桂田富士郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/28 06:45 UTC 版)
桂田 富士郎(かつらだ ふじろう、1867年6月7日(慶応3年5月5日) - 1946年(昭和21年)4月5日)は日本の医師、病理学者である。日本住血吸虫の発見で知られる。
- ^ 日本住血吸虫発見100年記念 桂田富士郎先生の顕彰
- ^ 国立科学博物館企画展『日本はこうして日本住血吸虫症を克服した』展示の解説による。2013年5月15日撮影。一部展示品を除き、静止画に限り撮影は自由。
- ^ 「寄生虫病の病原 山梨、広島、佐賀三県下に於ける一種の寄生虫病の病原発見に関する岡山医学専門学校教授医学博士桂田富士郎の報告左の如し」
- ^ Katsurada F (1904) Schistosomum japonicum, ein neuer menschlicher Parasit, durch welchen eine endemische Krankheit in verschiedenen Gegenden Japans verursacht wird. Annot Zool Jap 5(3):147-160.
- ^ 岡山医学同窓会報 第96号
- ^ 医学博士理学博士桂田富士郎君及医学博士藤浪鑑君の日本住血吸虫病の研究の授賞審査要旨
[続きの解説]
「桂田富士郎」の続きの解説一覧
- 1 桂田富士郎とは
- 2 桂田富士郎の概要
- 3 著作
桂田富士郎と同じ種類の言葉
- 桂田富士郎のページへのリンク