帝国軍機
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「スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊」の記事における「帝国軍機」の解説
TIEファイター 帝国軍の主力戦闘機だが、序盤のステージにはあまり登場せず中盤以降に登場する。 TIEボマー 帝国軍の爆撃機。一応ブラスターを撃つがあまり当たらない。ただし、爆撃能力が高い。味方の防衛目標を爆撃する場面が多く優先して撃墜する必要がある。 TIEインターセプター 帝国軍の新型迎撃機。高速性と連射性の高いブラスターを持つ。新型機の為、生産数は少ないはずだが序盤から終盤にかけて多数登場する。 TIE/D自動型戦闘機(V-ウイングと同時代の戦闘機) 最後のステージにのみ登場する無人戦闘機。とても小回りのきく戦闘機のため、ブラスターで撃ち落すのは至難の業。 帝国軍プローブドロイド(探査ドロイド) 映画作品「帝国の逆襲」に登場した探査ドロイド。大抵ブラスター一発で破壊できる。 AT-AT 大型4足歩行ウォーカー。一応ブラスターでも破壊できるがかなりの時間が掛かってしまうため、スピーダーのケーブルを使用して足を絡めて転倒させるのがセオリーとなる。なお、転倒させただけで倒したことになるが、残骸を破壊することもでき、その時は耐久力が格段に低い。また、ステージによっては転倒させるとすぐに爆散する。 AT-PT 2足歩行ウォーカーだが、同じ2足歩行ウォーカーのAT-STとは全く違う外見をしている。全ウォーカーの中で一番足が早いが、その分防御力が低い。 AT-ST 2足歩行ウォーカー。ステージによって耐久力がまちまちだが、基本的に頑丈で、ブラスターの命中精度も高い。正面から攻撃すると反撃を受けやすいので死角である背後から攻撃するのがセオリー。 レーザータンク ブラスターを1門搭載した無限軌道のタンク。主に味方の防衛目標攻撃の為、登場する。 ターボ・レーザー レーザーを撃ってくる砲台。ステージによっては大型のものが登場する。小型のものはあまり耐久力がない。 ミサイル砲台 誘導ミサイルを撃ってくる砲台。ミサイルの威力が高い上に追尾式。発射音が独特な音なので狙われているかどうかが分かりやすい。ミサイルはブラスターで撃墜可能。あまり耐久力は無く大型のものも登場しない。 ラムダ級シャトル 映画作品にも登場した輸送用シャトル。耐久力は低く、攻撃もしてこない(威嚇程度にブラスターを撃つ場面もある)。 センチネル級シャトル ラムダ級シャトルよりも大型で耐久力の高い機体で、「探索」と「復讐」のみの登場。「探索」の時は何をしても破壊できない。「復讐」の時はボスとして登場。ブラスターと誘導ミサイルで攻撃してくる。 ホバートレイン 「救出」に登場。捕虜となったウェッジが乗っているため、破壊してしまうと任務失敗になる。 ワールド・デヴァステーター 決戦(惑星カラマリ)に3機登場。見た目は黒い高層ビルのようで、4本の円筒形の足に搭載されたリパルサーリフトで空中に浮遊している。レーザー砲台とミサイル砲台を装備しているが、とても小型のため追尾式ミサイルでなければ狙いにくい。上部に貯水タンクのような形をしたシールドジェネレーターがあり、これを破壊しなければダメージを与えられない。ジェネレーターを破壊した後に、足を破壊すると移動できなくなり、これで倒したことになる。通常、足は2本破壊すればいいのだが、対角線上の2本を破壊してもバランスを崩さず撃破できない。足を破壊すると砲台も全滅する。 ウェイブ・スキマー 水面を高速移動できるように設計された攻撃艇。基本構造はAT-ATと同じらしい。決戦(惑星カラマリ)に登場する。 その他多数。
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