬼舞辻󠄀無惨との邂逅2巻3巻初仕事である沼鬼の討伐完了し次の仕事浅草向かった炭治郎は、禰󠄀豆子が鬼になったときと同じ匂い感じ取り、それをたどって鬼たちの祖である鬼舞辻󠄀無惨接触する無惨人間化けており、通りすがりの人を鬼化させ逃れ、炭治郎は手出しできなかった。 その後、鬼でありながら無惨殺そう考える珠世と愈史郎出会うが、無惨もまた刺客差し向け戦いとなる。炭治郎は、珠世と協力関係を結び、無惨近しい鬼の血液採取するという新たな目的を持つ。 鼓屋敷:仲間との出会い3巻4巻) 炭治郎は、同期鬼殺隊剣士我妻善逸再会する新たな指令を受け、醜態晒す善逸を半ば強引に引き連れて行くが、屋敷では「稀血」の少年巡り同士殺し合うという混戦態となっていた。さらに、新たな鬼殺隊剣士嘴平伊之助乱入。善逸、伊之助がともに鬼を仕留め、炭治郎も元・十二鬼月である響凱を倒す。 那田蜘蛛山:蜘蛛の鬼4巻 - 6巻一時休息の後、炭治郎たち3人は那田蜘蛛山での戦い応援を命ぜられる。だが、先遣隊蜘蛛能力を使う鬼の一家前に全滅寸前であった。鬼の強襲剣士たちは散り散りに分断される。炭治郎は十二鬼月・累と対峙する。その圧倒的な強さ前に追いつめられるが、父から伝承したヒノカミ神楽」と禰󠄀豆子の血鬼術逆襲転ずる。しかし累に間一髪回避され、善逸・伊之助それぞれ命の危機見舞われる。彼らを救ったのは、鬼殺隊最高戦力である「」・冨岡胡蝶しのぶだった。 こうして那田蜘蛛山の戦い終結するが、炭治郎と禰󠄀豆子は処遇巡って裁判」にかけられる。「」たちの厳し追及を受ける竈門兄妹だったが、禰󠄀豆子が血への欲望怒りに耐えきったことで、鬼殺隊当主産屋敷耀哉の元、その存在は公式に認められる蝶屋敷:機能回復訓練6巻 ー 7巻) 先の戦いで重傷負った炭治郎らは、胡蝶しのぶが所有する蝶屋敷」で治療を受ける。屋敷にはその素質認められ、「継子」に選ばれ同期女剣士栗花落カナヲがいた。治療順調に進むが、機能回復訓練においてカナヲとの実力差見せつけられ、炭治郎らは落ち込む。炭治郎は胡蝶過去聞き決意新たに全集中・常中」の会得目指す一方、「下弦の伍」が倒されたことに業を煮やした無惨は、下弦の鬼四体役立たず粛清し、最後下弦「下壱」を強化して、炭治郎への追手放つ

※この「竈門炭治郎 立志編(1巻 - 6巻)」の解説は、「鬼滅の刃」の解説の一部です。
「竈門炭治郎 立志編(1巻 - 6巻)」を含む「鬼滅の刃」の記事については、「鬼滅の刃」の概要を参照ください。

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