画像の単位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 23:56 UTC 版)
コンピュータで扱う画像データの最少単位を画素という。物理的な点情報をドットといい、1インチあたりのドット密度をdpiという。 画像の要素 明度、彩度、輝度、透過度等がある。 色の表現 異なるデバイスで色表現が異ならないよう、カラーマネージメントシステムで各デバイスを制御する必要がある。 色の合成方法には加法混合(透過光の三原色、例:モニター画面のRGB値)、減法混合(反射光の三原色、例:カラー印刷などのCMYK)などいくつかがある。 画像圧縮 Web画像は通信速度をあげるため、一般に画像圧縮したり、画像サイズを縮小したカタログ用のサムネイルやプログレッシブJPEGを使用する場合が多い。
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