指名順位
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「2019年のNBAドラフト」の記事における「指名順位」の解説
巡指名順選手名POS.経歴国籍指名チーム出身校など1 1 ザイオン・ウィリアムソン PF S R アメリカ合衆国 ニューオーリンズ・ペリカンズ デューク大学 1 2 ジャ・モラント ROY PG S A R アメリカ合衆国 メンフィス・グリズリーズ マレー州立大学 1 3 R・J・バレット SG/SF カナダ ニューヨーク・ニックス デューク大学 1 4 デアンドレ・ハンター SF アメリカ合衆国 ロサンゼルス・レイカーズ→ニューオーリンズを経由してアトランタへトレード バージニア大学 1 5 ダリアス・ガーランド PG S アメリカ合衆国 クリーブランド・キャバリアーズ ヴァンダービルト大学 1 6 ジャレット・カルバー SG アメリカ合衆国 フェニックス・サンズ→ミネソタへトレード テキサス工科大学 1 7 コービー・ホワイト PG R アメリカ合衆国 シカゴ・ブルズ ノースカロライナ大学 1 8 ジャクソン・ヘイズ C アメリカ合衆国 アトランタ・ホークス→ニューオーリンズへトレード テキサス大学 1 9 八村塁 PF R 日本 ワシントン・ウィザーズ ゴンザガ大学 1 10 キャメロン・レディッシュ SF アメリカ合衆国 アトランタ・ホークス(ダラスから) デューク大学 1 11 キャメロン・ジョンソン SG アメリカ合衆国 ミネソタ・ティンバーウルブズ→フェニックスへトレード ノースカロライナ大学 1 12 P・J・ワシントン PF R アメリカ合衆国 シャーロット・ホーネッツ ケンタッキー大学 1 13 タイラー・ヒーロー SG R アメリカ合衆国 マイアミ・ヒート ケンタッキー大学 1 14 ロメオ・ラングフォード SG アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス (サクラメントからフィラデルフィアを経由して) インディアナ大学 1 15 セクー・ドゥムブヤ SF/PF フランス デトロイト・ピストンズ CSPリモゲス(フランス) 1 16 チュマ・オキキ PF アメリカ合衆国 オーランド・マジック オーバーン大学 1 17 ニッケル・アレクサンダー=ウォーカー SG カナダ アトランタ・ホークス(ブルックリンから)→ニューオーリンズへトレード バージニア工科大学 1 18 ゴガ・ビターゼ C ジョージア インディアナ・ペイサーズ メガ・ビマックス(セルビア) 1 19 ルカ・シャマニッチ PF クロアチア サンアントニオ・スパーズ KKオリンピニャ(スロベニア) 1 20 マティス・サイブル SF アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス (ロサンゼルス・クリッパーズからメンフィスを経由して) ワシントン大学 1 21 ブランドン・クラーク PF R カナダ オクラホマシティ・サンダー→メンフィスへトレード ゴンザガ大学 1 22 グラント・ウィリアムズ PF アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス テネシー大学 1 23 ダリアス・ベイズリー SF アメリカ合衆国 ユタ・ジャズ プリンストン高校(アメリカ) 1 24 ティ・ジェローム PG アメリカ合衆国 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ バージニア大学 1 25 ナシール・リトル SF アメリカ合衆国 ポートランド・トレイルブレイザーズ ノースカロライナ大学 1 26 ディラン・ウィンドラー SF アメリカ合衆国 クリーブランド・キャバリアーズ(ヒューストンから) ベルモント大学 1 27 フィオンドゥ・カベンゲリ C カナダ ブルックリン・ネッツ(デンバーから)→クリッパーズへトレード フロリダ州立大学 1 28 ジョーダン・プール SG アメリカ合衆国 ゴールデンステート・ウォリアーズ ミシガン大学 1 29 ケルドン・ジョンソン SF アメリカ合衆国 サンアントニオ・スパーズ(トロントから) ケンタッキー大学 1 30 ケビン・ポーター・ジュニア SG アメリカ合衆国 ミルウォーキー・バックス→デトロイトを経由してクリーブランドへトレード 南カリフォルニア大学 2 31 ニコラス・クラクストン PF アメリカ合衆国/ アメリカ領ヴァージン諸島 ブルックリン・ネッツ (ニューヨークからフィラデルフィアを経由して) ジョージア大学 2 32 K・Z・オケパラ SF アメリカ合衆国 フェニックス・サンズからマイアミ・ヒートへトレード スタンフォード大学 2 33 カーセン・エドワーズ PG アメリカ合衆国 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ (クリーブランドからニューヨークとオーランドを経由して) パデュー大学 2 34 ブルーノ・フェルナンド C アンゴラ フィラデルフィア・76サーズ (from シカゴ・ブルズ via LA Lakers) メリーランド大学 2 35 マルコス・ロウザダ・シウヴァ SF ブラジル アトランタ・ホークス→ニューオーリンズへトレード セシ・フランカ 2 36 コディ・マーティン SF アメリカ合衆国 シャーロット・ホーネッツ (ワシントンからアトランタ・デンバー・オーランドを経由して) ネバダ大学 2 37 デイヴィダス・シルヴィディス SF リトアニア ダラス・マーベリックス→デトロイトへトレード BCリータス(リトアニア) 2 38 ダニエル・ギャフォード C アメリカ合衆国 シカゴ・ブルズ(メンフィスから) アーカンソー大学 2 39 アレン・スマイラギッチ C セルビア