指名順位とは? わかりやすく解説

指名順位

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:05 UTC 版)

2019年のNBAドラフト」の記事における「指名順位」の解説

指名順選手名POS.経歴国籍指名チーム出身校など1 1 ザイオン・ウィリアムソン PF S R アメリカ合衆国 ニューオーリンズ・ペリカンズ デューク大学 1 2 ジャ・モラント ROY PG S A R アメリカ合衆国 メンフィス・グリズリーズ マレー州立大1 3 R・J・バレット SG/SF カナダ ニューヨーク・ニックス デューク大学 1 4 デアンドレ・ハンター SF アメリカ合衆国 ロサンゼルス・レイカーズニューオーリンズ経由してアトランタトレード バージニア大学 1 5 ダリアス・ガーランド PG S アメリカ合衆国 クリーブランド・キャバリアーズ ヴァンダービルト大学 1 6 ジャレット・カルバー SG アメリカ合衆国 フェニックス・サンズミネソタトレード テキサス工科大学 1 7 コービー・ホワイト PG R アメリカ合衆国 シカゴ・ブルズ ノースカロライナ大学 1 8 ジャクソン・ヘイズ C アメリカ合衆国 アトランタ・ホークスニューオーリンズトレード テキサス大学 1 9 八村塁 PF R 日本 ワシントン・ウィザーズ ゴンザガ大学 1 10 キャメロン・レディッシュ SF アメリカ合衆国 アトランタ・ホークス(ダラスから) デューク大学 1 11 キャメロン・ジョンソン SG アメリカ合衆国 ミネソタ・ティンバーウルブズフェニックストレード ノースカロライナ大学 1 12 P・J・ワシントン PF R アメリカ合衆国 シャーロット・ホーネッツ ケンタッキー大学 1 13 タイラー・ヒーロー SG R アメリカ合衆国 マイアミ・ヒート ケンタッキー大学 1 14 ロメオ・ラングフォード SG アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス (サクラメントからフィラデルフィア経由して) インディアナ大学 1 15 セクー・ドゥムブヤ SF/PF フランス デトロイト・ピストンズ CSPリモゲス(フランス) 1 16 チュマ・オキキ PF アメリカ合衆国 オーランド・マジック オーバーン大学 1 17 ニッケル・アレクサンダー=ウォーカー SG カナダ アトランタ・ホークス(ブルックリンから)→ニューオーリンズトレード バージニア工科大学 1 18 ゴガ・ビターゼ C ジョージア インディアナ・ペイサーズ メガ・ビマックス(セルビア) 1 19 ルカ・シャマニッチ PF クロアチア サンアントニオ・スパーズ KKオリンピニャ(スロベニア) 1 20 マティス・サイブル SF アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス (ロサンゼルス・クリッパーズからメンフィス経由して) ワシントン大学 1 21 ブランドン・クラーク PF R カナダ オクラホマシティ・サンダーメンフィストレード ゴンザガ大学 1 22 グラント・ウィリアムズ PF アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス テネシー大学 1 23 ダリアス・ベイズリー SF アメリカ合衆国 ユタ・ジャズ プリンストン高校(アメリカ) 1 24 ティ・ジェローム PG アメリカ合衆国 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ バージニア大学 1 25 ナシール・リトル SF アメリカ合衆国 ポートランド・トレイルブレイザーズ ノースカロライナ大学 1 26 ディラン・ウィンドラー SF アメリカ合衆国 クリーブランド・キャバリアーズ(ヒューストンから) ベルモント大学 1 27 フィオンドゥ・カベンゲリ C カナダ ブルックリン・ネッツ(デンバーから)→クリッパーズトレード フロリダ州立大学 1 28 ジョーダン・プール SG アメリカ合衆国 ゴールデンステート・ウォリアーズ ミシガン大学 1 29 ケルドン・ジョンソン SF アメリカ合衆国 サンアントニオ・スパーズ(トロントから) ケンタッキー大学 1 30 ケビン・ポーター・ジュニア SG アメリカ合衆国 ミルウォーキー・バックスデトロイト経由してクリーブランドトレード 南カリフォルニア大学 2 31 ニコラス・クラクストン PF アメリカ合衆国/ アメリカ領ヴァージン諸島 ブルックリン・ネッツ (ニューヨークからフィラデルフィア経由して) ジョージア大学 2 32 K・Z・オケパラ SF アメリカ合衆国 フェニックス・サンズからマイアミ・ヒートトレード スタンフォード大学 2 33 カーセン・エドワーズ PG アメリカ合衆国 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ (クリーブランドからニューヨークオーランド経由して) パデュー大学 2 34 ブルーノ・フェルナンド C アンゴラ フィラデルフィア・76サーズ (from シカゴ・ブルズ via LA Lakers) メリーランド大学 2 35 マルコス・ロウザダ・シウヴァ SF ブラジル アトランタ・ホークスニューオーリンズトレード セシ・フランカ 2 36 コディ・マーティン SF アメリカ合衆国 シャーロット・ホーネッツ (ワシントンからアトランタ・デンバー・オーランドを経由して) ネバダ大学 2 37 デイヴィダス・シルヴィディス SF リトアニア ダラス・マーベリックスデトロイトトレード BCリータス(リトアニア) 2 38 ダニエル・ギャフォード C アメリカ合衆国 シカゴ・ブルズ(メンフィスから) アーカンソー大学 2 39 アレン・スマイラギッチ C セルビア ニューオーリンズ・ペリカンズゴールデンステートトレード サンタクルーズ・ウォリアーズ(アメリカ) 2 40 ジャスティン・ジェームズ SG アメリカ合衆国 サクラメント・キングス (ミネソタからクリーブランドポートランド経由して) ワオミング大学 2 41 エリック・パスカル PF R アメリカ合衆国 アトランタ・ホークス (ロサンゼルス・レイカーズからインディアナクリーブランド経由して)→ゴールデンステートトレード ビラノバ大学 2 42 アドミラル・スコフィールド SF アメリカ合衆国 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ (サクラメントからミルウォーキーブルックリン経由して) テネシー大学 2 43 ジェイレン・ノーウェル SF アメリカ合衆国 ミネソタ・ティンバーウルブズ (マイアミからシャーロット経由して) ワシントン大学 2 44 ボル・ボル C 南スーダン アトランタ・ホークス(シャーロットから)→マイアミ指名されデンバートレード オレゴン大学 2 45 アイザイア・ロビー SF アメリカ合衆国 デトロイト・ピストンズ デトロイトかオクラホマシティボストン経由してダラス・マーベリックストレード) ネブラスカ大学 2 46 タレン・ホートン=タッカー SF C アメリカ合衆国 オーランド・マジック (ブルックリンからシャーロットメンフィス経由して) アイオワ州立大学 2 47 イグナス・ブラズディキス SF カナダ サクラメント・キングス (オーランドからニューヨーク・ニックス経由して) ミシガン大学 2 48 テランス・マン SF アメリカ合衆国 ロサンゼルス・クリッパーズ フロリダ州立大学 2 49 クインダリー・ウェザースプーン SG アメリカ合衆国 サンアントニオ・スパーズ ミシシッピ州立大2 50 ジャレル・ブラントリー SF アメリカ合衆国 インディアナ・ペイサーズ チャールストン大学 2 51 テルモント・ウォルターズ PG アメリカ合衆国 ボストン・セルティックス ルイジアナ州立大学 2 52 ジャレン・マクダニエルズ PF アメリカ合衆国 シャーロット・ホーネッツオクラホマシティから) サンディエゴ州立大学 2 53 ジャスティン・ライト-フォーマン PG アメリカ合衆国 ユタ・ジャズ ホフストラ大学 2 54 マリアル・シャヨク SG カナダ フィラデルフィア・セブンティシクサーズ アイオワ州立大学 2 55 カイル・ガイ PG アメリカ合衆国 ニューヨーク・ニックス(ヒューストンから) バージニア大学 2 56 ジェイレン・ハンズ PG アメリカ合衆国 ロサンゼルス・クリッパーズ (ポートランドからオーランドデトロイト経由して) UCLA 2 57 ジョーダン・ボーン PG アメリカ合衆国 ニューオーリンズ・ペリカンズ (デンバーからミルウォーキー経由して)→ニューオーリンズトレード テネシー大学 2 58 ミエ・オニ SG アメリカ合衆国 ゴールデンステート・ウォリアーズ イエール大学 2 59 デワン・ヘルナンデス PF アメリカ合衆国 トロント・ラプターズ マイアミ大学 2 60 ヴァンニャ・マリンコビッチ SG セルビア サクラメント・キングス(ミルウォーキーから) KKパルチザン ドラフト抽選結果に基づく指名順NBAサイト参照した

