積分判定法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/28 22:26 UTC 版)
数学において、積分判定法(せきぶんはんていほう、英: integral test for convergence)は非負項無限級数の収束性を判定する方法の一つである。コリン・マクローリンとオーギュスタン=ルイ・コーシーによって発展させられたことから、マクローリン・コーシーの判定法の呼称でも知られている。
判定方法
整数 N と、非有界区間 [N, ∞) で定義された単調非増加な実数値関数 f を考える。このとき無限級数
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