腰掛け銀
腰掛銀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 08:52 UTC 版)
△持駒 – ▲持駒 – Reclining Silver configuration 相掛かり引き飛車の他のバリエーションには、腰掛銀がある。 腰掛銀は、右側の銀を自陣中央の歩の上に配置させたもので、銀の右側を、銀が移動できるようにするために歩が動く。銀は歩の座席に寄りかかる様からそう呼ばれている。
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腰掛銀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 22:55 UTC 版)
持駒 歩 持駒 歩fig. Reclining Silveruntil move 23 持駒 歩 持駒 歩fig. Reclining Silveruntil move 25 両者が、または一方が腰掛銀または歩越銀を指すには、先手は右銀を4七から5六に進め、後手は銀を5四から6三に進める必要がある 。 歩が銀の退路をブロックしているため、最初に歩を動かす必要はある。後手は通常、4筋での先手の歩突きよりも早く(6筋で)この歩突きを行う。 持駒 歩 持駒 歩fig. Reclining Silveruntil move 26 持駒 歩 持駒 歩fig. Reclining Silveruntil move 28 13.13... △3四歩。後手は角道を開くことで角をアクティビティを確保する。銀と端歩を動かす前に、角道を開くのがより早く行われた可能性がある。
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