きむら‐よしお〔‐よしを〕【木村義雄】
木村義雄
木村義雄
木村義雄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)
居飛車党。中盤の木村と呼ばれ、のちに「将棋大観」で自身の将棋理論を体系だてて整理し発表。角換わり将棋における「木村定跡」を開発。序盤から一気に終盤に突入する可能性のある腰掛銀はもともと戦後に持ち時間が短くなった棋戦用に木村を倒す為に若い世代が研究を重ねて生まれたが、持ち前の江戸っ子下町根性と誰もが天才と称するその聡明さで見事に自分の戦法として取り入れていく。
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木村義雄 (1905-1986)
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初の実力制名人(通算8期)。十四世名人。通称「常勝将軍」。第二次世界大戦の前後に活躍。
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