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指名順位

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 03:56 UTC 版)

NFLドラフト」の記事における「指名順位」の解説

シーズン成績下位球団から順番選手指名する完全ウェーバー方式基本となっている。奇数巡目では、まずプレーオフ進出できなかった球団対しレギュラーシーズン成績悪かった順に優先指名与えられその後は、プレーオフ早く負けた順、そして最後にスーパーボウル優勝球団となる。プレーオフの同じラウンド負けたチーム間では、プレーオフ進出同様のタイブレーク適用され成績の悪い順に優先指名与えられる偶数巡目では、その逆の順番指名が行われる。 ただし、指名はしばしチーム間でトレードされ移動する将来の、まだ順位定まらない指名トレード対象となる。選手を含むトレード一部となることもある。上位指名複数下位指名交換することはトレードダウン、その逆はトレードアップと呼ばれる一つ指名複数チーム渡り歩くことも、一つチームが同じラウンド複数指名を得ることもしばしばある。また、Non-exclusiveフランチャイズ・タグをつけた選手Restricted フリーエージェント選手失った球団には代償として指名譲渡されるドラフト会議中の前述10分間指名時間内に、それまで指名結果受けて指名トレードが行われることもある。各球団にはこれらの交渉実施するためのウォールームという控室与えられトレード交渉それぞれの部屋詰めた球団編成責任者同士で主に電話もしくは電子メールによって行われる大規模な指名トレードの例として、1999年には、当時ニューオーリンズ・セインツヘッドコーチだったマイク・ディトカ意向で、テキサス大学のリッキー・ウィリアムズを全米5位指名するために、セインツ同順位指名持っていたワシントン・レッドスキンズに対して同年の全ドラフト指名翌年の1位と3位指名トレード放出する事例があった。 2022年ドラフトの例では、このような権利譲渡結果補償ドラフトを含む全262人の指名のうち半分以上148人が譲渡され指名順よるものであった

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