岩見沢市内路線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 岩見沢市内路線の意味・解説 

岩見沢市内路線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:03 UTC 版)

北海道中央バス岩見沢営業所」の記事における「岩見沢市内路線」の解説

かえで団地循環線 【1】岩見沢ターミナル教大前→東高校前→かえで団地→新駒橋10条東7丁目→岩見沢ターミナル東高先回り) 【1】岩見沢ターミナル教大前→東高校前→かえで団地休日夜のみ) 【1】かえで団地→新駒橋10条東7丁目→岩見沢ターミナル(朝のみ) 【2】岩見沢ターミナル10条東7丁目→新駒橋→かえで団地東高校前→教大前→岩見沢ターミナル国道先回り) 【2】かえで団地東高校前→教大前→岩見沢ターミナル(朝のみ)前身となる路線日の出南線。 1975年11月1日 - 日の出南線(岩見沢駅前 - 7条東5丁目廃止時のガーデンテラス前) - 日の出北1丁目 - かえで団地)を開設1989年12月1日 - 一部の便をかえで団地発着から東高校発着延長2003年12月1日 - 経路一部変更東高校発着便をほぼ全便まで拡充2006年4月1日 - 運行区間をかえで団地までに短縮し国道12号経由」として経路一部変更。かえで団地従来とは逆方向から乗り入れる東高経由」を新設2009年4月1日 - 路線名を「かえで団地線」に改称2017年10月1日 - 東高経由国道経由統合し狭隘道路避けるため一部経路変更した「【1】【2】かえで団地循環線」に改編日の出台栄町循環線 【3】岩見沢ターミナル→6条通→合同庁舎前→日の出台5条18丁目→栄町労災病院前→岩見沢ターミナル日の出台先回り) 【3】5条18丁目→栄町労災病院前→岩見沢ターミナル(朝のみ) 【3】岩見沢ターミナル→6条通→合同庁舎前→日の出台平日夜のみ) 【4】岩見沢ターミナル労災病院前→栄町5条18丁目→日の出台合同庁舎前→6条通→岩見沢ターミナル栄町先回り) 【4】日の出台合同庁舎前→6条通→岩見沢ターミナル平日朝のみ)原型となるのは「日の出台線」と「新東町線」。 日の出台線の開設当初末端で2方向分岐しており、日の出台線(岩見沢駅前 - 6条通 - 合同庁舎前 - 日の出台)と自衛隊線(岩見沢駅前 - 6条通 - 合同庁舎前 - 自衛隊前)の2路線一体的ダイヤ組まれていた。 1983年12月1日 - 新東町線(岩見沢駅前 - 新東入口 - 新東団地)を開設1987年7月13日 - 新東町線をJR幌内線廃止に伴い終点新東団地から栄町まで延長し栄町線」に改称1987年9月1日 - 栄町線東町栄町地区を片回り循環運転する経路変更始発便東町1条6丁目発、終発便は3条18丁目止まり循環区間端部起終点とした。 1999年4月1日 - 自衛隊線を日の出台経由変更2000年4月1日 - 日の出台線・自衛隊線の岩見沢中心部経路一部変更2003年4月1日 - 栄町線労災病院前(国道12号側)経由から労災病院正門市道4条通側)経由変更これに伴い循環区間端部起終点とする始発終発便もそれぞれ新東入口発・さかえ公園止まり変更2006年4月1日 - 自衛隊線を廃止2017年10月1日 - 日の出台線と栄町線統合しつつ、両回り循環とした「【3】【4】日の出台栄町循環線」に改編岩見沢ターミナル - 日の出台岩見沢中心部経路若干変更されたほか、岩見沢ターミナル - 栄町経路栄町線開設当初に近い労災病院前(国道12号側)経由となった北循環線 【5】岩見沢ターミナル北3条西10丁目→北5条西20丁目→緑町3丁目→北本町岩見沢ターミナル先回り) 【6】岩見沢ターミナル北本町緑町3丁目→北5条西20丁目→北3条西10丁目→岩見沢ターミナル(4条西2丁目〈であえーる前〉先回り) 【7】岩見沢ターミナル北3条西10丁目→北5条西20丁目→緑町3丁目→北本町→北真小学校前→桜木1条1丁目→北本町岩見沢ターミナル桜木経由先回り) 【8】岩見沢ターミナル北本町桜木1条1丁目→北真小学校前→北本町緑町3丁目→北5条西20丁目→北3条西10丁目→岩見沢ターミナル桜木経由・4条西2丁目〈であえーる前〉先回り桜木経由8の字状に桜木地区出入りするため「北本町」に2回停車する原型となる路線北線桜木循環線緑が丘北循環線1978年8月1日 - 北線岩見沢ターミナル - 北本町 - 北3条西10丁目 - 北5条西20丁目)開設1984年12月1日 - 北線経路変更し一部区間が片回り循環経路岩見沢ターミナル北本町→北5条西20丁目→北本町岩見沢ターミナル)となる。 