帝国軍機とは? わかりやすく解説

帝国軍機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 02:11 UTC 版)

スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊」の記事における「帝国軍機」の解説

TIEファイター 帝国軍主力戦闘機だが、序盤ステージにはあまり登場せず中盤以降登場するTIEボマー 帝国軍爆撃機。一応ブラスターを撃つがあまり当たらない。ただし、爆撃能力が高い。味方防衛目標爆撃する場面多く優先して撃墜する必要があるTIEインターセプター 帝国軍新型迎撃機高速性と連射性の高いブラスターを持つ。新型機の為、生産数少ないはずだが序盤から終盤にかけて多数登場するTIE/D自動型戦闘機(V-ウイング同時代戦闘機最後のステージにのみ登場する無人戦闘機。とても小回りのきく戦闘機のため、ブラスター撃ち落すのは至難の業帝国軍プローブドロイド探査ドロイド映画作品「帝国の逆襲」登場した探査ドロイド。大抵ブラスター一発破壊できるAT-AT 大型4足歩行ウォーカー。一応ブラスターでも破壊できるかなりの時間掛かってしまうため、スピーダーケーブル使用して足を絡めて転倒させるのがセオリーとなる。なお、転倒させただけで倒したことになるが、残骸破壊することもでき、その時耐久力格段に低い。また、ステージによっては転倒させるとすぐに爆散する。 AT-PT 2足歩行ウォーカーだが、同じ2足歩行ウォーカーAT-STとは全く違う外見をしている。全ウォーカーの中で一番足が早いが、その分防御力が低い。 AT-ST 2足歩行ウォーカーステージによって耐久力まちまちだが、基本的に頑丈で、ブラスター命中精度も高い。正面から攻撃する反撃を受けやすいので死角である背後から攻撃するのがセオリーレーザータンク ブラスターを1門搭載した無限軌道タンク。主に味方防衛目標攻撃の為、登場するターボ・レーザー レーザー撃ってくる砲台ステージによっては大型のものが登場する小型のものはあまり耐久力がない。 ミサイル砲台 誘導ミサイル撃ってくる砲台ミサイル威力が高い上に追尾式。発射音独特な音なので狙われているかどうか分かりやすいミサイルブラスター撃墜可能。あまり耐久力無く大型のものも登場しないラムダ級シャトル 映画作品にも登場した輸送用シャトル耐久力低く攻撃もしてこない威嚇程度ブラスターを撃つ場面もある)。 センチネル級シャトル ラムダ級シャトルよりも大型耐久力の高い機体で、「探索」と「復讐」のみの登場。「探索」の時は何をしても破壊できない。「復讐」の時はボスとして登場ブラスター誘導ミサイル攻撃してくる。 ホバートレイン救出」に登場捕虜となったウェッジ乗っているため、破壊してしまうと任務失敗になる。 ワールド・デヴァステーター 決戦惑星カラマリ)に3機登場見た目は黒い高層ビルのようで、4本の円筒形の足に搭載されたリパルサーリフトで空中浮遊している。レーザー砲台ミサイル砲台装備しているが、とても小型のため追尾ミサイルなければ狙いにくい。上部貯水タンクのような形をしたシールドジェネレーターがあり、これを破壊しなければダメージ与えられないジェネレーター破壊した後に、足を破壊する移動できなくなり、これで倒したことになる。通常、足は2本破壊すればいいのだが、対角線上の2本を破壊してバランス崩さず撃破できない。足を破壊する砲台全滅するウェイブ・スキマー 水面高速移動できるように設計され攻撃艇。基本構造AT-ATと同じらしい。決戦惑星カラマリ)に登場する。 その他多数

※この「帝国軍機」の解説は、「スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊」の解説の一部です。
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