登場人物、武将
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「実況パワフルプロ野球2011」の記事における「登場人物、武将」の解説
矢部ノ助 矢部明雄そっくりの足軽で、本編の相棒役を務める。多分に趣味人的で、主人公から習った外来語の単語を好んで口にする傾向がある。また「お宝」探しにも余念がない。 おしるこ姫 本編のヒロイン。プレイヤーが選択した君主の下で保護されている姫。戦を嫌っており、人々が傷つく事無く乱世を収められるよう、領土争いの解決策として戦国時代に現れた主人公の野球を知り、世に広めた。 母から忍術の訓練を受けており、身体能力は高い。カーブ方向のオリジナル変化球「サクラフブキ」を含む豊富な球種を操る。 その身を案じる君主により「合戦」への参加を禁じられるが、忍者「ゼンザイ」に変装して他国との試合に加わることになる。いつしか主人公はゼンザイがおしるこ姫であったことを察していた描写があり、無事未来に帰った主人公はおしるこ姫の子孫であるような野球部のマネージャー「あずきちゃん」に手当てを受ける。 織田信長 速球派の投手。 部下の明智光秀は外野手で、世に少々不満を持ちヤンデレな表情を見せる。 武田信玄 計略の風林火山はそれぞれ一文字を選ぶことで能力が変化する。 部下の山本勘助は捕手で、信玄とバッテリーを組む。 上杉謙信 女性に近い凛々しい顔立ちの左投手。 部下に直江兼続がいるが目がキラキラしていて日長、謙信の臭いをクンクン嗅いでいる。謙信は気にしていない。 伊達政宗 守備を中心に、弱点らしい弱点が無い遊撃手。バッティングフォームは予告ホームランの如く、腕を前に出す。 部下の片倉小十郎は二塁手だが外野も守ることが出来る。堅い喋り方に、矢部ノ助は小十郎が去った後は口調が砕けていた。 毛利元就 老人の外見。計略では「三本の矢」を披露するが容易く3本矢をへし折ってしまう。 部下の吉川元春は野球のルールに疑問符を持ったが、小早川隆景はルールを受け入れ、野球用語まで覚えている。 豊臣秀吉 普段は温厚で目下にも礼儀正しく、各武将で唯一主人公を「さん」付けで呼んでくれる。 部下は石田三成と真田幸村。 徳川家康 どこと無く顔つきが星飛雄馬に似ている。 部下の本多忠勝は一塁手で圧倒的なパワーを誇り、戦が出来ず残念がっていたが、主人公の説得により役場を果たす。 島津義弘 速球派の投手。 部下として登場する兄の島津義久は対照的に変化球派。 長宗我部元親 全武将の中で唯一固有キャラの部下がおらず、部下の固有選手紹介時には引き続き長宗我部が登場する。
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