血鬼術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:19 UTC 版)
玄弥の血鬼術。黒死牟の髪と折れた虚哭神去の刃を喰らった影響で習得する。鬼状の異形に変化した南蛮銃から放たれる肉弾は生き物の様に動き、相手に着弾するとそれを種に体内から木を生やして相手を拘束する。また、その木は血を吸収して成長するため、鬼の場合は血鬼術の使用が不可能となる。
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血鬼術(けっきじゅつ)
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鬼がもつ不死性や怪力とは別に、各個に発現するいわゆる「異能力」。鬼殺隊剣士が技を繰り出す際に「〇〇の呼吸〇の型、”技名”」と発するように、鬼も血鬼術の発動の際には「血鬼術、”術名”」と発する。複数の能力が発現することもあり、血を媒介にほかの鬼に能力を分け与えることもできる。血鬼術は様々にあり、物理的に敵を攻撃して損壊させたり、自身を守るために防御壁を出現させるものが主だが、精神攻撃によって自滅に導くものや、毒を一瞬で分解するもの、果ては異次元空間を行き来したり、その空間自体を操作するといった人知を超えたものさえある。これらは人間であったころの未練やこだわりが強く反映され、鬼の深層意識に深い関わりがある模様。
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