棋界統一後とは? わかりやすく解説

棋界統一後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 02:25 UTC 版)

日本将棋連盟」の記事における「棋界統一後」の解説

1937年 - 第1期名人戦終了し木村義雄実力制の最初名人決定1938年 - 木村名人の座に就き将棋大成会会長にもなる。 1947年 - 名称を日本将棋連盟として、会長木村義雄就任1949年7月29日 - 社団法人となる。 1975年 - 女流棋士の初の棋戦第1期女流名人位戦が行われ、蛸島彰子初代女流名人となる。 1987年 - 第1期竜王戦が始まる。 1989年 - 下部組織として女流棋士会発足1999年 第一回国際将棋フォーラム主催。これより三年一度開催2005年 - 将棋界俗に言われる盤寿」にあたる創立81周年迎え記念イベントなど開催2007年 - 女流棋士一部が「日本女子プロ将棋協会LPSA)」として分離・独立2008年5月 - 「将棋世界」誌6月号において、米長邦雄会長当時)が、「公益法人制度改革に伴い、「公益社団法人」の許可目指すため、改革必要があることを表明2009年3月30日 - 刊行物制作販売を同4月から毎日コミュニケーションズ(現:マイナビ)に委託する発表。ただし、「将棋世界」誌と「将棋年鑑」は従来どおり将棋連盟編集・発行行い販売のみ毎日コミュニケーションズで行う。 2009年4月1日 - 女流棋士も含む新たな棋士会」が発足初代会長谷川浩司女流棋士会存続(ただし、女流棋士会独自の役制度廃止)。 2010年8月23日 - 奨励会入会試験に、中華人民共和国上海在住の張鑫(ツァンシン)が6級合格し外国人初の奨励会員となる。 2010年11月12日 - 臨時総会において女流四段以上およびタイトル経験のある女流棋士正会員とすることを決議2011年3月4日 - 公益認定等委員会が、日本将棋連盟公益社団法人への移行認定答申2011年4月1日 - 公益社団法人となる。

※この「棋界統一後」の解説は、「日本将棋連盟」の解説の一部です。
「棋界統一後」を含む「日本将棋連盟」の記事については、「日本将棋連盟」の概要を参照ください。

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