日本の主な受賞
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「モンテカルロ・テレビ祭」の記事における「日本の主な受賞」の解説
1961年 - 朝日放送(ABC)のテレビドラマ『執行前三十分』『穴』の2作品が、演出・脚本部門で最優秀賞を受賞。 1964年 - NHKのテレビドラマ『ドブネズミ色の街』がウンダ賞(審査員特別賞)を受賞。 1965年 - 乙羽信子がTBSのテレビドラマ『寒流』で最優秀女優賞を受賞。 1970年- NHKのドキュメンタリー『幻の錦』がシダルク賞(審査員特別賞)を受賞。 1971年 - NHKのテレビドラマ『マザー』がゴールデンニンフ賞(最優秀賞)およびテレビシナリオ賞を受賞。 1979年 - NHKのテレビドラマ『極楽家族』がウンダ賞を受賞。 1979年 - 早坂暁がNHKのテレビドラマ『修羅の旅して』で脚本部門ゴールデンニンフ賞および国際批評家賞を受賞。 1981年 - NHKのテレビドラマ『夏の光に…』が演出部門でゴールデンニンフ賞を受賞。 1983年 - NHKのテレビドラマ『ながらえば』が脚本部門でゴールデンニンフ賞を受賞。 1984年 - NHKのテレビドラマ『野のきよら山のきよらに光さす』が脚本部門でゴールデンニンフ賞を受賞。 1985年 - NHK特集 『追跡 核燃料輸送船』が時事問題番組部門でシルバーニンフ賞を受賞。 1986年 - 田中裕子がNHKのテレビドラマ『しあわせの国 青い鳥ぱたぱた?』で最優秀女優賞を受賞。 1988年 - NHKのニュース『三原山大噴火』がニュース番組部門でシルバーニンフ賞を受賞。 1990年 - フランキー堺がNHKのテレビドラマ『山頭火 何でこんなに淋しい風ふく』で最優秀男優賞受賞を受賞(脚本・ 早坂暁) 1992年 - NHKのテレビドラマ『冬の旅〜ベルリン物語〜』が批評家賞を受賞。 1994年 - NHKスペシャル『黄土の民はいま』が時事問題番組部門でゴールデンニンフ賞と国際批評家連盟賞を、NHKのテレビドラマ『雪』が特別賞を受賞。 1996年 - NHKのテレビドラマ『大地の子 第二部 流刑』がテレビ映画部門でシルバーニンフ賞を受賞。 2000年 - NHKスペシャル『隣人たちの戦争〜コソボ・ハイダルドゥシィ通りの人々〜』が時事問題番組部門でシルバーニンフ賞を受賞。 2002年 - NHKスペシャル『被爆治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜』が時事問題番組部門でゴールデンニンフ賞を、毎日放送開局50周年記念ドラマ『ごきげんいかが?テディベア』がゴールデンニンフ賞・アマデ賞・シグニス賞を受賞。 2003年 - テレビ映画部門では、NHK『抱きしめたい』が特別賞、『蝉しぐれ』がミニシリーズ部門でゴールデンニンフ賞、同ドラマの主演・内野聖陽が同部門最優秀男優賞を受賞。ニュース番組部門では、NHKの『国連イラク事務所爆破〜テロ現場・その瞬間〜』がゴールデンニンフ賞を受賞。 2009年 - 田村正和がTBSのテレビドラマ『そうか、もう君はいないのか』でテレビ映画部門最優秀男優賞を、NHKスペシャル『激流中国 病人大行列〜13億人の医療〜』がニュースドキュメンタリー部門でゴールデンニンフ賞を受賞。 2010年 - NHK広島放送局のテレビドラマ『火の魚』がテレビ映画部門でゴールデンニンフ賞を受賞。 2011年 - テレビ映画部門では、TBSのテレビドラマ『塀の中の中学校』がゴールデンニンフ賞とモナコ赤十字賞、同ドラマの生徒役・渡辺謙が最優秀男優賞、NHK名古屋放送局のテレビドラマ『心の糸』がAMADE/ユネスコ賞を受賞。ニュースドキュメンタリー部門では、中部日本放送(CBC)の『CBCスペシャル・笑ってさよなら〜四畳半下請け工場の日々〜』がゴールデンニンフ賞を受賞。 2012年 - NHKのテレビドラマ『とんび』がゴールデンニンフ賞を受賞。 2014年 - NHKのテレビドラマ『東京が戦場になった日』がモナコ赤十字賞を受賞 2015年 - WOWOWのドラマWスペシャル『人質の朗読会』がモナコ赤十字賞とSIGNIS賞をダブル受賞。
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