2003年3月1日 - JRバス撤退に伴い桜木循環線岩見沢ターミナル北本町桜木公園通北本町岩見沢ターミナル)を新設2006年4月1日 - 緑ヶ丘北循環線新設に伴い北線大幅に減便北3条西12丁目発と北4条西10丁目止まり系統廃止。東2丁目通(道道6号陸橋渡り北本町経由運行する北線対し緑が丘北循環線は西10目通道道687号)アンダーパス通っていた。 2017年10月1日 - 月形線の経路変更および北村線と緑が丘北循環線廃止に伴い北線桜木循環線統合しつつ一部経路変更し回り循環とした「【5】【6】【7】【8】北循環線」に改編南町春日循環線 【9】岩見沢ターミナル市立病院前美園町南町7条3丁目→木工団地教大前→市役所前岩見沢ターミナル美園先回り) 【9】木工団地教大前→市役所前岩見沢ターミナル(朝のみ) 【10岩見沢ターミナル市役所前教大前→木工団地南町7条3丁目→美園町市立病院前岩見沢ターミナル市役所先回り) 【10岩見沢ターミナル市役所前教大前→木工団地休日夜のみ) 【10南町7条3丁目→美園町市立病院前岩見沢ターミナル(朝のみ)原型となる路線美園志文線(岩見沢駅前 - 4条西10丁目 - 美園町 - 美園車庫(現・駒園8丁目) - 木工団地 - 志文団地)と美園南町線(岩見沢駅前 - 市立病院前 - 美園町 - 南町7条4丁目)。 1994年4月1日 - 美園志文線のうち、美園車庫止まり系統廃止し木工団地まで延長1997年4月1日 - 美園志文線を「木工志文線」に改称1999年4月1日 - 木工団地発着便廃止し美園志文線から「志文線」に改称2003年4月1日 - 志文線に南町経由岩見沢ターミナル - 市立病院前 - 美園町 - 南町7条3丁目 - 志文団地)を新設従来の西10丁目経由合わせて2経路になる。 2006年4月1日 - 志文線の西10丁目経由美園南町線を廃止南町経由一本化のうえ経路一部変更岩見沢ターミナル - 中央通 - 市立病院前 - 美園町 - 南町7条3丁目 - 志文団地)し「志文団地線」に改称2008年12月1日 - 志文団地線一部の便を南町7条3丁目発着短縮2017年10月1日 - 志文団地への乗り入れ取り止め南町7条3丁目から教大前・市役所前経由し岩見沢ターミナルへ戻る「【9】【10南町春日循環線」に改編。また迂回部分ショートカット狭隘道路避けるため一部経路変更幌向線 【11岩見沢ターミナル - 市立病院前 - 上幌向駅前 - 幌向駅前 - 南4条つくし公園近年幌向地区隣接する江別市豊幌地区住民からバス路線新設を望む声があり、中には江別市内他地区とのアクセス路線不可能な場合妥協策として)この路線延長求め意見出ている。 1999年4月1日 - 4条通経由を廃止市立病院経由一本化2003年4月1日 - 大和経由新設2006年4月1日 - 市立病院経由大和経由廃止岩見沢ターミナル市立病院前経路変更し岩見沢市街地の主要施設いくつも結んで大きく迂回する経路岩見沢ターミナル - 市役所前 - 教大前 - 市立病院前 - 上幌向駅前 - 幌向駅前 - 南4条つくし公園)となる。 2017年10月1日 - 南町春日循環線新設に伴い市役所方面への迂回取り止め2006年廃止され市立病院経由と同じ経路戻した上で系統番号11】を付与大和線12岩見沢ターミナル - (7条通) - 大和7丁目 - イオン岩見沢店 1999年4月1日 - 大和地区経路循環運行岩見沢ターミナル大和町大和7丁目→岩見沢ターミナル)に変更し大和7丁目発着便廃止大和町発を新設2003年4月1日 - 幌向大和経由新設に伴い大和地区循環運行大和町発便を廃止大和7丁目発着変更2004年11月3日 - 終点大和7丁目から「ポスフール岩見沢店(現・イオン岩見沢店)」まで延長2017年10月1日 - 系統番号12】を付与万字線13岩見沢ターミナル - 教大前 - グリーンランド - 山スキー場 - 美流渡交通センター - 毛陽交流センター14岩見沢ターミナル - 教大前 - 南が丘通常運行) 【15岩見沢ターミナル - 教大前 - グリーンランド休日イベント開催日等のみ延長運行グリーンランド発着の【15】は4 - 11月は遊園地路上12 - 3月はスキー場駐車場発着。