海軍司令部壕
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海軍司令部壕(かいぐんしれいぶごう)は、沖縄戦において大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕である。戦後は旧海軍司令部壕としてその一部が一般に公開され、周辺は県によって海軍壕公園として整備されている。沖縄県豊見城市と那覇市の市境に位置する。
- ^ a b c d “海軍壕公園の紹介”. 沖縄県都市計画・モノレール課公園緑地班. 2012年4月2日閲覧。
- ^ “第54回沖縄県統計年鑑 22.観光 6.主な観光施設の利用状況”. 沖縄県企画部統計課 (2012年3月6日). 2012年4月2日閲覧。
- ^ “旧海軍壕、無線装置を再現「沖縄県民かく戦えり」打電―「戦争愚かしさ感じて」・慰霊の日”. 時事ドットコムニュース (2023年6月19日). 2023年6月19日閲覧。
- 1 海軍司令部壕とは
- 2 海軍司令部壕の概要
- 3 設営
- 4 戦後
固有名詞の分類
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