ニューオーリンズ・ペリカンズ→ゴールデンステートへトレード サンタクルーズ・ウォリアーズ(アメリカ) 2 40 ジャスティン・ジェームズ SG アメリカ合衆国 サクラメント・キングス (ミネソタからクリーブランドとポートランドを経由して) ワオミング大学 2 41 エリック・パスカル PF R アメリカ合衆国 アトランタ・ホークス (ロサンゼルス・レイカーズからインディアナとクリーブランドを経由して)→ゴールデンステートへトレード ビラノバ大学 2 42 アドミラル・スコフィールド SF アメリカ合衆国 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ (サクラメントからミルウォーキーとブルックリンを経由して) テネシー大学 2 43 ジェイレン・ノーウェル SF アメリカ合衆国 ミネソタ・ティンバーウルブズ (マイアミからシャーロットを経由して) ワシントン大学 2 44 ボル・ボル C 南スーダン アトランタ・ホークス(シャーロットから)→マイアミに指名されデンバーへトレード オレゴン大学 2 45 アイザイア・ロビー SF アメリカ合衆国 デトロイト・ピストンズ デトロイトからオクラホマシティとボストンを経由してダラス・マーベリックスへトレード) ネブラスカ大学 2 46 タレン・ホートン=タッカー SF C アメリカ合衆国 オーランド・マジック (ブルックリンからシャーロットとメンフィスを経由して) アイオワ州立大学 2 47 イグナス・ブラズディキス SF カナダ サクラメント・キングス (オーランドからニューヨーク・ニックスを経由して) ミシガン大学 2 48 テランス・マン SF アメリカ合衆国 ロサンゼルス・クリッパーズ フロリダ州立大学 2 49 クインダリー・ウェザースプーン SG アメリカ合衆国 サンアントニオ・スパーズ ミシシッピ州立大学 2 50 ジャレル・ブラントリー SF アメリカ合衆国 インディアナ・ペイサーズ チャールストン大学 2 51 テルモント・ウォルターズ PG アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス ルイジアナ州立大学 2 52 ジャレン・マクダニエルズ PF アメリカ合衆国 シャーロット・ホーネッツ(オクラホマシティから) サンディエゴ州立大学 2 53 ジャスティン・ライト-フォーマン PG アメリカ合衆国 ユタ・ジャズ ホフストラ大学 2 54 マリアル・シャヨク SG カナダ フィラデルフィア・セブンティシクサーズ アイオワ州立大学 2 55 カイル・ガイ PG アメリカ合衆国 ニューヨーク・ニックス(ヒューストンから) バージニア大学 2 56 ジェイレン・ハンズ PG アメリカ合衆国 ロサンゼルス・クリッパーズ (ポートランドからオーランドとデトロイトを経由して) UCLA 2 57 ジョーダン・ボーン PG アメリカ合衆国 ニューオーリンズ・ペリカンズ (デンバーからミルウォーキーを経由して)→ニューオーリンズへトレード テネシー大学 2 58 ミエ・オニ SG アメリカ合衆国 ゴールデンステート・ウォリアーズ イエール大学 2 59 デワン・ヘルナンデス PF アメリカ合衆国 トロント・ラプターズ マイアミ大学 2 60 ヴァンニャ・マリンコビッチ SG セルビア サクラメント・キングス(ミルウォーキーから) KKパルチザン ドラフト抽選結果に基づく指名順はNBAサイトを参照した。
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指名順位
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前シーズンの成績下位球団から順番に選手を指名する完全ウェーバー方式が基本となっている。奇数巡目では、まずプレーオフに進出できなかった球団に対し、レギュラーシーズンの成績が悪かった順に優先指名権が与えられ、その後は、プレーオフで早く負けた順、そして最後にスーパーボウル優勝球団となる。プレーオフの同じラウンドで負けたチーム間では、プレーオフ進出と同様のタイブレークが適用され、成績の悪い順に優先指名権が与えられる。偶数巡目では、その逆の順番で指名が行われる。 ただし、指名権はしばしばチーム間でトレードされて移動する。将来の、まだ順位の定まらない指名権もトレード対象となる。選手を含むトレードの一部となることもある。上位指名権を複数の下位指名権に交換することはトレードダウン、その逆はトレードアップと呼ばれる。一つの指名権が複数のチームを渡り歩くことも、一つのチームが同じラウンドで複数の指名権を得ることもしばしばある。また、Non-exclusiveフランチャイズ・タグをつけた選手やRestricted フリーエージェントの選手を失った球団には代償として指名権が譲渡される。 ドラフト会議中の前述の10分間の指名時間内に、それまでの指名結果を受けて、指名権のトレードが行われることもある。各球団にはこれらの交渉を実施するためのウォールームという控室が与えられ、トレード交渉はそれぞれの部屋に詰めた球団の編成責任者同士で主に電話もしくは電子メールによって行われる。 大規模な指名権トレードの例として、1999年には、当時ニューオーリンズ・セインツのヘッドコーチだったマイク・ディトカの意向で、テキサス大学のリッキー・ウィリアムズを全米5位指名するために、セインツが同順位の指名権を持っていたワシントン・レッドスキンズに対して、同年の全ドラフト指名権と翌年の1位と3位の指名権をトレードで放出する事例があった。 2022年ドラフトの例では、このような権利譲渡の結果、補償ドラフトを含む全262人の指名のうち半分以上の148人が譲渡された指名順によるものであった。
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