【13】は通年遊園地路上を通るためスキー場には乗り入れない。 国鉄万字線廃止代替当路線は国鉄万字線廃止以前からも存在していたが、鉄道廃止に伴い増発された。しかしその後利用の低迷により減便続いている。2017年10月久々増発となったものの、上志文朝日美流渡など旧万字線駅周辺運行する便は増えておらず、増発された便は市内線緑が丘北循環線)の廃止補完する区間運行に留まっている。 現在は鉄道廃止代替だけでなくグリーンランド(遊園地)いわみざわ公園バラ園科学館ほか)、山スキー場、メープルロッジ前(温泉宿)といったレジャー施設へのアクセス路線要素併せ持つとなっている。またグリーンランド遊園地花火大会いわみざわ公園野外音楽堂キタオンでの大型コンサートシャトルバスは、この路線準じた経路運行されている。 1985年4月1日 - 鉄道廃止に伴い万字線増発1986年4月10日 - 緑が丘線(岩見沢駅前 - 岩見沢ターミナル - 市民会館前 - 教大前 - 駒澤大学 - いわみざわ公園入口(現・緑が丘6丁目))を新設1987年4月10日 - 緑が丘線の一部便を「グリーンランド冬季はグリーンランドスキー場)」まで延長し路線名を「緑が丘グリーンランド線」に変更1991年12月1日 - 緑が丘グリーンランド線に「モリタン前」発着便新設1992年12月1日 - 緑が丘グリーンランド線が「グリーンランド発着便と「いわみざわ公園発着便の2通りとなる。 1996年4月1日 - 万字線の上美流渡(緑町発着便廃止1998年4月1日 - 万字線美流渡交通センター発着便全て毛陽交流センター発着延長1999年4月1日 - 万字線国道234号岩見沢営業所経由から国道234号グリーンランド経由経路変更これに伴いグリーンランド線いわみざわ公園発着便廃止。なお万字線は123月スキー場への乗り入れ行わない2003年4月1日 - 岩見沢市内線岩見沢ターミナル - 教大前 - 市役所前 - 岩見沢ターミナル減便に伴い万字線それまでグリーンランド線沿った経路となり、グリーンランド線市役所前経由変更2006年4月1日 - グリーンランド線北線統合し経路一部変更した緑ヶ丘北循環線グリーンランド/緑ヶ丘6丁目教大前→市役所前岩見沢ターミナル→北5条西20丁目→岩見沢ターミナル市役所前教大前→緑ヶ丘6丁目/グリーンランド)」を新設2008年4月1日 - 万字線毛陽交流センター - 万字簡易局前(旧万字駅)間を廃止2017年10月1日 - 緑が丘北循環線廃止。これを補完するため事実上グリーンランド線復活ともいえる、南が丘緑が丘6丁目より延伸)/グリーンランド発着便新設し系統番号13】【14】【15】を付与路線種別郊外線から市内線変更

※この「岩見沢市内路線」の解説は、「北海道中央バス岩見沢営業所」の解説の一部です。
「岩見沢市内路線」を含む「北海道中央バス岩見沢営業所」の記事については、「北海道中央バス岩見沢営業所」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「岩見沢市内路線」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「岩見沢市内路線」の関連用語

岩見沢市内路線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



岩見沢市内路線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの北海道中央バス岩見沢営業所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS