那田蜘蛛山:蜘蛛の鬼(4巻 - 6巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)
「鬼滅の刃」の記事における「那田蜘蛛山:蜘蛛の鬼(4巻 - 6巻)」の解説
一時の休息の後、炭治郎たち3人は那田蜘蛛山での戦いへ応援を命ぜられる。だが、先遣隊は蜘蛛の能力を使う鬼の一家を前に全滅寸前であった。鬼の強襲で剣士たちは散り散りに分断される。炭治郎は十二鬼月・累と対峙する。その圧倒的な強さの前に追いつめられるが、父から伝承した「ヒノカミ神楽」と禰󠄀豆子の血鬼術で逆襲に転ずる。しかし累に間一髪で回避され、善逸・伊之助もそれぞれ命の危機に見舞われる。彼らを救ったのは、鬼殺隊最高戦力である「柱」・冨岡と胡蝶しのぶだった。
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