画像の大きさとは? わかりやすく解説

画像の大きさ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:27 UTC 版)

バナー」の記事における「画像の大きさ」の解説

バナー用画像の大きさは自由に決めて構わないが、オンライン広告業界団体IAB (Interactive Advertising Bureau) では大きさに関するガイドラインInteractive Marketing Units設けており、実際2012年時点販売されるバナー広告80%以上がこれに従っている。IAB標準化する前は、バナー広告には250超えるさまざまなサイズ使われていた。 日本ではIAB規格制定される前に普及した、幅400 x 高さ40 ピクセル、幅200 x 高さ40 ピクセル のものも広く用いられている[要出典]。 2007年IABガイドライン以下の通り標準バナーサイズ。太字の項目は元々IABUniversal Ad Package (UAB) の構成要素灰色の項目は2011年ガイドライン更新削除された。アドユニット名幅 / px高さ / pxアスペクト比レクタングルとポップアップミディアムレクタングル300 250 6:5 スクエアポップアップ250 250 1:1 バーティカルレクタングル240 400 3:5 ラージレクタングル336 280 6:5 レクタングル180 150 6:5 3:1 レクタングル300 100 3:1 ポップアンダー720 300 12:5 バナーとボタンフルバナー468 60 78:10 ハーフバナー234 60 39:10 マイクロバー88 31 88:31 ボタン1120 90 4:3 ボタン2120 60 2:1 バーティカルバナー120 240 1:2 スクエアボタン125 125 1:1 リーダーボード728 90 728:90 スカイスクレイパーワイドスカイスクレイパー160 600 1:3.75 スカイスクレイパー120 600 1:5 ハーフページ300 600 1:2 ノート ^ a b 2000年初頭追加されグループ。 ^ a b 2007年追加。 ^ 2003年追加。 ^ 2004年追加上で太字表示されているものはユニバーサル・アド・パッケージ (UAB)のサイズである。背景灰色表示されているものは2011年改定削除された。このガイドラインは、広告パフォーマンステスト結果得られる消費者の反応変化、よく使われるデバイスメディアタイプ変化などを考慮して2年毎に見直しがかかるため、常に最新情報参照する必要がある2015年IABHTML5考慮したディスプレイ広告モバイル広告ガイドライン発表した2017年IABは、サイズ調整可能な広告 (レスポンシブ広告) フォーマット取り上げた新しガイドラインと、拡張現実AR)、仮想現実VR)、ソーシャルメディア、モバイルビデオ、絵文字広告メッセージング360度動画広告など新しいデジタルコンテンツエクスペリエンスのガイドライン発表した固定サイズガイドライン以下の通りである。 アドユニット名固定サイズ (px)ビルボード970 x 250 スマートフォンバナー300 x 50320 x 50 リーダーボード728 x 90 スーパーリーダーボード/プッシュダウン970 x 90 ポートレイト300 x 1050 スカイスクレイパー160 x 600 ミディアムレクタングル300 x 250 120x160120 x 160 モバイルフォン インタースティシャル640 x 1136、750 x 1334、1080 x 1920 モバイルフォン スモールバナー120 x 20 モバイルフォン ミディアムバナー168 x 28 モバイルフォン ラージバナー216 x 36 数字単位はすべてピクセル(px)。

※この「画像の大きさ」の解説は、「バナー」の解説の一部です。
「画像の大きさ」を含む「バナー」の記事については、「バナー」の概要を参照ください。


画像の大きさ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:27 UTC 版)

バナー」の記事における「画像の大きさ」の解説

看板という性質上大きさは制作者の自由である。しかしリンク集などに並べて使用されることが多いことから、可能ならば一般的なサイズのものを準備しておくとよい。 世界的にもっとも一般的なのは 88 x 31 ピクセルMicro Bar 型。これに加え日本では 200 x 40 ピクセル100 x 60 ピクセルのものが普及している。200 x 40大きさ考案したのはWoody-Rinnである。 80 x 15 ピクセルのものもある。

※この「画像の大きさ」の解説は、「バナー」の解説の一部です。
「画像の大きさ」を含む「バナー」の記事については、「バナー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「画像の大きさ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「画像の大きさ」の関連用語

画像の大きさのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



画像の大きさのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのバナー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS